【1位】笑いに変える・楽しませる
ちょっとずつふざけていく
僕の対処法は「ちょっとずつふざけていくこと」です。
相手の真面目さによって対応を変えなければいけないのですが、その度合いを測るためにもひとまず茶化したり、ふざけたりします。
僕がふざけた後、相手が笑ってくれるのか注意をしてくるのかによって対応が変わってきますが、彼女が笑ってくれた場合はもう少しふざけ度合いを増していきます。
逆に注意された場合は金輪際合わないので、別れることを視野に入れます。正直あまりにも真面目すぎる人は一緒にいて楽しくなく、どこか物足りなさを感じるのです。なので、少しのおふざけも許してくれないのなら、価値観が合わないのできっぱりと別れます。
20代後半/医療・福祉系/男性
ドジなふりをし、小ネタを連発する
恋人が真面目すぎると、ちょっと疲れてしまう人もいると思います。
そのような時は、ドジなふりをしてみるという方法があります。例えば、彼女の前でわざと転んでみるのです。コツとしては危険な転び方ではなく、可愛げにちょっとアクションを大きく、大げさくらいに感じる程度がおすすめです。
それを見たら、どんなに真面目な人でも笑いが込み上げてしまうと思います。
こういった小ネタを連発していくと、相手もドジな自分に心を許してくれることでしょう。
40代前半/自営業/男性
好きなことを見つけてあげてそれを一緒に楽しむ
私の彼女も真面目すぎるところがあり、どこか完全に打ち解けられていないような感覚になることがあって悩んでいました。
そんなある日、ふとした日常会話の中で彼女が犬と遊ぶことが好きだということが分かりました。そこで、2人でドッグランに行くことにしました。するとそこには今まで見たことない程はしゃいでいる彼女がおり、一緒に楽しくその場を過ごしました。
それをきっかけに、徐々に別の場面でもフランクな関係を築くことができるようになりました。
私の場合はたまたまだったのですが、相手が真面目すぎる場合でも、何か好きなことを見つけてあげてそれを一緒に楽しむことができれば、解決の糸口になるのではないかと思います。
20代後半/公務員・教育系/男性
【2位】相手を尊重する・合わせる
茶化さないこと!
以前お付き合いしていた彼女の話になります。彼女には、生活していく中でいくつかルーティンがありました。
私もいくつか誰にも知られたくないルーティンがあるので、何となくですが彼女の気持ちが分かります。
その為、正直いじりたい時もありましたが、彼女の気持ちが落ち着くのであれば、そっとしておくことがお互いにとって有益だと思い、彼女の嫌がるような茶化しはしないように努めていました。
40代後半/メーカー系/男性
真面目すぎる部分をちゃんと受け止められる心の広さを持つ
当時付き合っていた彼女は仕事ができ、感情表現が豊かでよく笑う人でしたが、細かすぎるぐらい真面目でした。
私の家族からの評価もとても良かったのですが、真面目すぎるが故に一緒にいると楽しくないなと感じてしまうところがありました。
でも、真面目すぎるところがいい所でもあるんだろうなと思い、真面目すぎる部分をちゃんと受け止められる心の広い男性にならないとなと思っていました。
相手ではなく自分を変えるつもりで向き合わないと、関係もうまくいかないのだろうなと思います。
20代前半/自営業/男性
相手の考えも尊重しながらフォローする
嫁が保育園に提出しなければいけない書類があり、書き方など分からないところが何ヶ所かあって、期限に間に合わなくなりそうで焦って機嫌が悪くなった時がありました。
そこで私はまず嫁と一緒に考えて、分かるところは教え、どうしても分からないところはとりあえず空白にして提出しようと提案しました。
真面目な嫁は「ダメだよ、全部埋めないと…」と必死になっていたので、「二人でこんなに頑張って、どうしても分からなかったんだから仕方ないよ。それより期限までに出すことの方が大事。問題があれば先方から指摘してもらえるだろうから、またその時に訂正すればいいよ」と言ってあげたら丸く収まりました!
まず相手の考えを尊重してから自分の考えを伝えてあげると、平和に解決できると思います!
20代後半/流通・小売系/男性