彼氏と電話をしても話すことがない…女性100人が実践した対処法22選 | 2ページ目

【1位】ながら電話をする

ながら電話をする

テレビ電話を繋いでお互い無言でもいいようにする!

遠距離恋愛中はよく電話をしていましたが、頻繁に電話しすぎると何を話していいのか分からなくなる時もよくありました。

そんな時は、LINEのテレビ電話を繋いで、お互い溜まっている仕事ややりたいことをやる時間に充てることも。その時間は無理やり話しかけたりしなくても大丈夫、というルールも作り、お風呂などになったら「今から行ってくる」と言って、電話を切ったりしていました。

離れていても擬似的に同じ空間にいられるような気がして、私たちには合っていたやり方だと思います。

もちろん、そういう風にずっと繋がっているのが嫌な人もいると思うので、自分達に合うと思ったら試してみて欲しいです。

30代前半/メーカー系/女性

電話を繋げたままの状態で、互いの時間を過ごす

遠距離の彼氏とは、毎日飽きもせずに時間が合えば電話をかけていました。電話代が高くなるので、無料のものを使用していました。

そのうち、今日あったことを話すと、特に話すことがなくなってきました。しかし、通話はつなげていました。電話を繋げたままの状態で、互いの時間を過ごしていました。そのまま寝落ちすることもしばしばありました。そして朝になって、相手が寝ていたら通話を切って仕事に出かけたりしていました。

遠距離恋愛だからこそ、互いの時間を共有したかったんだと思います。だから話すことがなくなっても、大丈夫でした。

30代後半/専業主婦/女性

話すことがなければ、あえて話さない

付き合ったばかりの頃は、毎日夜寝る前に電話をしたり、暇ならすぐに電話をかけて話すといったことをしていました。日常であったこと、仕事での出来事、学校の出来事、部活のこと、趣味のことなど、小さなことでも楽しんで話していました。

しかしいつの間にか、電話はかけたいけど話すことがなくなりました。最初は気を遣わせないように「今日の晩ごはんなに?」と聞いていましたが、その会話にも徐々に飽きていきました。

そこで「話すことがなければ、あえて話さない」という思考に至りました。あえて話さなくても安心できたり、気まずいと思わなければ、同じ時間を共有できて落ち着けるからです。

20代前半/大学生/女性

基本的に「ながら電話」

話題を無理に出すことはしないです。電話はずっと繋げてはいるけど、テレビを見ながらとかご飯を食べながらとか、基本的に「ながら電話」しています。「ながら」だと自然に話題が出てきます。

ご飯中だったら、「なに食べとるん?」とか、その会話から好きな食べ物とか、「今度何食べに行こう」とかに話題がつながったりします。

話がないとつまらないと言う人とは今後を考えられないので、彼氏としてはさよならの対象です。

沈黙でもしんどくない、電話でつながっていると安心できる、そんな人が彼氏であれば、話すことがない電話でもかなり楽しめると思います。

20代後半/専業主婦/女性

会話がない時間も楽しむ!

毎日のように電話していると、話題もなくなり無音の時間が多くなった時がありました。そんな時は、その無音を楽しみつつ、『今何しているの?』と聞きます。

大体はゲームをしていたり、ぼーっとしていたりするのですが、きっと一緒に住んでいても同じような感じになるだろうと言い聞かせて、放置しておきます。

するとその無音の中にも生活音が聞こえてきて、彼のそばにいる感覚になります。自分も本を読んだり携帯をいじりながらその音を聞いていると、不思議と落ち着いてきたりします。

逆に無音の時間が長く苦痛に感じる相手は、長続きしない相手だなと思うようにしています。

30代前半/マスコミ系/女性

ゲームしながら通話

彼は仕事帰り、歩きながら電話をかけてきます。まずは今日あった仕事の話、今日食べたご飯の話、デートが近々あれば、「次会ったらどこ行く?」とかで大体時間が潰れます。

そして話がなくなった頃、お家に着きます。そしたらあとは、お互いゲームに移行ですね。電話と言うよりオンラインゲームに繋ぎ直し、ゲームしながら通話します。

ゲームしながらだと会話がなくなってもストーリーが進みますから、自然と会話がうまれます。

まぁ、話の内容はゲームのことだらけになりますけどね。それでも、一緒に楽しめるからいいのかな。

30代後半/医療・福祉系/女性

無言であってもその同じ空間を共にする

知り合った当初は、話題を考えてから会うようにして、質問をするような形で無言を避けていましたが、だんだんと一緒にいる時間が増えるにつれ、慣れもあるのか無理に会話をしようとしなくなりました。

無言であってもその同じ空間を共にすることで、お互い不快な思いをすることはなく、時間と共に慣れていくのだと考えます。

あとは、無言になると、いつの間にか寝ていることが多くなってきました。頑張って話そうとするとストレスになるので、無理をしなくなったのだと思います。

だからといって冷めたわけでもなく、今までと同じ距離で接することができているのであれば、良い兆候だと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

一緒に映画やドラマを観る

予め観たい映画やドラマをピックアップしておき、一緒に観ます。タイミング合わせて「せーの」で再生ボタンを押して鑑賞スタート。

映画館とかだと上映中に感想を言いあったりは出来ないけど、通話なら好きに言い合えるし、サスペンスやミステリー系なら途中で一時停止してお互いの考察を言い合うのも楽しいです。

ホラー系ならどっちが先に悲鳴上げるかで賭けしたりとか(笑)

お互いの映画の好みとかもこれで何となく分かってくるので、「じゃあ、次のデートはこれ観に行こうか?」とか、次の予定も立てやすいですよ。

40代前半/サービス系/女性

【2位】事前にネタを蓄えておく

事前にネタを蓄えておく

パソコンで情報を得ながら会話する

出会った当初からあまり話さない彼と私ですが、やはりコミュニケーションは大事だと思うので、2週間に一度は電話するようにしています。それでも会話に困ってしまうのはコミュニケーション能力の問題でしょうか(笑)

元々、さらっとした性格で仲は悪くないのですが、会話は本当に少ないです。

遠距離恋愛ということもあり、電話する際は家でパソコンの前が多いです。ふとした瞬間の会話もパソコンで調べながら広げていくようにしたり、「あれ見た?」「あれ美味しい」をお互いに共有しやすいようにしています。

遠距離恋愛ならではの楽しみ方かなと思えて、私は満足です。

30代前半/医療・福祉系/女性

面白い話題を探す

付き合い初めてすぐの頃から、暇があれば毎日のように電話していたのですが、彼はいつも仕事の愚痴を言っているか、電話を置いて別のことをしていました。

話題が無いんだろうなと思い、電話しながらゲームをしたり漫画を読んだりしていました。

そんな日が続いていた時、「何か話すことないの?」と彼から言われてしまいました。話題が無いのは彼だけではなく私もだったと反省しました。

そこで、彼と電話で楽しく話すために、まずは話題を探すことにしました。彼がよく読んでいる漫画を私も試しに読んだり、TwitterなどのSNSで彼の好きそうなニュースを探したりして「今日こんなニュースがあったよ!」など電話で話すようになりました。すると、彼も興味深そうに返事をくれるようになり、それからはお互いに日々のニュースについて話すようになれました。

20代前半/流通・小売系/女性

トークテーマ提供アプリを活用する!

元々遠距離恋愛をしていたため、コミュニケーションのメインは通話でした。毎日仕事から帰ってきてから晩御飯の時間まで、その後、寝る前の少しは通話をする時間として定着していたものの、毎日のこととなると、話題がある日もあれば、ない日も出てきました。

無言で各々好きなことをしているのも悪くはありませんが、せっかくならお喋りしたいな…でも話題がないな…と思っていた時、Instagramで紹介されていた「ToPick」というアプリを活用してみました。

こちらのアプリは、話題提供型コミュニケーションツールということで、トークテーマになるようなネタをたくさん紹介してくれるアプリだったので、こちらに掲載されているトークテーマを参考にコミュニケーションを取っていました。

20代後半/医療・福祉系/女性

焦らずに話題を作る

通話をしている途中で会話が終わってしまったり、話す内容をあまり考え付かなくなってしまうことがありました。

最初の頃は焦ってしまっていました。話が続かないなんて気まずいと考えていたためです。

そんなある日、「たちつてとなかにはいれ」という言葉があると知りました。「た」は食べ物の話、「ち」は地域、「つ」は通勤や通学、「て」は天気、「と」とは富のことで経済の話、「な」は名前、「か」は体のことで健康の話、「に」はニュース、「は」は流行り、「い」は異性の話、「れ」はレジャーのことです。

それを意識して話をするようになってからというもの、あまり気まずくはなくなりました。

20代後半/専業主婦/女性