【1位】とにかく自分から働きかける
自分からあからさまに甘えにいく
高校卒業後、仲良くしていた同級生の女の子から連絡があり、何回か遊んでいるうちに付き合うことになりました。
初めの3ヶ月くらいは普通に接してくれたけど、徐々に態度がそっけなくなっていて、理由を聞いても「何もない」と言われていました。
寂しいので自分からあからさまに甘えにいったら、急に相手も甘えてきたので、もしかしたら相手も寂しかったんじゃないかと思いました。
自分からアクションを起こすことも大事なんだなと感じました。
20代後半/学生/男性
おみやげ作戦で距離を詰める
彼女がそっけない時の対処法として、「人はおみやげやプレゼントに弱い」という点を利用します。やはりそういったものをもらったら、嬉しくなってしまうものです。
そして今まではそっけなくしていた彼女も、「こんなのもらっちゃったし、少し相手をしてあげようかな…」と思うようになります。
その気持ちをきっかけに徐々に距離を詰めていくことで、日常生活の中でも二人の距離が縮まり、どんどん関係がよくなっていくと思います。
上手くいけば、そのうちに彼女からのおみやげやプレゼントも期待できると思います。
40代前半/自営業/男性
デートやプレゼントで機嫌を取る
19歳の時に付き合っていた彼女に対しては、デートやプレゼントで機嫌を取っていました。
仕事の都合上、デートに行けなくなったりすると、彼女はすぐそっけない態度になっていたので、後日、本来行く予定だった場所よりもっと豪華な食事を奢ってあげたり、「この前はごめんね」と言ってアクセサリーをあげたりしていました。そうすると、すぐ「こちらこそごめんね」と言ってくる性格だったので、案外扱いは楽だったかもしれません。
また、同じ趣味を見つけたり、ご飯を作ってあげたりもしていました。
とにかく行動で表すことが大事だと思います。
20代後半/公務員・教育系/男性
デートを「特別」なものにしてマンネリ化を打破する
私の「恋人がそっ気ない時の対処法」は、デートの内容を変えてみることです。
私は平日と休日の過ごし方を変えることが嫌なので、自然と休日の過ごし方もパターン化していました。その為、デートも彼女にしてみたら毎度毎度変化が無く、退屈だったと思います。
そこで、彼女が行きたがっている場所へ行ってみるなど、デートを「特別」なものにしてみるようにしました。結果、最近見ることが出来なかった彼女の笑顔が見れたり、普段話さないような話が出来、マンネリ化を打破することが出来た気がします。
また、私も普段と違う休日を過ごすことで活力が湧いてきて、今度は違う場所に行ってまた彼女を喜ばせたいなぁと思うようになりました!
40代前半/IT・通信系/男性
【2位】一旦引いて様子を見る
「終わったら連絡して」とだけ言って引く
そっけない時にもいろいろあると思います。私の彼女も何か別のことで忙しい時にそっけなくなったことがあります。
たまたま電話したら大学の課題で忙しい時だったようで、そっけない態度でした。邪魔にならないように「終わったら連絡して」とだけ言って、電話をきりました。
しばらくしたら「課題、終わったよ」というメールがきたので、再び電話しました。
電話は「課題、お疲れ様」から始まり、「どんな課題だったのか」など教えてもらいました。
40代後半/メーカー系/男性
基本的には素っ気なくなくなるまで待つ
彼女は基本的にはいつもフレンドリーで、どんな話でも盛り上がれる人でした。しかし、雑談を投げても生返事、SNSの返事がないなど、そっけない時期がたまにあります。初めの頃は、自分がなにか悪いことをしてしまったのかなどと考えて、訳を聞こうとしたりしましたが、自体は悪化するばかりでした。
やがて彼女がそっけなくなるのは、単に体調や気分が悪いだけであるということと、そんな時に何をしても無駄で、治まるのを待ったほうが良いということが分かりました。
誰しも、気分が悪くて会話する余裕がない時ってありますよね。そっとしておいてほしい時に距離を詰められても鬱陶しいだけなので、とにかく待つようになりました。
それで、お互い心が平和に過ごせるようになりました。
30代前半/自営業/男性