【1位】我慢できなくなったら別れる
思い切って別れる
ある日、元カレが「3連休は一緒にいれると思う」と言うので、私は張り切って楽しく過ごすための準備をしていました。
ですが、実際3連休になると何もすることはなく、ただただ家でだらだらと過ごしていました。私が「どこか行かない?」と声をかけても、「うーん・・・」と気のない返事が返ってくるだけ。もしかして、彼は疲れているけど私と一緒にいたいからお家デートを望んでいるのかな?と思い、我慢して受け入れることにしました。
ところが2日めの昼頃、「明日、スノボ行ってこようかな。一緒にいるの、今日の夕方まででいい?」と言われました。それで喧嘩になり、距離を置きました。
その時は別れたくなかったのですが、冷静に考えるとこの先も振り回されるかもしれないと思い、別れることにしました。そのおかげで振り回されることもなくなり、今では別の彼氏と楽しくやっています。
20代後半/専業主婦/女性
早めに見切りをつける
元々同じ県で遠距離でしたが、彼は車を持っていないため、いつも私が彼のアパートに行っていました。アパートには駐車場がないため、近くのパーキングに車を停めていましたが、交通費など全部私持ちでした。
ある日、彼が「たまには運転しないと腕が鈍っちゃうから、〇〇(私)の車を借りて運転がしたい」と言ったので、運転をさせてあげることに。ところが車通りが多い片道三車線の道路でろくに確認もせずに右折し、対向車線の車と衝突!幸い怪我人はいませんでしたが、私の車の助手席側が無惨な姿になり、レッカーで運ぶ羽目になりました。おまけに高額な保険代も彼から「払うよ」の一言もなく、泣き寝入りすることになりました。
他にも、結婚を控えていたのにお洒落用の高級な眼鏡を買ったり、デートの時に財布を無くしたりと、彼の金銭感覚のおかしさや常識の無さが散見されたのでお別れしました。
これからはもう、自分で自分の事をしっかり出来ない人とのお付き合いは控えようと誓いました。
30代前半/専門コンサル系/女性
限界が来たらお別れする
彼に「歩く速度速い」とか「服に穴があいているから買った方がいい」など直して欲しいことを言うと、「しつけをするな」と言われます。
私の言い方の問題ではなく、例えば優しく「〇〇した方がいいんじゃない?」と言っても同じように返されます。
そのうち、「この人は自分がやっていることは全部正しいと思っているんだな」と考えるようになりました。
やがて私がやったことに対しても文句を言うようになったので、何か言われるたびに「この人嫌だな」と思うようになり、限界が来てお別れしました。
20代後半/自営業/女性
【2位】距離を置く・自分時間を優先する
少し距離をおこうと話して放置
彼とは一年以上友達として仲良くしてきて、お付き合いに発展しました。その間、毎日のように会っていましたが、なぜか元カノが頻繁に連絡してきて、彼もそれに応えていたので気になっていました。
元カノは彼が私といると知っていて連絡して来たらしく嫌な感じがしましたが、私は我慢していました。でも元カノなのに何で?という気持ちがあったので、彼に「連絡を取るのをやめられないのか」と話し、喧嘩になることも多くなりました。
彼は「元カノに気持ちはないけど、連絡を無視するのは違う気がする」などと言うので、だんだん冷めてきました。
いい加減、我慢の限界が来た私は、「振り回されるの嫌なんだけど!少し距離をおこうか」と話して放置しておきました。結局はそれが効いたのか、彼は元カノと連絡を取らなくなり、その後はしばらくラブラブでした。最終的には別れてしまいましたけどね。
40代前半/専業主婦/女性
連絡の頻度を下げて疎遠になるようにする!
遊びに行く時は彼氏の行きたいところ、食べたいものは彼氏の食べたいもの……と、いつも絶対に譲歩しない彼氏に嫌気がさして来て、別れようと思いました。
あまり揉めるのは嫌だったので、それまでは来たらできる限り即レスしていたLINEを既読無視するようにし、最終的には忙しいのを理由に、夜にまとめて返信するようにしました。
また、遊びに行くのも週末必ずだったのを、隔週〜月イチくらいにするようにしたら、徐々に距離が出来て、無事に自然消滅することが出来ました(笑)
30代後半/専業主婦/女性
言うことを真に受けず、適当に流す
最初は優しくて立派な彼氏でしたが、付き合っているうちにだんだん粗が見え始めてきました。
彼はかなりの自己中男で、どこに行くにしても彼のデートプランに従うしかなく、私が少しでも違うことをしだしたらものすごい勢いで怒ってきました。
最初のうちは狼狽しましたが、彼の言うことを真に受けないようにしたら、その問題は解決できました。
いちいち彼の言うことを真に受けていたらとてもメンタルが持たなくなってきましたので、私は適当に流すことにしました。そうすることにより日々のもやもやはなくなり、相手に対して母親のような気持ちで接することができました。
30代前半/専業主婦/女性