【1位】眠いフリ・忙しいフリ
忙しいか眠い振りをする
初めのうちは、どんな話でも楽しいものだけど、やっぱりずっと長電話はつらいですよね。
でも、「話したくない」なんて言えないので、そんな時は「仕事が忙しい」とか、「眠い」とか、自分がちょっと大変というアピールをします。「ちょっとテストが近いから」とか「疲れて眠い」とか「ごめんね」と言ったら、だいたい引き下がってくれますね。
それでも引き下がらないような人なら、付き合っていても疲れるだけだし、あまり長く続かないかも。ちょっと心配してくれるぐらいの人がいいですね。
相手が拗ねると困るなと思った時は、電話の代わりにLINEをこまめに入れたりしてフォローします。
40代前半/サービス系/男性
用事があると言って切る
ダラダラと電話が続くと、切りたくても切れなくなったりするので、自分のやりたい事が出来ないし、時間がない時にも困ります。でも、楽しくないなんて口が裂けても言えません…。
そんな時は、「これから用事があって時間がない」と言って早めに切ったり、相手からの電話を取らず、後に「仕事で出られなかった」などと伝えたりしていました。
毎日の様に連絡していると、ネタがなくなってだんだんと楽しくなくなるし、ひどい時は苦痛になったりするので、電話はたまにするくらいが一番いいです。間を置くことで、会えない時間や連絡が取れない時間が新鮮に思えるようになり、楽しくなります。
40代前半/自営業/男性
理由をつけて電話を切る
恋人との電話が楽しくなくて自分から楽しくしたい場合は、自分が多く話すパターンにするといいです。つまり自分が楽しんでスラスラ話せるような話題を選ぶのがおすすめです。
女性はたくさん話すのが好きという人が多いので、恋人との電話が楽しくないなら、思い切って恋人には聞き役に回ってもらいましょう!
「自分から話すのすら面倒」という時は、さっさと切り上げましょう。「ごめん、お風呂に入るから切るね」など理由をつけて電話を切りましょう。
もし理由が思いつかなかった場合は、「明日、朝早いから」と言いましょう。相手を傷つけることなく切ることができます。
20代前半/不動産・建設系/男性
【2位】コンテンツを共有する
通話しながら視覚を共有する!
電話が楽しくない原因は、端的に言うと話のテンポが悪いことです。今日あった楽しかったことや悲しかったことなど、話すことはあったとしても、話す内容には限界がありますし、仮に毎日電話していたら正直ネタ切れになり、「ん?もう寝ようか」なんてことに陥ることもあるでしょう。
そんな時は「電話越しに同じコンテンツを共有する」ようにします。例えば通話しながらゲームをする、同じテレビ・映画・アニメを見るなど、「視覚を共有する」ことで、まるで一緒にいるかのようにスムーズに会話することができます。
その結果、テンションも共有できて、楽しい通話になります。
20代後半/不動産・建設系/男性
一緒に同じテレビを見て、会話のきっかけを増やす
彼女とは毎日のようにテレビ電話をしていました。毎日電話していたため、マンネリ化して徐々につまらないなと感じるようになりました。
そこで、電話をしながら一緒に同じテレビ番組を見るという取り組みをしてみました。すると、弾まなかった会話が弾むようになり、会話もテレビの感想を言えばいいだけなのですごくストレスフリーになりました。
電話がつまらないのは、会話が弾まないことが原因なことが多いので、会話のきっかけを増やすことから始めるといいと思います。その一つにテレビを一緒に見ることが挙げられます。
20代前半/大学生/男性