彼女との連絡がめんどくさい…男性100人が実践した対処法7選 | 2ページ目

【1位】仕事に託ける・理由を作る

仕事に託ける・理由を作る

仕事を理由に連絡をしない

出会った当初、彼女はラインの返信が遅く、自分の時間を大切にしている感じでした。付き合いたての時もそのような感じだったので、私も時間が出来たら返信する程度でした。

しかし付き合いが長くなるにつれて頻度が増え、私が返信をしないと返信の催促や電話をたくさんしてくるようになりました。「仕事してた」や、「寝てた」と言っても通じず、ひどい時には300件以上も来ていました。

全てラインで、開くと既読になってしまうので未読のまま放置していました。すると彼女はメッセージを削除し、別れ話をしてきます。私が体調を崩している時もそのような感じで連絡が来ます。本当に自己中心的な女性で、こちらの都合はお構いなしでした。

仕事の日は連絡が少なくなる旨を何度も話し、理解してもらいました。事前にきちんと時間を取ってこの話をしておくことで、こちらからの連絡が途絶えても「仕事をしていた」という免罪符になります。それ以降、連絡がめんどくさい時には、仕事を理由にして連絡をしていません。

30代前半/メーカー系/男性

転勤のフリをして連絡を断つ

そもそも私は彼女に対してあまり好意は無かったのですが、相手からしつこく言い寄られたので、時間潰し程度で付き合う事になりました。

しかし付き合い始めてからも、「いつ会える?」「何してるの?」としょっちゅう連絡が来て、自分のペースが掻き乱されていくように感じたのでストレスを覚えるようになりました。

そこで私は「今度、転勤で地方に引っ越す」と伝え、そのまま連絡を取らないようにしました。これは事実ではありませんが、仕事に影響が出ない範囲で実際に引っ越しをしたので、物理的に離れることが出来、今彼女がどうしているかは不明です。

元々興味のない相手だったこともあり、距離を縮めるような交流は一切、しないまま縁が切れてしまいました。結局、相手がどう思って私と付き合いたいと思ったのか今でも不思議に思っています。

40代前半/不動産・建設系/男性

【2位】原因を考察してみる

原因を考察してみる

なぜそうなったのかを考えてみる

付き合い始めは彼女のことが大好きで、事あるごとにプレゼントを贈り、車での送り迎えなど自分から積極的にしていたのですが、時間が経つにつれて面倒くさくなり、相手からメールが来ても返さなくなってきました。

なぜ、そうなったのかを考えた時に、自分から積極的に動いてもお礼の言葉がもらえない事が原因だと気が付きました。しかし自分で勝手にやっているのにお礼を求めるなんて図々しいと思い、彼女にもそのことを言い出せない状況が半年以上続きました。

これではだめだと思い、「こっちがやっている事を当たり前と思わないでほしい」と、今まで思っていた事を伝えてみました。

その時、彼女から返ってきた言葉は「別れよう」の一言でした…。正直、ガッカリしましたが、これ以上付き合っても明るい未来はないと分かったので、前向きに受け止めることにしました。

30代前半/サービス系/男性