【1位】何かに没頭する・忙しくする
他にも夢中になれることを探す
私が彼女にべたぼれして猛アタックし、付き合い始めたのですが、彼女のことを好きすぎるあまり、他の趣味や友人との関係より彼女を優先していました。
ところが、彼女は自分のやりたいことをマイペースにやるタイプだったため、ある日、真面目な顔で「重い!」と言われてしまいました。彼女とうまくいっていると信じていた私は、大きなショックを受けました。
しかしその後は昔からの趣味を再度始めたり、友人と遊びに行ったりして、バランスよく彼女との関係を続けるようにしました。
おかげで昔よりも本当の意味でいいカップルとして続いていると思います。
20代前半/不動産・建設系/男性
仕事や友達との時間を増やす
恋人に依存するということは、相手との時間を最優先にしてしまっている状態だと思います。
そんな時は、仕事の時間を増やすという方法があります。仕事に意識を向けて、先輩の仕事を真似して奪うぐらいのめり込んでみると、恋人のことも少しは忘れられると思います。
それが大変でめんどくさいという人は、友達との時間を作ると良いです。久しぶりに連絡を取る友達でも、いざ予定を立てればすぐに遊びに行けると思います。
恋人のことを大切に思うのは良いことですが、あまりにのめり込むと破綻をきたします。とにかく恋人以外の時間を作ることを試してみてください。
30代後半/医療・福祉系/男性
趣味を見つける
私はもともと嫉妬深くて、恋人とは常に一緒にいたいタイプでした。でも社会人になりアウトドアの趣味ができたことで、友達とキャンプに出かけたりすることが増え、徐々に依存体質が無くなってきました。
彼女と一緒にアウトドアを楽しめるようにもなったし、お互いwin-winになったような気がします。
趣味を見つけることで自分の時間も大事にできるし、相手とも一緒に楽しめるメリットがあると思います。
30代前半/法律系/男性
他に趣味を見つける
私は甘ったれなところがあって、すぐに彼女に甘えたがっていましたが、相手にも疲れている時や構える気分じゃない時がありますので、そう言う時には気まずくなっていました。
依存とは、相手のことを気にかけていない自分勝手な行動ですので、相手のことを尊重して他で気を紛らわせることを見つけるべきだと思います。
ちなみに私はゲームです。大人になるにつれ、あまりやらなくなっていましたが、基本的にゲーム好きなので、久しぶりに始めたらすんなり飲み込まれました(笑)
40代後半/公務員・教育系/男性
【2位】今の関係を客観的に考えてみる
相手の立場になって考える
高校生の時に付き合っていた彼女は男友達が多かったです。よく「男友達と一緒に遊びに行く」という連絡が来ていました。当時の私は束縛が強かったので、「なんで俺がいるのに他の男と遊ぶの?」と詰め寄り、しばしば口論になったりもしました。
ある時、じっくり話を聞いてみたところ、彼女はずっと私と一緒にいるので、自分の時間も欲しかったのだということが分かりました。
今思えば、確かにずっと一緒にいて、彼女の息抜きの時間もなかったな・・・と反省しました。
自分も相手の立場になって考えることが大事だなと思いました。
20代後半/メーカー系/男性
友達感覚の延長だと思うこと
「大好きな恋人といつも一緒にいたい」と思うのは決して不自然ではありませんが、「常に相手がいないとダメだ!」と思うと、どんどん依存していき、相手がいなくなったら心にポッカリと穴が空いて辛くなってしまいます。
一番の理想は、友達感覚の延長だと思うことです。そうすれば相手のことも束縛しなくて済みますし、重くしないことで長続きします。たとえ別れることになっても、引きずることもそこまでなくなります。
私は若い時に辛い失恋をしたことによって、この心境になることができたのかもしれません。最近別れたのですが、全く引きずることなく次の恋愛を見つけることができそうです。
「大切な人だが、所詮他人だ」ということを常に意識していれば大丈夫です。
40代前半/商社系/男性