自分が悪くて彼氏を怒らせた…女性100人が実践した対処法6選 | 3ページ目

【3位】自分の気持ちを正直に伝えること

自分の気持ちを正直に伝えること

何でも言い合える関係性を築いておく

当時、お付き合いしていた彼が自分の趣味ばかりを楽しんでいて、私の事をかまってくれなかったので、拗ねて機嫌を悪くしてしまう事がよくありました。そうなると私は何も言わなくなって、よく喧嘩に発展していましたね。

今にして思えば、大人げなかったと思います。何も言わないと彼にも伝わらないし、彼もイライラしてしまうだけだと思います。

やはり素直になるのが一番です。謝る時も言い訳をしたりしないで、自分が悪かった事を認めて謝る事が大事だと思います。言い訳っぽくなると、相手を責めているようになってしまうので気をつけたいです。

何でも言い合える関係性を築いておくのが大切ですね。

30代前半/流通・小売系/女性

【4位】相手を立てる・尊重する

相手を立てる・尊重する

謝罪と感謝を徹底し、見返りを求めない

出会った頃の彼は、私を好きだと一生懸命アピールしてくれたので、押しに負けてお付き合いを始めました。

しかし2カ月くらいからだんだんと冷めてきたようで、最初の頃とは別人級に頑張らなくなりました。それが寂しかった私は、つい「前は〇〇だったのに・・・」などと言うようになりました。前と比べることが良くないのは分かっていましたが、どうしても引き合いに出して喧嘩になってしまっていました。

不満をぶつけたいわけではなく、ただ前のように戻ってほしいだけだったのですが、どのように伝えたら良いか分からず悩んでいました。

そこで、とにかく素直に謝るようにし、何かしてもらったら大げさにでも感謝を伝え、見返りを求めなくなったら、関係は劇的に改善しました。今はすごく仲良く一緒にいることが出来ています。

30代前半/専門コンサル系/女性

【5位】無理せず、出来る範囲で頑張る

無理せず、出来る範囲で頑張る

別の部分でカバーする

私にはどうしても苦手なことがあります。それは片付けです。

私が仕事を終えて帰宅するのはいつも彼より早いので、帰ったらすぐにご飯を作ったり、洗濯をしたりしています。バタバタするため、家の中がぐちゃぐちゃになってしまい、それをきれい好きの彼氏に怒られるのですが、どうすることもできません。

そこで私は、「自分の得意なこと兼彼氏が苦手なこと」でカバーできないかと考え、得意な料理をもっと上達できるように取り組みました。すると彼氏も分かってくれて、お互いの得意分野に尽力しようということになりました。

それ以降、私は料理、彼は掃除や整理整頓を担当するようになり、それぞれスキルを活かして過ごしやすい空間を維持できています。お互いにとってWin-Winの関係になれ、彼の怒りも収まり、一件落着で良かったです。

30代前半/サービス系/女性

自分が悪くて彼氏を怒らせた時の対処法まとめ

この記事では、自分が悪くて彼氏を怒らせた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

自分が悪くて彼氏を怒らせた時の対処法アンケートでは、1位は『言い訳せずにすぐさま謝る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

自分が悪くて彼氏を怒らせた時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 自分が悪くて彼氏を怒らせた時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 自分が悪くて彼氏を怒らせた時の対処法
1位 31票 言い訳せずにすぐさま謝る
2位 17票 機嫌を取る
3位 16票 自分の気持ちを正直に伝えること
4位 15票 相手を立てる・尊重する
5位 14票 無理せず、出来る範囲で頑張る
その他 7票 上記以外の回答

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