彼氏が甘えてこない…女性100人が実践した対処法10選 | 2ページ目

【1位】甘えやすい雰囲気作り

甘えやすい雰囲気作り

とりあえず様子見

彼が甘えてこない時は、とりあえず様子見します。もし、他の人を好きになったとかそういったことでなければ、またこちらを向いてくれると思うし、ベタベタに甘えてこられてもまた困るので。

程よく優しくして、彼の好物を用意してみたり、会わずに自分の楽しい時間も作ります。

それでも彼が甘えてこない感じだったら、何かあったかとか、困っていることはないかとか、少しだけ聞いてみます。

それでもダメなら様子見して諦めます。元々甘えたくないのかもしれないので、ある程度は放っておくのがいいのかなとも思います。

40代後半/サービス系/女性

様子を見ながら優しく接する

気が張っている時、男の人はあんまり甘えることはしないのではないかと思います。甘えてこない時は、本人も甘えたい気持ちではない時だと私は解釈しているので、あまりしつこくしないようにしています。

逆に疲れていそうな時や、気持ちが落ち込んでいそうな時は、様子を見ながら優しく声掛けしていきます。

また、甘えたい時というのは、ほっとしたいとか安心したい時などではないかと思います。そんな時は、ただただ話を聞いたり受け止めたりしてあげることで、安心して甘えられる環境ができると思います。

自分が甘えてほしいからではなく、「相手が甘えたい時に甘えさせてあげる」というのが重要だと思います。

40代前半/専業主婦/女性

「精神的に甘えられる存在」になること

彼は出会った当初、引っ張って行ってくれる感じで、弱みを見せないような人でした。そんな彼が就活で試験に何度も落ちて落ち込んでいた時に、スタバのドライブスルーに誘い、コーヒーを飲みながらドライブして、不安な気持ちを傾聴しました。

そのことがきっかけで、彼も悩み事があれば相談してくれるようになりました。

まず、そっと抱きよせて安心できる雰囲気を作り、相手が話し始めたら最後まで相槌をうちながら傾聴して、時折オウム返しをし、聴いていることが相手にわかるように接します。助言をするのではなく、解決策を一緒に考えたり、愚痴を聞いたりして「精神的に甘えられる存在」になることが大切だと考えているので、今後も接し方には気を付けて行きたいです。

また、人肌に触れることで互いに安心感を得られるので、タッチングをしたり抱きしめたり、肌がさりげなく触れるようなコミュニケーションを心がけています。

30代前半/医療・福祉系/女性

自分を磨いて、相手から甘えたくなるように仕向ける

付き合って間もない頃、彼はよく私に抱き着いて来て、膝に乗って「耳かきして欲しい」などと甘えていたのですが、月日が過ぎるにつれ、そういうこともなくなってしまいました。

気がつけば自分が甘えるばかりになっていて、このままではいけないと感じました。

そこでイメージを変えようと、ヘアスタイルをガラッと変えたり、服装を少し女性らしいもの(ワンピースなど)にしたり、香水をつけたり等、彼から密着したくなるように、自分を磨き続けました。

するとある日、彼が「今日は何だか女性らしさを感じて、甘えたくなるよ」と言ってくれました。

40代後半/公務員・教育系/女性

【2位】自分から甘えてみる

自分から甘えてみる

相手が頼ってくれたら喜んで見せ、自分も甘える

私の考える「恋人に甘える行為」というのは、頼ったり弱みを見せたり、助けてもらおうとしたりすることでしたが、彼は「甘える=イチャイチャ」と思っている節がありました。さらに「イチャイチャするのは好きじゃない」という感覚の持ち主だったため、気軽に甘えて来なくて、ちょっと距離を感じていました。

そこで、彼が何か頼ってきたり「悪いけど、助けてくれない?」等と声をかけてくれた時は、「頼ってくれてうれしい!」「甘えてくれて自信がつく」と言葉にしました。

また、「助けてもらってばかりで悪い」という引け目を感じさせないように、こちらから敢えて頼まなくてもいい頼み事(ささいなことでも)をすぐに頼んで、「ちょっと甘えたいんだけど」と口にしながら、持ちつ持たれつの関係を築くように心がけました。

そうすることで、彼も次第に弱みを見せてくれるようになり、私が頼りたい時に快く受け入れてくれるようにもなりました。

30代前半/公務員・教育系/女性

自分から積極的に甘えに行く!

元彼は自分から恋人に甘えたり、スキンシップを取ったりするのが苦手な人でした。しかし、「恋人から甘えられたり、スキンシップを取られたりするのは嫌いではない」と言っていたので、私から積極的に甘えに行っていました。

外出先でも二人で歩いている時は手を繋ぎ、おうちデートでは積極的にハグをして、デートの最後には必ずチューをしていました。

そんなお付き合いを1年以上続けていると、ある日のデート中に彼から手を繋いできました!驚いて真意を聞いてみると、全くの無意識だったそうで、自分からスキンシップを取るのが苦手な人でも、ここまで育てる事ができるんだ!と嬉しくなりました。

その後も彼から手を繋がれたり、ハグを求められるようになったりして、少しずつ甘えることができるようになっていきました!

30代後半/医療・福祉系/女性