彼女が毎日電話をしたがる…男性100人が実践した対処法11選 | 2ページ目

【1位】きちんと話し合う・折り合う

きちんと話し合う・折り合う

ちゃんと話し合ってほどほどにする!

彼とは付き合う前から毎日のように電話していたのですが、付き合ってからもその習慣は変わりませんでした。愛情表現の一環でお互いが行っていたのでよかったのですが、あまりにべったりしすぎて友達付き合いが上手くいかなくなりました。

常に恋人優先で友達を蔑ろにしてしまいがちだったので、これはよくないと思い、バランスを取ろうと話し合いをしました。

その中で「電話も毎日ではなくて、主にLINEするようにしよう」と2人で決めた所、前よりも良好な関係になれました。

20代後半/金融・保険系/男性

会えない日だけ電話しようと提案する

付き合う前、彼女は「私、毎日電話するのとか嫌なんだよねー。自分の時間がなくなるし」と言っていたのに、付き合ってからは「〇〇(私)の声が好き」と言って、しょっちゅう電話をかけてくるようになりました。

最初の何日かはよかったのですが、デートをして遅くに帰ったのに、また電話をしようと言われるようになり、どんどん自分の時間がなくなってしまいました。

彼女に「付き合う前、自分の時間がなくなるから電話するのは嫌だって言ってなかった?」と聞いたのですが、「それが気にならないくらい、〇〇の声が好きになっちゃったんだよね」の一点張り。

嫌な気持ちはしませんが、これでは持たないと思ったので、「デートした後に電話すると自分たちの時間がなくなっちゃうから、電話するのは会えない日にしようね」と伝えたところ、相手もわかってくれました。

20代前半/不動産・建設系/男性

朝早く起きて散歩しながら話さない?と交渉する

付き合って3年になる彼女は、遠距離なこともあって毎日のように電話を求めてきます。最初の頃は、なんとか時間を作って電話をしていたのですが、だんだんと頻度も多くなってきて困るようになりました。

そんな時、健康診断の血液検査でひっかかり、生活を改善しないといけない状況になりました。これを口実に、彼女との電話に関して「こういうことになったから、朝早く起きて散歩しながら話さない?」と交渉してみました。

すると彼女も頑張って早起きして、散歩しながら電話をするように。

早起きするから日中は眠くなるみたいで、日中以降の電話は自然と減っていきました。こちらはだんだん健康になっていきましたし、良いこと尽くめです(笑)

40代後半/自営業/男性

短時間でも時間を作り、ルールを設けて通話する

どちらかが一方的に話し続けると、聞いている方はしんどくなるかもしれないです。緊急事態が発生して、急にかかってくるのはしょうがないですが、電話が苦手な人は出来るだけ短時間で終わらせたいはずです。

お互いに話のネタが思いつかなくて、シーンとなるのが苦手な方もいると思いますが、仲良くなれば気にならなくなるはずです。

私は毎日、恋人と電話しても大丈夫なので、電話します。ただ長電話になるので、「お互い寝る準備をしてから電話する」とか、「どちらかが眠くなったら電話を終わる」などのルールは必要だと思います。

40代前半/法律系/男性

【2位】仕事等を理由にする

仕事等を理由にする

仕事を理由に電話を断る

付き合うまでは、相手が電話好きかラインだけで済ませるタイプなのか、見当がつきにくいですよね。僕も付き合うまであまり連絡をしてこなかった相手が、いきなりライン電話をかけまくって来て驚いたことがあります。

ちなみにその時、僕は営業マンで、日中は営業以外の連絡は避けるよう上司から言われている身でした。付き合いたての時は幸せだなと感じますが、数ヶ月が経つとやはり電話がしんどくなってきます。

そこで上司から言われた言葉をそのまま利用させてもらい、「仕事中はごめんね、他の電話対応で忙しいから」とうまく理由を伝え、LINE電話の呪縛から解放されました。笑

しっかりと理由を伝え、「仕事だから」と言えば、何らかの仕事をしている相手なら納得してくれるのではないでしょうか?

20代前半/商社系/男性

仕事や仕事に付随する勉強が忙しいと主張する

毎日電話をしてくる相手には、仕事や仕事に付随する勉強が忙しいことを主張するのが大切です。

それに対し、相手側が何か言ってくるようであれば、「上司や会社から指示されているんだよね」というフレーズを交えることで、ほとんどの相手は納得してくれるでしょう。

また、「その勉強をすれば、仕事でどういった良い変化があるのか」といったことも伝えるのが効果的です。

どういった理由で勉強をしているのか伝えた上で、最終的には彼女を幸せにするために勉強をしていることをわかってもらうのがベストです。

20代後半/流通・小売系/男性