【3位】やむを得ない理由をつける
体調不良だと伝える
夫とまだ結婚する前のことです。夫はとてもまめな人で、私がメッセージを送るとすぐに返事をくれました。
でも返事が来ると、“このやり取りを止めてはいけない、私もまた何かしらを返さないといけない”と思うようになり、時折、苦痛に感じることがありました。
そんな時は体調不良など、相手が「それならしょうがないな」と思える理由を伝えて、連絡をしなくてもいい状況を作っていました。
毎日使える方法ではないですが、もともと体調の悪い日が月の3分の1くらいあるので、それを最初に分かってもらえていたら使える方法だと思います。
30代前半/専業主婦/女性
体調がすぐれないことを伝える
こちらが聞いてもいないのに、彼が元カノの名前を語り出した時や、他のカップルがいる車内を車越しから身を乗り出して(足をバタバタさせながら)観察し出した時には幻滅しました。
あとは彼の衛生観念の低さがひどく、生理的に受け付けなかった時は連絡を断ちたくなりました。
そういう時は、体調がすぐれないことをあらかじめ伝えておきます。仕事がバタバタしていることや、家族が風邪を引いている、もしくは心の調子が良くないことを伝え、相手が気を使って連絡をとろうと思わなくなるよう、仕向けます。
30代後半/専業主婦/女性
理由を伝えた上で連絡を取らない
付き合う前の彼は、凄く頼りになる面倒見の良いお兄さんみたいな感じだったけど、付き合ってから連絡がまめすぎて疲れるようになりました。
専門用語が多すぎて何を言いたいのかわからないし、説明させるのも面倒なので、最近は連絡する気にならないことが特に多いです。
なので、「今から仕事だから連絡しないで」とLINEで送ったり、鬱陶しくてたまらない時は「電車(もしくはバス)に乗っている」、「図書館にいるから連絡しないで」と結構イラついた感じでLINE通話をして、連絡を後日にするようにしています。
彼には私がLINEや電話があまり好きではないことを話しているので、理解はある方だと思います。
20代後半/サービス系/女性
【4位】連絡頻度や時間帯の見直しを図る
返事をするリミットを決めて返す
私は元々あまり連絡がマメな方ではなくて、恋人との連絡もあまり頻繁ではありません。元カレには「全然連絡してくれないね。俺のこと好きじゃないんでしょ?」とまで言われてしまったことがあり、とても反省した覚えがあります。
それからは、基本的には「その日のうちに返事を返す」というマイルールを定めています。
それでも連絡を取るのがしんどい際には、その旨を正直に伝えると共に、連絡を控える期間を具体的に伝え、期間終了後に必ず私側から連絡をする約束をしておきます。
いつまでも、ただ連絡を待ち続ける状態は相手も悲しくなると思うので、期間を具体的に定めることで相手の不安感を軽減しながら、自分も無理をしない方法を取っています。
20代後半/医療・福祉系/女性
連絡を取り合う時間を決め直す
彼の職場はシフト制で終業時間が遅くなることもあり、コミュニケーションを取ろうとすると時間帯がどうしても遅くなってしまっていました。それでも毎日連絡していたのですが、やはり相手も疲れているようで寝落ちしてしまうこともしばしば。そうなってくると私もあまりポジティブに受け取れなくなってしまいました。
こちらも予定があり億劫になってきた頃、とうとう連絡がする気が起きないまでになってしまいました。冷めているわけではないし、相手とデートをすることもありますが、やはり連絡する気力がなくなる時も多くありました。
そこで二人とも早起きだという点を利用して、朝の7時くらいに連絡を取るようにし、週の真ん中の水曜日は連絡をするのをお休みすることに決めました。
そうすることでお互い時間を合わせるようになれましたし、曜日を決めておくことでダラダラせずに済むようになりました。
20代前半/専業主婦/女性
【5位】それぞれの道を行く
話し合っても進展なしならお別れする
私は仕事とプライベートはしっかり分けたいタイプなので、それを彼氏には伝えていたのですが、「レスが遅い」と言って機嫌が悪かったり、口を利かないことが多々ありました。
事前に「自分はオンとオフを分けたい」というのと、「あまり即レスではない」ということを伝え、了承を得た上で付き合ったのですが、時間が経つにつれ本性が出たのか、このようになったことがあります。
プライベートの時には結構かまっているほうだし、仕事の時くらい別にいいでしょ?と思うのですが、そうはいかないみたいです。
彼と一緒にいていくら楽しいことがあったとしても、この一点がどうしても我慢できず、連絡したくなくなりました。結局、価値観の違いが埋められず、お別れしました。
20代後半/IT・通信系/女性
【6位】初心にかえる・相手の美点を想起
昔の気持ちを思い出す
私の方から告白して付き合っていた彼氏がいましたが、長く付き合うにつれて嫌なところが目について、こちらから連絡するのが嫌になる時期がありました。
その時は無理に連絡せずに、彼と付き合い始めた頃の写真やLINEを見返して、彼氏のどんなところに惹かれたのか、好きなところはどんなところなのかを思い出すように努めました。
そうするうちに、だんだんとまた彼氏に対する愛情を実感できるようになりました。すると以前のように、彼氏にこまめに連絡をするようになりました。
喧嘩した時などもこの方法は有効だと思います。
30代前半/専業主婦/女性
【7位】恋愛系のコンテンツに触れる
恋愛ドラマや恋愛漫画を見て、会いたい気持ちを高める
毎日「好きだ」と気持ちを伝えてくれるのは嬉しいのですが、その言葉が重くなる時があります。体調不良・人間関係による気持ちの浮き沈みがあるし、誰とも話さないで一人になりたい時や、彼氏と連絡をとりたくない時だってあります。
でも、彼氏は悪くないんですよね。こちらの連絡を待っているし、できるなら一緒にいてあげたいと思います。
そんな時は、わざと恋愛ドラマや恋愛漫画を見て「彼に会いたい」という気持ちを高めるようにしています。そして、私だったら…彼だったら…彼と一緒なら…彼に言ってもらいたい…などと色々考えるようにします。そうしたら声が聞きたくなってきて、自然と連絡をとるようになります。
距離をとるのではなく、気持ちを高めるのがポイントです。
30代前半/医療・福祉系/女性
彼氏に連絡する気になれない時の対処法まとめ
この記事では、彼氏に連絡する気になれない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
彼氏に連絡する気になれない時の対処法アンケートでは、1位は『落ち着いてから話す・素直に言う』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
彼氏に連絡する気になれない時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
彼氏に連絡する気になれない時の対処法を回答
調査期間
2024年06月12日~06月27日
回答者数
女性100人
年齢
20代~50代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
彼氏に連絡する気になれない時の対処法
1位
31票
落ち着いてから話す・素直に言う
2位
21票
自分のペースを大切にすること
3位
16票
やむを得ない理由をつける
4位
10票
連絡頻度や時間帯の見直しを図る
5位
5票
それぞれの道を行く
6位
4票
初心にかえる・相手の美点を想起
7位
4票
恋愛系のコンテンツに触れる
その他
9票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 彼氏に連絡する気になれない時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年06月12日~06月27日 |
回答者数 | 女性100人 |
年齢 | 20代~50代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 彼氏に連絡する気になれない時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 31票 | 落ち着いてから話す・素直に言う |
2位 | 21票 | 自分のペースを大切にすること |
3位 | 16票 | やむを得ない理由をつける |
4位 | 10票 | 連絡頻度や時間帯の見直しを図る |
5位 | 5票 | それぞれの道を行く |
6位 | 4票 | 初心にかえる・相手の美点を想起 |
7位 | 4票 | 恋愛系のコンテンツに触れる |
その他 | 9票 | 上記以外の回答 |