【1位】相手に合わせる・機嫌を取る
相手の感情をそのまま受け止める
彼女が不機嫌な時は、とにかく彼女の話を聞くことにし、こちらから何かを言うのは避けました。そして、彼女の気持ちが何に動いているのかを把握して、その感情に乗っかる様にしてあげました。
するとあら不思議、彼女の不機嫌はどこかへ飛んでいき、あっという間に僕の機嫌に彼女が合わせる様になりました!これは本当の話です。
相手を説得してなんとかしようとするのではなく、相手の感情をそのまま受け止めることが大切です。
「受容」、「共感」、「傾聴」がキーワードだと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
ひたすら謝って機嫌を取る
付き合い初めは私は独身、彼女は既婚者でした。彼女は「必ず旦那と近いうちに別れる」と言っていましたが、なかなか別れません。
私は彼女が正式にフリーになってから関係を深めようと思っていましたが、彼女からどんどん連絡がありました。お酒を飲みに行ったりはしていましたが、良い関係でした。
付き合い初めから約一年、彼女は元夫と正式に別れたのですが、急にカカァ天下気取りで、私に対応してきます。
ちょっと面倒だなぁと思いながらも相性が良いので、彼女が不機嫌な時はひたすら謝っています。
50代前半/自営業/男性
とにかく具体的に褒める
彼女とは職場で出会いました。誰に対しても笑顔で対応する姿に惹かれて、付き合うようになりました。しかし付き合ってみると彼女はとても嫉妬深く、私が他の異性と会話していたり、会釈をするだけで不機嫌になりました。初めはどう対応して良いかわからず、つい反発して喧嘩ばかりしていました。
ある時、いつものように嫉妬で怒る彼女に反論せず、その日着ていた洋服を「今日はイメージが違って本当にいい感じだね。周りの人に自慢したくなるな」と冗談交じりで言ったところ、彼女が照れて笑っていたので驚きました。
それ以降、私は彼女が不機嫌になる時は決まって、彼女の服や化粧等を褒めることにしました。
それから喧嘩することも減り、楽しい時間を過ごすことが多くなり、彼女も自信がついたのか嫉妬深さも軽減しました。
40代後半/公務員・教育系/男性
【2位】一旦、時間を置く・放っておく
完全シカトで乗り切る
彼女は学生時代、「男友達と遊ぶことになっても、周りに女友達がいれば問題ない(浮気には当たらない)」と言って遊びに行っていたのに、こちら側が男友達も交えて女友達と遊んでいたら、理不尽なことにブチ切れていました。
結婚後は異性と遊ぶだけで機嫌が悪くなるようなことは無くなったのですが、やはり性格は変わらないようで、未だに不合理な主張をされることがあります。
私がやったら機嫌が悪くなるような事でも、妻は平然とやっているので、責められても完全シカトで乗り切ることにしています!
30代後半/金融・保険系/男性
自分からは何も言わない
どんな人にでも、不機嫌な時はあると思います。眠い時、お腹が減った時、仕事がうまくいかない時、等々・・・。
一緒にいるパートナーが不機嫌な時は、特にその空気に敏感になってしまったりします。
つい原因を問い詰めたくなるものですが、私は自分からは何も言わないようにしています。問い詰められることで、逆に恋人の不機嫌度が増す場合もあるでしょうし、話したいなら自分から話してくるでしょう。
なので私はなるべく刺激しないことを意識しています。
30代前半/不動産・建設系/男性