【１位】色々な方法を試す・連絡し続ける
とにかく片っ端から連絡手段を試し続ける
以前、同棲中の彼女と些細なことで喧嘩になり、僕が「じゃあ、それでいいから、もうこの話は終わろう」と言ったんです。しかし僕がいいと言った部分が事実と食い違っていて、結果的に嘘のような形になってしまい、嘘が大嫌いな彼女のことを強く怒らせたんですね。
その後、僕は仕事に向かったんですけれども、急に彼女から「家を出る」と書かれたLINEが来て、連絡先をブロックされてしまいました。自分に非があるのは間違いないし、彼女もきっとこちらに連絡をしてほしいと思っていると考えました。そのため、ブロックされても何度も友達申請をしたり、電話をかけてみたり、公衆電話からかけたり、共通の知人から連絡を流してみたりと、ありとあらゆる手段を試しました。
それでもつながらない時は、警察に捜索願を出したりもしました。大袈裟だと思われるかも知れませんが、そうこうするうちに彼女も僕がどれだけ彼女を想っているか理解してくれたようで、連絡に応えてくれました。
恋人と音信不通になれば誰もが焦ると思うんですけれども、例えばDVや浮気などの根本的な悪いことでない限り、連絡を必死に試み続けることが非常に大切だと思います。
20代前半/大学生/男性
通話できる手段を模索しまくる
まずは彼女のInstagramが動いているか確認します。ミュートにされている可能性があるので、自分でもう一つアカウントを作って確認するのもいいと思います。
LINEが音信不通な場合、インスタのDMで通話、携帯電話で電話、さまざまな通話できる手段を探ったりしてみると、繋がりやすくなると思います。
少々荒くなってしまいますが、家が近い場合、家まで行くのもありだと思います。関係が悪くなっていないのであれば、別に嫌がられることもないと思いますし、相手も「心配してくれてるんだな」と思ってくれると思います。
ただし、関係が悪化していた場合、むやみに追いかけるのは得策ではないです。お互い、考える時間をとってみてはいかがでしょうか。
20代前半/自営業/男性
コンスタントにメールを送って返事を待つ
まだ家内と付き合っていた頃、ちょっとしたことで喧嘩をして連絡が取れなくなりました。その頃、家内は実家に住んでいたので、家を訪ねるわけにもいきませんでした。
残された方法はメールだけだったのですが、1日に何度もメールを送ってはかえって逆効果だと思い、1日に1通だけ「連絡待ってます」とメールを送り続けました。
そんな風にメールを送り続けて1週間後、ようやく彼女の方から電話がかかってきました。そして1週間ぶりに彼女と会って、喧嘩についてじっくりと話し合い、仲直りをしました。
もし携帯電話がなかったら、仲直りもできなかったかもしれませんから、携帯電話「様々」です。
50代前半/流通・小売系/男性
【２位】冷静になってから連絡する
少し間を空けてから連絡すること
うちは妻との家事の折半がなかなかうまくいっていません。僕は自分のタイミングを大事にしているのですが、せっかちな妻はそれを理解してくれず、毎回怒られます！しかも妻は一度怒ると、しばらく機嫌を直してくれません。
このように、もし相手が怒っているのであれば、少し間を空けてから連絡してもいいかもしれません。連絡しても返信してくれないのは、よほど怒っているからだと思います！
また僕自身が音信不通にする場合も、やはり時間を空けて考え方を変えようとしているパターンが多いので、相手から連絡がない場合はしばらく一人にさせたほうがいいと思います！その方が、冷静な判断もできますしね。
20代後半/医療・福祉系/男性
1週間くらい様子を見て、連絡がなければこちらから働きかける
1週間くらい様子を見て連絡がなければ、私の方から連絡してみます。
もしかして何かのトラブルで連絡が付かないのか…何か気に障ることをしてしまったのか…等、色々な思いが交錯すると思いますが、自分からアクションも起こさずに終わってしまうのは嫌なので。
しかし、それとは逆に「もう終わったのだ」と言い聞かせている自分もいます。
とりあえず、メッセージの送信で様子を見て、返信があれば話し合いますし、返信がなければしつこくするつもりもないので、音信不通のまま終わらせてしまいます。できればこれは避けたいですが、相手に話し合う気がないなら仕方ないですね。
30代後半/不動産・建設系/男性
1か月ほど時間を置いてから連絡する
以前、彼女が忙しくなったことに加え、私への好意が冷めたことから音信不通になっていたことがありました。当初は全く理由が分からず焦りましたが、話し合いの機会を設けたことで判明しました。
前者に関してはどうしようもないことなので、1か月ほどの期間を置いて、相手が余裕を持てるようになるのを待つしかないと思います。後者については、こちらの日頃の行いが原因なので、恋人と会った時に話し合い、すり合わせを行うのがベストかと思います。
私達はお別れしましたが、きちんと話し合うことができて、次の出会いへの改善につなげられたので、よかったです。
恋人と音信不通になるのは、”日頃の行いの蓄積の結果”だと思います。なので、別れたくないのなら、音信不通になったあとに対応を考えるのではなく、日頃から関係性を大切にしていくために、恋人と話し合いながら行動していく必要があると思います。
30代前半/メーカー系/男性