【1位】とにかく機嫌を取る・気遣う
まずは相手を喜ばせること
出会った当初はよくスキンシップをとっていました。しかし、一緒にいる時間が長くなればなるほどマンネリ化していき、徐々にスキンシップが減っていきました。
その際に私が意識したのは、ギブアンドテイクの精神です。まずは相手のしてほしい事や、相手が喜ぶ事を率先して行いました。また、マンネリ化しないようにお花をプレゼントしたり、少し高級なフレンチへ連れて行ったり、非日常を味わってもらえるような行動をしました。
そうするとコミュニケーションも増えて、私の話や行動に寄り添ってもらえるようになりました。
自分の事や自分の意見を伝えるだけではなく、まずは相手に寄り添う気持ちが大切だと思いました。
20代前半/金融・保険系/男性
恋人の顔色と自分の行動を振り返り、体調を気遣う
基本的に、外では手をつないでいます。しかし彼女は、疲れていたり、そういう気分ではない時、また一人で回りたい時は、手をつなぐことを拒否してくることがあります。
大抵は「ごめん、ひとりで見たい」とか「歩きにくいから」とか言葉も添えて拒否するのですが、たまに何も言わずに拒否される時があります。
そんな時は、まず彼女の顔色と前後の自分の行動を振り返ります。「もしかしたらトイレに行きたいのかもしれない」とか、「私が何かしたのかも・・・」など、あらゆる「〇〇かも」を探します。
気まずい雰囲気にもなるので、二人きりになる空間は敢えて避けたり、どうしても二人きりになってしまう時は、それとなく彼女の体調を気遣った言葉をかけるようにします。
30代前半/公務員・教育系/男性
【2位】やや強引に攻める
強引でもいいからこちらからスキンシップをとる!
付き合って1年を過ぎた頃から、徐々に相手のちょっとしたことが気になりはじめました。例えば、こちらの行動を詮索してきたり、服を脱ぎっぱなしだったり、電気をつけっぱなしだったりと、本当に些細なことです。
彼女は強情で、自分から「ごめんなさい」が言えない性格です。なのでよく喧嘩をしますが、あきらかに向こうに非があるような場合だったとしても、私から寄り添うようにしています。
喧嘩を長引かせないためにも、多少強引にでもこちらからスキンシップをとり、そこからよく話し合い、嫌なことは嫌だとその場で告げるようにしています。
喧嘩は嫌な気持ちになるものですが、喧嘩したまま終わるのではなく、仲直りをしてそこから話し合って、お互いを理解し合う良いキッカケにもなると思います。
30代前半/不動産・建設系/男性
馬鹿みたいに拗ねて、甘えてみる
喧嘩をした後、とりあえず仲直りしようと思って、こちらからスキンシップを取ろうとするのですが、なかなか反応してもらえないことがありました。
そこで「まじ泣きそー、おねがーい」と馬鹿みたいに拗ねて、甘えてみました!笑 そしたら向こうも気が削がれたのか、「しょうがないなー」という空気になって仲直り出来、そのあとはスキンシップもしっかり取ってくれて問題なくなりましたね。
最初は口も利いてくれなくてなかなか大変でしたが、こういうのは「拗ねたもん勝ち」みたいなところがあるので、恥ずかしがらずに動くのがポイントかと。
とにかく、こちらが拗ねれば向こうは気を遣うしかなくなるので、それが一番楽だと思います。相手に合わせていたらずっと喧嘩ですしね笑
20代前半/大学生/男性