【1位】恋人以外の楽しみを見つける
適度な距離をとった上で自分の時間を作る
相手に依存してしまっている時は自分から連絡せず、適度な距離をとった上で自分の時間を作るようにした方がいいと思います。
私が一番におすすめしたいのは、ゲームをすることです。ゲームをしている時は一時的にスマホやテレビ画面に集中するので、他のものごとを忘れることができます。友達がいる人だったら、遊びに出かけたりするのも良いですね。
とにかく、彼女以外の他のことに目を移せる時間というのが重要になってくるのではないかと思います。
彼女ばかりに集中してしまうと、重要な決断や考えも彼女に寄せてしまう傾向にあるので、自分自身で冷静に判断できるくらいの距離感が必要だと思います。
20代前半/医療・福祉系/男性
一度距離を置いて、自分の時間に没頭する
同じ会社で働いていた彼女がいました。毎日顔を合わすので、お互いの忙しさを把握できるのはよかったですが、一緒にいることが当たり前に感じすぎてしまうことが難点でした。
自分よりも後輩の女子との約束を優先されたり、忙しいと言われてデートにもなかなか行けなくなり、すれ違いができました。
その当時、私は彼女との約束を最優先にしていたため、デートに行けなくなるとますます彼女に依存してしまうようになりました。「少し距離を置こう」と言われましたが、同じ会社で距離を置くということも難しく、冷静にならないまま別れることになりました。
こういった経験から、彼女ばかりに目を向けるのではなく、新しい趣味に挑戦してみたり、友達と会ってリフレッシュすることなどの大切さを学びました。
20代後半/医療・福祉系/男性
興味のあることを片っ端から試す
休みの日が合わず、同棲するようになってから彼女に精神的に依存するようになってしまいました。彼女中心の生活になってきて、恐らく彼女からも重いと思われていたし、自分でもよくないなと思い始めました。
そこで意識的に新しい友達を作ったり、気になっていた映画を観に行くようにしたり、興味があったことにチャレンジしたりするようにしました。
最初は腰が重くあまり楽しめなかったりもしましたが、続けていくうちに楽しくなってきて、依存具合がかなり軽くなったと思います。
そのうち彼女も私がやっていることに興味を持ち始めたりと、二人の関係性にも良い影響があったので、努力して良かったなと思います。
30代後半/専業主婦/男性
スマホを使わない趣味に没頭する
日頃から彼女とこまめに連絡を取り合っていました。しかし付き合いが長くなるにつれて、段々と彼女からの連絡が少なくなってきました。
私は寂しくて、いつしか事あるごとにスマホを確認するほど依存していました。
友達に話すと「依存しすぎ!」と叱られ、このままではいろいろとダメになると思ったので、スマホを使わない趣味(音楽や映画鑑賞、友達と遊んだり、本を読んだり)をして、彼女からの連絡を気にしないようにしていきました。
それからしばらくすると新しい趣味もできたし、彼女に対する依存もなくなり、話の幅も広がって、楽しい日々を送る事が出来ました。
30代後半/専業主婦/男性
【2位】他の人と過ごす時間を増やす
友達と一緒になってできる趣味を見つける!
以前お付き合いをしていた彼女に依存してしまった時は、連絡が取れないといちいち不安になり、一緒にいない時に他の男の人と一緒にいるんじゃないか?と勝手に思い込んで、その不満を彼女にぶつけてしまうなど、最悪の状況でした。
しまいには彼女が夢にも出てくるようになり、あまりにも恋しくて仕事を休んで会ってしまうほどになっていました。
プライベートの時間と彼女と過ごす時間を同じくらいとれる生活ができれば、不満をぶつける事もなく、良好な関係が保てたのかもしれませんが、結局うまくいかなくなって別れてしまいました。
このままではダメだと分かっていたので、私は趣味探しを始めました。友達と一緒になってできるものが良かったので、アウトドア系の趣味を見つけたいと思いました。いろいろ挑戦した結果、今ではサーフィンにキャンプ、マリンスポーツが趣味になりました。
20代前半/自営業/男性
他の人と会う回数を増やして依存先を分ける
当時、私は就職活動が上手くいかず、精神的に疲れてしまっていました。元々、彼女には甘えていた方だったのですが、彼女を逃げ場のようにして、頻繁に会いたがったり感情をぶつけたりしてしまいました。
自分でも依存してしまっているなとは思っていたものの、本当に彼女が好きで頼りにしていたので、会うのを減らしたりすることは考えられませんでした。
しかし彼女にとっては負担だったようで、別れ話を切り出され、別れることになりました。
当初はショック過ぎて大変でしたが、そこから反省して友人などとの交流を増やすようにしました。今では新しい彼女に依存せず、交流できていると思います。「恋人だけ」というのはやはり良くないですね。
20代前半/大学生/男性