【1位】連絡したくなるまで待つ
少し時間を置いてみて、連絡したくなった時にする
交際を始めた最初の頃は、毎日メッセージが来たらすぐに返信するようにしていました。土日は毎回のように会い、会えない時は時間の続く限り通話していました。平日も寝る前には、数時間電話することもありました。
ただ付き合って数年経った頃から熱が冷めてきたのか、連絡を取る頻度が落ち始めました。
そんな中、大きなけんかをしてしまい、連絡が途絶えた後にふと寂しく感じました。
その後、連絡を再開してからラブラブ度合いが上がりました。
20代後半/公務員・教育系/男性
自分の気持ちが上がるまでは連絡をしない
毎日10往復くらいのやりとりをしていましたが、だんだんと疲れてきてしまいました。特に、仕事の朝に送られてくる「今日も1日頑張ろう!」といった文言は、当時営業の仕事が辛かった私にとって、見るのが苦痛でした。
そこで朝は見なかったことにして、午後になって少し気持ちに余裕が出来たタイミングで、仕事とは全く関係のない話題を返すようにしました。
1週間ほどそうした対応をしていたら、彼女の方でも少し察してくれたのか、朝の連絡が少なくなっていきました。
その後、直接会ったタイミングで、「朝に頑張ろうと言われるのは辛い」と話し、そこからは仕事と関係のない連絡をできるようになりました。
30代前半/IT・通信系/男性
【2位】しばらく放置する
自ら連絡することを止め、敢えて時間を空けて返信する
付き合いたての時は、お互い連絡を頻繁に取り合うことが楽しかったのですが、やがて彼女からの連絡頻度が高くなり、仕事中にまで及ぶようになりました。
しかもこちらが会議などで連絡を返すことが出来ないと何度も怒られるので、彼女に支配されているように感じ、連絡をしたくないと思うようになりました。
そこで、私は彼女に連絡をすることを一切止め、返信も遅くすることにしました。
当初は不満を爆発させていた彼女ですが、次第にそのペースに慣れたのか、段々と連絡をする時間帯やペースを見直すようになり、お互いにとって良い関係性が出来たと感じています。
30代前半/マスコミ系/男性