彼氏への甘え方がわからない…女性100人が実践した対処法19選 | 2ページ目

【1位】軽く演技し、相手の気を引く

軽く演技し、相手の気を引く

ちょっと大げさに表現する

本当は彼氏に甘えたいけど甘え方が分からず、他の女の子より冷たい印象を持たれたり、可愛げがないと思われたりしてしまう人には、自分が思っていることを3割増しくらいで大げさに伝えるのがおすすめです。

文章だと読み手の受け取り方に左右されてしまうので、できれば対面で伝えるのが良いと思います。

例えば、何かをお願いをしたいなと思った時は、「〇〇くんにしてもらったら本当に助かる!」といつも思っているより少し大げなくらいでお願いをしてみましょう。

また、久しぶりのデートで会った時は、「〇〇くんとのデートが1週間前から楽しみで寝れなかった!」と笑えるくらい大げさに伝えると、彼氏の「守ってあげたい本能」を刺激して、甘えやすくなります。

30代後半/医療・福祉系/女性

ドラマを参考にする

以前付き合っていた彼は見た目がすごくタイプで、一目惚れでした。しかし私は甘え下手でいつもツンツンしており、甘えたくてもつい強がっていました。甘えたら彼に煙たがられるんじゃないかと思っていたからです。

ある時、たまたま見ていたドラマに石原さとみさんが出ていて、言いたいことを素直に言葉にして甘えている姿が、すごく健気で可愛く感じました。天真爛漫でわがままっぽいのに全然嫌な感じがしなくて、このくらい素直に甘える人の方が可愛いし、自分もこんな風に振舞えたら彼との日々がもっと楽しくなりそうと思い、真似てみました。

すると彼は「やっと素直になってくれたね」と言って喜んでくれて、それからは素直に甘えられるようになりました。気取ったお付き合いではなく、ふざけ合えるような仲になれたと思います。

20代前半/法律系/女性

不貞腐れている演技をする

甘え方がわからない時は「不貞腐れて、機嫌が悪いような演技」をします。具体的には、ムスッとした顔をしてそっけなく返事をします。

そうしたら彼氏側も、どうしたんだろう?と気になってくれると思います。

私はいつも甘えたい時、機嫌が悪い雰囲気を出し、彼氏が「どうしたの?ハグして欲しい?」といった言葉をかけてくれるまで待ちます。

何度もやっていると、最初は鈍感だった彼氏も気づいてくれるようになるので、甘えたいと思った時はこのようなことをするといいです!

20代後半/学生/女性

いつもより少し高めの声を出してみる

私は気が強いので、なかなか自分から彼氏に甘えることが出来ません。どう甘えたら良いかもわかりませんし、素直に気持ちを伝えるのも恥ずかしくてやっぱり出来ません。

でも、そんな私も甘えたい時があるんです。

そういう時は、とりあえず向こうから気づいてくれたら良いなと思って、いつもよりワントーン高めの声で可愛く思ってくれないかと思いながら話しかけています。

すると彼氏が笑いながら「横においで」と手招きしてくれました!(笑)

50代前半/専業主婦/女性

【2位】アルコールの力を借りる

アルコールの力を借りる

ずばり、酔っ払う!

恋人に甘えられないのは、普段と違う自分に気恥ずかしさがあるとか、「拒否されたらどうしよう…」という不安が関連している気がします。

それならば、全部お酒のせいにしてしまえばいいと思うんです!実際に酔っ払っていなくても、酔ったふりをしてしまえば、いつもと違う自分になりやすいんじゃないかと!

もしそれで拒否されても「酔っ払ってて覚えてない!なんか変なことした?」と言って逃げちゃえばいいので、お酒に頼っていつもと違う自分にチャレンジするのがおすすめです!

20代前半/IT・通信系/女性

お酒の力を借りて甘える

普段の私はしっかりしていて、人に甘える様なタイプではないのですが、お酒の力を借りて甘える事はよくやっていました。

飲みすぎは良くないですが、適度に酔う分にはギャップにもなるので、彼氏も受け入れてくれていました。

一緒に飲んでいるなら、尚更お互い気持ちも盛り上がっているので、そこまで気にならないと思います。

シラフで甘えるのが難しかったのですが、小さめなお酒や手に取りやすい価格帯のお酒ならチャレンジしやすく、相手との距離を縮めることが出来ました。

30代後半/専業主婦/女性

寝ぼけや酔いのせいにしちゃう!

私は昔から人に甘えるのが下手で、彼の事は好きだけど普段は何故か冷たく当たってしまいます。本当はもっと素直になりたいと思いつつも、今更そういうのは恥ずかしい…。でも本当はもっと甘えたいし、恋人らしい事をしたい…と悩んでいました。

とある夜、私は女友達と一緒に飲みに行き、帰りに彼が迎えに来てくれました。私はお酒のせいにして、彼に対していつもは言わない言葉やボディタッチをしてみました、

途中だんだん恥ずかしくなってきたので、「眠い…」と行ってそのまま逃げてしまいました。

翌日になって忘れたふりをしていたら、彼氏が普段より優しく接してくれて、確かな手応えを感じました!笑

20代前半/商社系/女性