【3位】一旦、時間や距離を置く
とりあえず寝て、翌朝問いただす
私のアパートで彼と同棲を始めました。彼氏はずっと実家住まいだったので、他人との同居は人生初の試みでした。もちろん家事はほぼやったことがなかったのですが、あらかじめ「家事は一緒にやろう」と言っておきました。
そんなある日、私が深夜まで仕事の時に、掃除と翌日のお弁当の用意をお願いしました。彼は快く承諾してくれたので、安心していました。
深夜の仕事が終わり、疲れて帰ってきて電気をつけたら、掃除をしている様子はなく、食事もお願いしていたのに何故かたまごだけ茹でてあってお米の予約スイッチもつけておらず、その他のおかずは全くなかったのです。
意味がわからず怒りが込み上げましたが、とりあえず寝て、翌朝問いただした結果、「やろうとしていたものの疲れて寝てしまった」とのこと。説教をしたところ、次回から改善されました。
20代後半/不動産・建設系/女性
なにか言われても冷静に話を流す
最初は束縛とかもなく、お互い尊重するような関係だったはずが、いつの間にか縛られていることに気付きました。何をするにも彼の許可を得ないと怒られ、それが当たり前になっていることに気付いた私は、このままではこの先もずっと自由を失ったままなのではないかと思いました。
言うべきことは主張しましたが、ケンカになったのでそれに疲れた私は言い返すことをやめ、黙って距離を置くことにしました。彼になにか言われても冷静に話を流しました。
すると相手も私が何に不満を抱いているのか、何に対して怒っていたのかを考えるようになったようで、ケンカではなく話し合いができるようになりました。
それからは私の意見をしっかり聞いてくれるので、以前のような束縛による苦しさは軽減されました。
20代後半/流通・小売系/女性
少しだけ距離をとる
彼と出会った頃は私も恋愛経験がなく、あまり異性慣れしていませんでした。だからこそ、相手からグイグイきてもらえることで少し安堵していました。そして将来のことも考えるようになりました。
しかし、交際を始めてからは彼の束縛が強いと感じるようになりました。1日中連絡が来るし、LINEも返信をしないと不機嫌になります。挙句の果てに「他の男と会っているのか」と疑われたりするようになり、この人と結婚するのは難しいのではないだろうかと不安に思うようになりました。
そこで距離を置くようにしました。はっきりと一言だけ「重すぎるから、しばらく冷静になるように連絡は取らない」と告げると、彼は焦り始めているようでした。
彼が「反省した」と言って来たので、「連絡は何時まで」というような決まり事を作ることにしました。
20代前半/専業主婦/女性
【4位】他の誰かと交流する
友達に話して、自分の気持ちを整理する
ある日、彼氏が他の女性と一緒に歩いているのを見ました。私は車を運転していたので人違いかもしれないし、ちゃんと見て確かめれば良かったのですが、怖くてできませんでした。
かと言って、彼氏に確認することもできず、悶々としていました。
思い切って信頼できる友達に話を聞いてもらっているうちに、自分の気持ちを客観視することが出来ました。確認することすら怖くてできないなんて、そんな私の状態こそが問題だと気づいたんです。
不安なのは彼氏の行動うんぬんではなくて、私自身の心の在り方でした。自分に自信をもって、彼氏の行動に影響されないくらい強くなりたいと思った出来事でした。
50代後半/専業主婦/女性
友達や家族と沢山話す
付き合った当初は彼氏からの連絡が多く、その日の出来事や会えなかった期間での出来事など沢山話をしていました。
ところが付き合ってしばらくしてから、だんだん連絡が来る頻度が減っていきました。まあ普通のことかなと思っていましたが、1週間に1回になり、さすがに不安になりました。
色々原因を考えましたが、自分のかまって欲しい欲が多かったのかなという結論に至り、彼氏だけではなく親や家族、友達とも沢山話すことで彼氏との適切な連絡の頻度になれたのだと思いました。
20代前半/大学生/女性
【5位】忙しくして考える時間を減らす
他の事で忙しくして、恋人について考える時間を物理的に減らす
私が当時付き合っていたバイト先の先輩は女たらしで有名で、約束の時間に会えない、デートもドタキャンされる事が多々。今思えば、何故この人と?と思うほどだらしない男でした。
次第にこの人の事を考える時間がもったいないと思うようになり、コンビニのアルバイトを掛け持ちしたり、女友達と遊ぶ予定を立てるようにしました。すると今まで遊んでいた彼氏が、逆に不安になったのでしょうか。私の空いた時間を確認し、そこに合わせてスケジュールを組むようになったのです。
私はといいますと、掛け持ちのおかげで金銭的な余裕も生まれて自己投資に費やすことができ、さらに女友達との時間を充実させる事で、「別に、彼氏がいてもいなくても私やっていけるじゃん」というメンタルになっていました。
彼氏のことを考え、マイナスな感情に落ちてしまう状態は、「その相手がいなければ私は駄目」という依存状態にあるのです。その依存状態を脱却するには、他の事で自分の時間を埋め、物理的に彼氏にひっぱられる時間を減らす事が大切です。
20代前半/メーカー系/女性
彼氏に不安を感じて疲れた時の対処法まとめ
この記事では、彼氏に不安を感じて疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
彼氏に不安を感じて疲れた時の対処法アンケートでは、1位は『自分時間の充実を図る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
彼氏に不安を感じて疲れた時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
彼氏に不安を感じて疲れた時の対処法を回答
調査期間
2024年06月12日~06月27日
回答者数
女性100人
年齢
20代~50代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
彼氏に不安を感じて疲れた時の対処法
1位
33票
自分時間の充実を図る
2位
32票
素直に伝える・しっかり話し合う
3位
15票
一旦、時間や距離を置く
4位
10票
他の誰かと交流する
5位
5票
忙しくして考える時間を減らす
その他
5票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 彼氏に不安を感じて疲れた時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年06月12日~06月27日 |
回答者数 | 女性100人 |
年齢 | 20代~50代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 彼氏に不安を感じて疲れた時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 33票 | 自分時間の充実を図る |
2位 | 32票 | 素直に伝える・しっかり話し合う |
3位 | 15票 | 一旦、時間や距離を置く |
4位 | 10票 | 他の誰かと交流する |
5位 | 5票 | 忙しくして考える時間を減らす |
その他 | 5票 | 上記以外の回答 |