【1位】しばらく待つ・そっとしておく
相手の無事を祈り、連絡が来るのを待つ
先日、彼女の就職活動が始まりました。就活の不安やストレスと生理がダブルパンチで重なり、周りに当たったりすることもありました。いわゆる病み期というやつです。
私はそれまで彼女と毎日LINEをしていたのですが、その時は私とメッセージを交わすとイライラが溜まるとのことで、しばらく距離を置きたいと言われてしまいました。それからたった3日ではありますが、彼女からの連絡が途絶え、音信不通になってしまいました。
私は近所の教会に向かい、彼女の就活がうまくいくようにと3日欠かさず手を合わせました。ひたすら相手の無事を祈り、ただ連絡が来るのを待つというスタンスで過ごしました。
3日後、彼女から連絡が来て、「就活終わったよ!」と言われました。どうやら手ごたえのある出来のようで、とても安心したのを覚えています。
20代前半/大学生/男性
ほとぼりが冷めるまではそっと見守る
大学時代に付き合い始めた彼女が、生理に伴う疼痛や精神状態の不安定さが長引いていた時、些細なトラブルから喧嘩をしてしまいました。
相手側に落ち度があり、本人もそのことは理解しています。その頃から「私は何をやっても駄目だ」と自分を常に卑下するような発言が多く見られ、ついには連絡が取れない状態になりました。
幸いにも、彼女の友達や家族の連絡先を知っていたので、彼女の様子を定期的に聞きながら様子を確認していました。下手に直接会ったり、家へ行こうとすると自分も彼女の精神状態に巻き込まれてしまうので、ほとぼりが冷めるまではそっと見守ることが適切だと考えています。
現在でも、そのような方法で解決できています。
20代後半/医療・福祉系/男性
【2位】安否確認を兼ねて自宅に向かう
家に行き、積極的にケアしてあげる
病んでいるのであれば、命を絶ってしまう可能性もあります。何かあってからでは遅いので、家に行きました。
彼女は一人暮らしだったので、薬の過剰摂取などで倒れていたとしても救助する人がいませんでした。なので、僕が行く必要がありました。
実際に行ってみると、彼女は精神的に不安定になり荒れていましたが、ご飯を作ってゆっくり話をすることで落ち着いたようでした。
一番ダメなことは放っておくことだと思います。自然に良くなることもあるかもしれませんが、そういう時は寂しくて彼女が出会い系などを使ってしまう可能性も考えられるので、積極的にケアしてあげるべきだと思います。
20代前半/大学生/男性
恋人の知人と連絡をとりながら家に向かう
恋人なので、相手が病んでいる理由や音信不通な理由にある程度想像が付くのではないかと思います。というか、自分が原因になっている可能性が高いと思います。
いずれにせよ、一番最悪なのは彼女の身に深刻なことが起こってしまう場合です。これを考慮して、とりあえず顔を合わせて話すことが第一優先と考えました。
音信不通とのことなので、まずは彼女の仲の良い人に連絡をとりながら彼女の家に向かいます。もし彼女がいれば、ひたすら彼女の話を聞き、受け入れます。
その内容にもよりますが、自分自身に非がないのであれば頼りなかったことを謝罪し、今後はお互いに支え合えるような関係性を築けるようにしていきます。
30代前半/医療・福祉系/男性