【1位】笑いに変える・笑顔を意識する
なるべく笑顔になれるような話にすり替えていく
私が彼女に怖いと言われるのは、ほぼ喧嘩している時です。そういう時は頭の中で「自分は彼女が好きで別れたくない、早く喧嘩を終わらせないと…」と考えるようにします。それにより、多少は冷静になれます。
しかし喧嘩は簡単には終わりません。そこで、なるべく笑顔になれるような話にすり替えていきますね。
ただし、突然の笑顔では気持ち悪いとか、バカにしてると思われてしまいますので、注意して下さい。
少しずつ話を変えていく事をしながら、笑えるチャンスを待つのがコツです。喧嘩が長引く事もなく、良いですよ。
40代前半/自営業/男性
とにかく笑顔でいよう!
私は表情を豊かにするようにしました。理由の一つが、彼女から「無表情で怖い」と言われたからです。私としては、怒ったりしているつもりはなく、いつも通りに過ごしていた時に言われました。
確かにいつも笑顔にしているかと言われるとそうでもないので、何となく冷たい印象があったのかもしれません。
また、雰囲気も人間味がなかったようで、人としての温かさを感じさせることが出来なかったかもしれません。
その為、とにかく笑顔でいようとしました。笑顔でいれば冷たい印象が無くなると思い、続けてみました。そうしたら恋人関係のみならず、友人関係も良好になりました。
40代後半/メーカー系/男性
頭に浮かんだ穏やかな表情のキャラクターの真似をしてみる
怖いと言われてしまった時に冷静になろうとすると、却って表情が固まったり、怖く見えたりする恐れがあります。
なので私は、ちょっと頑張って表情を作るようにしています。恋愛漫画に登場する男子のような、キラキラの表情を意識するのがポイントです。
不自然と思われて気持ち悪がられる可能性もありますが、漫画やアニメは現実の世界と似たようなシーンがあるので、頭に浮かんだ穏やかな表情のキャラクターの真似をしてみるのが得策だと思います。
20代前半/学生/男性
明るい連絡をまめにして誠意を見せる
彼女に怖い思いをさせてしまったので、お詫びをしたいと考えました。
やはり連絡をまめにして誠意を見せるしかないと思い、朝晩毎日連絡をしました。
相手が怒っていて愛想のない返事しか来なくても、自分のせいだと言い聞かせながら、なるべく明るいメールを送るように努力していました。
自分が悪いところは反省して、相手の気持ちに寄り添って、許してもらえるまで明るく誠意を見せました。こうして努力を続けていたところ、仲良しに戻れました。
40代後半/流通・小売系/男性
【2位】原因を明らかにし、改善する
どこが怖いのか具体的に聞く
普段何気なく話している時、彼女から「理由や状況などを細かく聞かれるのが怖い」と言われたことがあります。
自分はそんなに質問攻めしたつもりはないのだけれど、相手が怖がっているのは間違いないので、「気をつける」と伝えました。同時に「もしまた同じことがあれば、怖がらずに注意してほしい」とも伝えました。
それからは彼女に注意されたり、自分で気づいた時は謝ってみたりしました。
結局、気まずくなってお別れしてしまいましたが、何事においても具体的に聞いて対処するのは大切だと思っています。
30代後半/金融・保険系/男性
怖い理由を聴く
一緒にいる時に仕事の電話がかかってきたのですが、その時の会話が怖かったようで彼女に驚かれました。自分ではそんなつもりはなかったのですが、冷たい口調で淡々と話していたことにびっくりしたとのこと。
自分自身では全く気づかなかった為、具体的に冷たい口調だったワードを聞き、「もしこれから何か気づいたことがあれば教えて欲しい」と伝えました。
時々、彼女から指摘されることで、「今のは良い印象ではなかったんだな」と学ぶことが出来、改善に繋がりました。
おかげでそれ以降、色んな方と円滑にコミュニケーションを取ることが出来ました。
30代前半/自営業/男性
自分が言われた事の様に考えて、相手を気遣う
仕事がお互いに忙しくなり、会えない日々が続いた頃です。気持ちは繋がっていて大好き同士ではあるものの、カメラありの会話では味気なく感じ、些細な事から喧嘩をしてしまいました。
普段喧嘩をすることがない私たちでしたので、彼女から「怖い」と言う言葉を聞き、驚きと共に反省する事となりました。喧嘩をしている時は感情に流されていましたが、冷静になってみると確かにきつい言葉をぶつけてしまったな…と後悔するばかりです。お互いに会えない辛さがあるのだという事を、忘れてしまっていたんですね。
仲直りし、良い関係を築いていくためには、思いやりが大切だと改めて思いました。
同じ過ちを犯さないためにも、何か想う気持ちがあった場合には、自分が言われた事の様に考えて、相手を気遣うのが良い対処方法だと思っています。
40代後半/自営業/男性