【3位】諦めずに連絡を続ける
しばらく放置したあとにしつこく連絡
当時付き合っていた彼は、いつも明るくて周りの人気者だったのですが、許容範囲を超えた嫌なことがあると、すべてを放棄してその場から遁走してしまうような人でした。例えば、仕事などでも突然欠勤して、それから行かなくなって退職するというような感じです。
付き合って2年くらい経った時、ある日を境に彼からなんの連絡もこなくなりました。最初はそっとしておいたのですが、だんだん心配になり、共通の友人に様子を見てもらうなどしてもらいましたが、その時の彼は本当に誰とも連絡を取らず引きこもっていたようです。
結局、しばらく放置したあとにしつこく連絡をしたら、やっと返信が返ってきました。
彼とは結局別れてしまいましたが、病むタイプの人はいくらこちらが要求しても自分が回復しないと何もできない人だと思うので、しばらく放置してから話しかけるのが一番いいと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
タイミングを見て電話してみる
普段は面白く、ブチギレるなどといった行動とは無縁の彼ですが、バイトを二つ同時に始めた時期はストレスを溜めていました。慣れない新しい職場だったので、いっぱいいっぱいになっていたようです。徐々にLINEも電話もしなくなって、連絡が取りにくくなりました。
心配になったので、夜にふと電話をかけてコミュニケーションを取るようにしました。「連絡をくれないことが心配で寂しかった」と伝えると、彼も理解してくれて「俺も声が聞けて良かった」と言ってくれました。
電話で話せたことで、私も彼が忙しくて大変なんだと思い遣るきっかけが出来たように感じます。
20代前半/大学生/女性
【4位】事前に対処法を聞いておく
どういう対応をすべきか予め聞いておく
恋人がメンヘラな場合と、実際に精神病である場合の2パターンについてお話しします。
メンヘラな場合、つまり病気まではいかないけれど病みやすい性質の場合は、放置するのがいいと思います。連絡が取れなくて不安かもしれませんが、その彼と長く付き合っていきたいのであれば、彼が病み出したら気長に放置するのが一番です。相手もいつかあなたにかまってほしくなる時が来るでしょう。その時に対応してあげればいいのです。
精神病の場合は、「何かあったら連絡してほしいし、何もなくてもあなたと話したいと思ってるよ!」と日頃から伝えておくのがいいでしょう。また、「死にたい」と頻繁に言ってくる相手なら、「死ぬ前に1週間ほど一緒に旅行しよう」など相手をこの世に留まらせるような約束をしておきましょう。彼が死にたくなった時に思い出してもらえるように、「死にたい」と言われた時は毎回同じ約束をするといいでしょう。
また、彼はどんな症状が出たらどの薬を飲むことになっているのか、どんな症状が出たらどのような対応をしてほしいと思っているのかを予め聞いておくといいです。
20代前半/専業主婦/女性
【5位】相手が安心できるように努める
自分の生活を充実させて、相手のプレッシャーをなくす
彼氏は病んでいると連絡頻度や会う頻度が下がるのですが、そのことにプレッシャーを感じるようになります。私にどう連絡すればいいかわからない…謝らなきゃいけない…とかすごく悩んで、ますます連絡頻度が下がり、負の連鎖です。
私がやれることは、彼に「どう対応しても嫌われない・何を言っても嫌われない」と思ってもらうことくらいです。
なので、彼がいなくても私の生活が充実していることを適度に発信しました。旅行、ごはん、リフレッシュなど、自分は自分で楽しく安定していることを伝えます。旅行中はリアルタイムで写真を送ります。
また旅行の前は「こういうことがやりたくて模索している」という過程を伝えると、「彼女は彼女の生活があるから、自分はそこまで関わらなくても大丈夫だ」と思ってもらえます。
30代後半/IT・通信系/女性
【6位】反応せざるを得ない演出をする
アカウント乗っ取りを装って無理やりメッセージを送る
もともとネット内の趣味友として知り合った相手ですが、精神的なハンディを持っているとは知らずに、遠距離で恋人になりました。時折、発作的な希死念慮があるようで、「病んでいるうちは連絡を取りたくない」と言われたので数日待ちました。
が、流石に生存確認が出来ないのは心配になります。万が一があった場合、後味も悪いし、かと言って無理やりにメッセージを送るのもよくないな…と思ったので、当時流行っていた「カードを買ってきてください」タイプの“アカウント乗っ取り”を装って、当人にメッセージを送りました。
別のSNSを通じて「乗っ取られてるみたいだよ」という報告をしたところ、自然と話すことが出来ました。相手も乗っ取られている現場を見たのが面白かったようで、また話してくれるようになりました。
嘘をつくことにはなりましたが、安否確認が出来て安心しました。
20代後半/流通・小売系/女性
彼氏が病んでて音信不通になった時の対処法まとめ
この記事では、彼氏が病んでて音信不通になった時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
彼氏が病んでて音信不通になった時の対処法アンケートでは、1位は『しばらく待つ・そっとしておく』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
彼氏が病んでて音信不通になった時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
彼氏が病んでて音信不通になった時の対処法を回答
調査期間
2024年06月12日~06月27日
回答者数
女性100人
年齢
20代~50代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
彼氏が病んでて音信不通になった時の対処法
1位
35票
しばらく待つ・そっとしておく
2位
29票
優しく寄り添い、元気づける
3位
13票
諦めずに連絡を続ける
4位
7票
事前に対処法を聞いておく
5位
6票
相手が安心できるように努める
6位
5票
反応せざるを得ない演出をする
その他
5票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 彼氏が病んでて音信不通になった時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年06月12日~06月27日 |
回答者数 | 女性100人 |
年齢 | 20代~50代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 彼氏が病んでて音信不通になった時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 35票 | しばらく待つ・そっとしておく |
2位 | 29票 | 優しく寄り添い、元気づける |
3位 | 13票 | 諦めずに連絡を続ける |
4位 | 7票 | 事前に対処法を聞いておく |
5位 | 6票 | 相手が安心できるように努める |
6位 | 5票 | 反応せざるを得ない演出をする |
その他 | 5票 | 上記以外の回答 |