【1位】一緒に出来る楽しいことを探す
相手の趣味に付き合ったり、普段任せていた家事や料理を手伝ったりする
初めはどこに行っても楽しくて一緒に過ごす時間が幸せでしたが、長く付き合って行くにつれてマンネリ化していきました。彼女は休日も家でゴロゴロするだけだし、一緒にいる事が当たり前になってしまい、つまらないと思ってしまう事もありました。
その時に相手の趣味に付き合ったり、普段任せていた家事や料理を手伝ったりしていると彼女の大変さがわかり、新しい顔を見る事ができました。やがて付き合った当初の気持ちに戻って楽しくなり、イライラすることも減っていきました。
逆に彼女も私の趣味に付き合ってくれたりするようになったので、今では毎週の休日が楽しみで仕方ありません。
お互いを思い合える関係性が大事だと改めて思いました。
20代前半/自営業/男性
お互いに協力して楽しい時間を作るように努力していく
一緒にいてイライラする時は、後で思い返すとほとんどの場合、自分に原因がありました。例えば「もっとこうしてほしい」など、彼女に何かを求めすぎていたり、自分の心に余裕がなかったりすることが多いです。
付き合ってから時間が経ってくるとドキドキやワクワクは薄れ、一緒にいて安心したり、何気ない会話を楽しんだりする関係になっていくことが多いと思います。
相手の気持ちも気遣いながら、お互いに協力して楽しい時間を作るように努力していく必要があります。
その際、特に相手に変わってもらうのを望むのではなく、まずは自分が変わるように心掛けています。
30代後半/商社系/男性
【2位】冷静に状況を整理・話し合う
冷静になって考え、どうしても看過できない部分だけを伝える
誰と付き合っても必ずイライラしたり、つまらないことは有ります。
そういう時は他の女性を見てみましょう。浮気を勧めているわけではありません。「もし他の異性とお付き合いしたら」と考える事によって、今お付き合いしている相手の良いところ・悪いところの両方が見えてきます。
冷静になってみると、「そんな小さな事でイライラしなくて良かったよな・・・」だとか、「やっぱりこれだけは許せないな・・・」など、色々なことが浮かんでくると思います。
そこからは自分が絶対に許せないことだけはやめてもらい、逆にそこまで気にすることでなければ我慢も必要であると思います。
30代前半/流通・小売系/男性
仲が良い時に「対処法」について話し合っておく
長く付き合うとどうしてもお互いに慣れ合いになり、言いたい事を言いすぎるせいか「この人といてもつまらない」という状態になってしまいます。
そんな時の為に、お互いが冷静な状態で「喧嘩や不満に関する対処法」について2人で話し合う様にしています。仲良しの状態で話し合うと、相手への思いやりや気遣いが言葉の中に出て来るので、話し合いもスムーズに行きます。
また、本当に喧嘩したりイライラした時に「あの時にこんな話し合いしたよね」「お互いにこんなところを気を付けようねって話し合ったよね」と言って振り返れるから、すぐに仲良くなるケースが多いと思っています。
40代後半/流通・小売系/男性