彼氏に甘えたい…同じ経験を持つ女性100人が実践した対処法18選

【３位】タイミングや状況を見る

いくら彼氏に甘えたい気持ちがあっても、彼が「しつこいな」とか「疲れてんだよ」と言って受け止めてくれない状態が頻繁にある為、もう諦めています。

そういう時は、他の男性に甘えたくなりますが、好意がない相手では満足できないので、根気強く待つしかないと思っています。

彼氏の顔色をうかがい、タイミングが良い時に甘えられたら一番いいと思います。

お互い人間ですから、変に小細工を入れず、ありのままの自分で甘えた時に、彼も受け止めてくれるんじゃないかなと期待しています。難しいですけどね。

30代前半/専業主婦/女性

私は昔から人に甘えるのがすごく不得手です。恋人に対しても同様で、彼氏に甘えたいなあと思う時はもちろんあるのですが、上手く言い出したり、行動に移したりできません。

そんな私ですが、他の人の目を気にしなくて済む家だと、彼氏に対して甘えるハードルが少し低くなります。お泊まりデートで、寝る布団が一緒だと尚いいです。くっつかざるを得ない状況だと、甘えたり、言いたいことを言ったりしやすくなります。

家で一緒なら、初めは隣に座るくらいのところから、寝る時には自分からくっつきに行くくらいまで辿り着けると、甘えたい気持ちが満たされやすいように感じています。

20代後半/医療・福祉系/女性

猫を見ていると、「人心掌握の極意」を感じません？彼らはいつだって自己中です。甘えたい時にスリスリ寄って来て、1人で居たい時は触らせてももらえません。なのにあんなにカワイイし、かえって夢中になっちゃう！笑

なので、私は猫から学び、「やって欲しいことは、かわいく伝えるのが最強！」なのだと理解しました。

兎にも角にも、男性は察するのが苦手なので、言わなきゃ伝わりません。言いづらい気持ちはよくわかりますが、女性と違ってあまり深読みしないのも男性ですから、褒めながら伝えるのが甘えたい時のベストアンサーですね。「あなたの運転が好きだから、〇〇に連れてって」とか「あなたが作る〇〇が食べたい」とか！

わがままに捉えられちゃうとやってくれないけど、「自分は彼氏を頼ってるんだよー」という気持ちが伝われば、動いてくれることが多いです。

40代後半/自営業/女性

私は姉御肌で甘えることが苦手なため、男性にとって「面倒見の良い友人」止まりになりがちです。

付き合っても慣れるまで時間がかかるタイプなので、まずは自分が素直になることから始めました。協力したり、彼が困っている時は手を差し伸べますが、それも全てやるのではなく、一緒にするように努力したり、話し方を周りと変えてみたり、色々と工夫しました。

そうすると、その人にしか見せられない自分も見せられる様になり、だんだん自然に甘えられるようになりました。

そこからは、相手の気持ちを考えながら、甘えたい時に甘えるようにして、お互いが心を開ける態勢を作れるようになりました。

20代前半/大学生/女性

同じエリアでのデートが続いたり、会う時間が少なくなったりすると、自分の気持ちを素直に彼に伝えることができなくなってしまいます。

なので、思い切って、他の地域に出かけるデートを行います。知らない場所、知らない人ばかりの土地だと、旅をしている気分も相まって、よりお互いを頼りにするようになり、距離が縮まるのではないでしょうか。

何か買い物する時も、道やお店を調べて行動する時も、わからないことが多いからこそ、お互いの存在が心の拠り所となり、普段より彼に甘えられる一時を過ごせるのではないかと思っています。

40代前半/公務員・教育系/女性

この記事では、彼氏に甘えたい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼氏に甘えたい時の対処法アンケートでは、1位は『自分からくっ付く・ハグをする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

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