自分が悪くて彼氏を怒らせた…女性100人が実践した対処法6選 | 2ページ目

【1位】言い訳せずにすぐさま謝る

言い訳せずにすぐさま謝る

すぐに謝る

私は仕事を2つ掛け持ちして働いており、人よりほんの少し忙しい生活をしていました。でもあまり体力がないため、どうしても疲れきってしまい、仕事を終えると何もしないまま倒れ込むように眠ってしまうことがありました。

一緒に住んでいる彼氏はとても綺麗好きで、どんなに疲れていても部屋が汚いと落ち着かないので、掃除してきれいにしてから寝ています。そのため、たまに片付けについて注意されることがあります。私は彼氏の主張に納得しつつも、「だって疲れてるんだもん。仕方ないじゃん」とか、「明日休みなんだから明日やるし。いちいち細かいな…」と思っていました。

そんなある夏の日、私がゴミ捨てをしなかったばかりに、部屋の中にコバエが発生してしまったことがありました。自分のせいですが、私はどうしようもなく虫が苦手だったので、彼氏に虫退治と後片付けを頼んでしまいました。案の定、呆れ顔の彼氏から「だから片付けしてから寝てって、いつも言ってるじゃん」と言われ、喧嘩になってしまいました。

でも彼の言うことは尤もだと思ったし、自分でもショックを受けました。彼氏の顔を見ていると急に申し訳ない気持ちになり、すぐ謝りました…。

20代前半/メーカー系/女性

とにかく自分が悪いと気づいたら1秒でも早く謝る

付き合って半年の彼氏から、自分の誕生日に私の手作りの料理を食べたいと言われました。その場では快く引き受けたものの、私は料理が苦手で彼氏に喜ばれるものを作れる自信がなかったため、料理上手な友人に作ってもらうことにしました。

当日、自分は買い物だけしておき、早めに来てもらった友人に料理をお願いし、出来たものを自分が作ったことにして彼に振る舞う予定でいました。ところが彼が前の晩から泊まることになり、計画は台無しに…。翌日の朝、友人が訪ねて来たことで、全部ばれてしまいました。

彼は「〇〇(私)が俺のために作ってくれるなら何でも嬉しいし、出来栄えなんて気にしないのに…」と少しがっかりしたようでした。これを聞いて、自分は不誠実だったと反省しました。

私は彼に謝って後日、カレーを手作りしました。お世辞にも上手とは言えない仕上がりでしたが、彼はとても喜んでくれました。

50代後半/専業主婦/女性

【2位】機嫌を取る

機嫌を取る

とことん甘えてご機嫌を取る

以前の職場は男性が多く、飲み会や社内旅行などの行事がある時は、よく彼(現在の旦那です)を怒らせていました。

特に飲み会の後、同僚の男性が自宅まで送迎してくれた時は、よくヤキモチからか怒って不機嫌になる事が多かったです。

そんな時はいつも、とことん甘えてご機嫌を取っていました。最初はなかなか受け入れてくれず素っ気ない態度ですが、普段より甘えるようにしつこく付きまとうと、自然にかまってくれるようになっていました。

彼の機嫌が直ったところで「ごめんね」と言うと、喧嘩にならずに済んでいたので、この方法が私達には合っていたようです。

40代前半/専業主婦/女性