彼氏が病んでてめんどくさい…女性100人が実践した対処法14選 | 3ページ目

【3位】別れを切り出す

別れを切り出す

「自由になりたいので別れたい」と伝える

大学の時に付き合っていた彼氏は、自分勝手な人でした。自分は異性の友達とも夜遅くまで遊ぶのに、彼女である私が友達と出かけるとなると怒り出すのです。挙句の果てには、友達と会っている間中、電話やLINEを10回以上してくるなど、異常に束縛をしてきました。

そんなことが続くうちに私の不満が限界に達してしまい、「自由になりたいので別れたい」と伝えました。すると彼氏は別れたくないと言いながら泣き始めました。

別れに関する話し合いは1週間続き、その間、彼氏は何度も逆ギレしたり泣いたりを繰り返しました。すごく病んでいる状態だったと思います。

ここまで束縛が激しく、寂しがり屋で理不尽で病んでいるとなると、もはや関係をポジティブなものにすることは難しいため、距離を置いたり別れたりすることが必要だと学びました。

20代後半/法律系/女性

気持ちが戻らないなら別れる

当初は穏やかな受け答えだった彼なのに、「〇〇(私)の物言いが悪い」と急に切れることが多くなりました。一方的に非難されたので腹が立ちましたが、しばらく丁寧な言い方を意識していました。

でも彼はただ単に、自分の気分が悪いのを私のせいにしていただけでした。どう考えてもおかしいと思うし、ここまで甘えられるのは嫌だったので、言い方は優しくしましたが心は離れていきました。

しばらくすると彼が落ち着いてきたので、その時に今までの私の気持ちを云うと反省はしてくれました。ですが、その時にはもう私の気持ちは戻りませんでしたのでお別れしました。

どうやら仕事がうまくいかず、ストレスを溜めていたようです。でもそれを恋人にぶつけるのはやっぱりナシだと思うので、別れたことを後悔はしていません。彼とは今も連絡をとっていますが、転職して元気そうです(笑)

50代前半/専業主婦/女性

【4位】冷静に話し合う・意見する

冷静に話し合う・意見する

考えを整理した後、自分なりの意見を伝える

彼は何をするにも私の後を付いて回り、終いには「仕事も同じ職場にする」と言い出しました。私は元々、誰かとべったり付き合うのが苦手で、お互いに息をつく時間も場所もないままだったため、とうとう我慢の限界に達しました。

ある時、「一人になりたい」と伝えると、彼は不服そうにして一緒にいるのが嫌な空気になりました。

そのまま少し時間をあけ、考えを整理した後で、「ただ一緒にいるだけが良いことではないと思う」と私なりの意見を伝えると、やっと少し理解してくれた様子。

そして私が「お互いに嫌な事は話し合い、妥協や解決策を探して、これからも仲良く過ごして行きたい」と伝えると、彼も「実は…」と胸の内を伝えてくれて円満に解決できました。このことから、相談は大切と感じました。

40代後半/医療・福祉系/女性

「今は忙しい!また後で必ず!」で切り抜ける

当時、私は付き合っていた人と別れるか悩んでいる最中でした。そんな時に半ば強引に「俺と付き合え!」と略奪にかかってきたのが彼でした。

かなり強引だけどストレートな愛情表現に押される形で恋人とは別れ、その人と付き合う事になりましたが、とにかく束縛が激しく、連絡の早さまで指示してきました。

初めのうちは「愛されているが故」と自分を納得させていましたが、仕事中でも食事中でも車の運転中でもお構いなしにメールのやり取りや通話を要求するので、「今は無理だけど必ず後でかけ直すから」などその場を収めて、深夜からのメールまたは長電話に持って行っていました。

40代前半/不動産・建設系/女性

【5位】医療機関を勧める

医療機関を勧める

心療内科を勧める

彼とLINEをしていくうちに「仕事がつら過ぎて、生きてる意味がわからない」という深刻な内容のメッセージが目立つようになりました。そのうち、会っている時もボーッとしていたり、ふとした時にうたたねが目立つようになりました。更に彼の同僚さんが「〇〇さん、最近仕事中元気ないの。あれだけ上司に叱られてればそうなるよね」と明かしてくれて、これは一大事だと思いました。

そして彼に直接会って「君は最近、異常に疲れてるよね。いつもすごくつらそうじゃん。結論から言うと、心療内科に行った方がいいと思うよ」とアドバイスしました。ところが案の定、「いや、俺はそこまでじゃないって」という回答が返ってきました。これは以前、私が激しく落ち込み、友人から心療内科を勧められた時と全く同じ反応だったのです。

いくら優しく促しても、彼は「いや、俺は別にそんな所行く必要ないって」と言うだけなので、「私も十年以上心療内科に通ってるけど、おかげで精神的に安定してるよ」と明かしました。これで彼が受診に対して前向きになってくれればと思ったのですが、「え、君すごく心が弱いんだね。そんな人だとは思わなかった…」と幻滅したような表情で言われました。私はその瞬間、全てがどうでもよくなり、これ以上彼の面倒を見たくないと思って、その場で別れを告げました。心療内科に対して色んな見方があるのは当然だと思いますが、面と向かって「心が弱い」と言えるところに彼の本性を見た気がして、愛想が尽きたのです。

私の伝え方も悪かったかもしれませんが、心療内科に通ったことで明らかに良くなっているのは間違いないので、今後も悩んでいる人がいれば、心療内科という選択肢を教えていきたいと思います。

30代後半/サービス系/女性

【6位】美味しい物を食べさせる

美味しい物を食べさせる

美味しいご飯を食べに行こうと誘う

私の彼氏は、日々の仕事でストレスがすごく溜まり、リラックスできる時間がない時に病んでしまいがちでした。

彼氏が病んで暗い雰囲気でいると、私自身も暗い気持ちでやる気が出なくなってしまうので、とりあえず美味しいものを食べてリフレッシュするというのが私たちのお決まりです。美味しいものを食べるとお腹も気持ちも満たされて、少しずつ前向きな気持ちになれるので、とても大事なことだと思っています。

一度病んでしまうとどんどん暗くなってしまうので、定期的にリフレッシュできるように時間を作ることも大事なことかと思います。

20代後半/メーカー系/女性

彼氏が病んでてめんどくさい時の対処法まとめ

この記事では、彼氏が病んでてめんどくさい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼氏が病んでてめんどくさい時の対処法アンケートでは、1位は『そっとする・距離を置く』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼氏が病んでてめんどくさい時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼氏が病んでてめんどくさい時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼氏が病んでてめんどくさい時の対処法
1位 33票 そっとする・距離を置く
2位 21票 ひとまず傾聴・優しく寄り添う
3位 14票 別れを切り出す
4位 13票 冷静に話し合う・意見する
5位 6票 医療機関を勧める
6位 5票 美味しい物を食べさせる
その他 8票 上記以外の回答

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