【1位】愛情を伝える・少しだけおだてる
動画やボイスメッセージを送って相手の心を満たす!
いくら拗ねられたとしても、忙しくて会う時間が作れない時はどうしようもありません。でも、「会えなくて寂しい」とか「俺のことなんかどうでもいいんだ」と拗ねている彼をずっと放置しておくと、いつか浮気されてしまうでしょう。
なので、まず大事なのは『なぜ会えないのか』という理由をちゃんと説明し、理解してもらうこと。次に「私もすっごく寂しい。早く会いたいよ」と、こちらも同じ気持ちだということを伝えること。そして最後は、動画やボイスメッセージを送って、彼氏の寂しい気持ちを紛らわすこと。
特に、頻繁に会えている時にはほとんど送ることのない動画やボイスメッセージを送るのはかなりオススメです。自分で自分を撮るのはちょっと恥ずかしいけれど、「早く会いたい」とか「大好き」という言葉を、文章ではなく表情や声で伝えることで、もっと気持ちが伝わります。
こちらも寂しい、会いたいと本気で思っているというのが伝わると、彼氏も拗ねなくなりますし、頻繁に会っている時よりもこちらからの愛を感じるようで、「次会える時まで俺も仕事頑張る!」なんて言ってくれるようになります。そんな彼氏の言動の変化を感じて、やっぱり大事なのは会う回数よりも心の距離なのだなぁと思いました。
30代前半/サービス系/女性
早く会うために仕事頑張るねと言う
「週末会える?今日会える?」と、何度も誘ってくる彼。ありがたいですが、急いで片付けないといけない期日付きの仕事があり、どうしても会おうと思えない精神状態だったので、「仕事が忙しいから」と断ったところ、彼は「じゃ、いいや!」と言って拗ねてしまいました。
ラインも既読無視されていたので、相手は相当傷ついたんだろうと思います。でも、私だって我慢しているんです。会いたいのは山々だけど、社会人ともなれば好きな時に会えることなんて滅多にありません。
そういう時は「私も大好きなあなたと会う為に頑張ってるからね。早く片付けていっぱい一緒に居られる時間を作る為に、今頑張ってるから、楽しみにしてて!」と言って落ち着いてもらいます。
「会ったらいっぱい甘えるから、覚悟して」と言ってとどめを刺すと、大抵納得してくれます(笑)
40代後半/公務員・教育系/女性
大好きだから安心してねと伝える
彼はいつも自分のやりたいことを優先し、私が休みを合わせてばかりです。
たまには私も好きなことをしようと思い予定を入れたのですが、同じ日に彼が遊ぼうと言ってきたので、「その日は予定があるから会えない」と伝えたら、「いつもはそんなことないのに、なんで会えないの?俺より大事なことが出来たんだ…」と拗ねてしまいました。
つい、彼が可哀そうだから予定をずらそうかな…と考えましたが、“いつも私が予定を合わせるのが当然だ”と思われるのも嫌だったので、「今回は予定が合わなかったけど、今度一緒に遊ぼう。それに、私が〇〇君のこと大好きなのは変わらないよ?安心してね」と伝えました。
そうしたら本当に安心したのか、それからは拗ねなくなり、お互いに予定を合わせたり好きなことをしたりと、前よりも充実した日々を過ごせるようになりました。あまり相手に合わせすぎないことも大切なのかもしれません。
30代前半/サービス系/女性
素直な気持ちを伝え、感謝する
私は、普段しっかりしている大人っぽい男性が、私の前だけ甘えん坊になったり、ワガママになったりする事が苦ではありません。むしろ、自分に気を許してくれているんだと嬉しい気持ちになります。
状況にもよりますが、私に会えなくて拗ねるということは、それだけ好きでいてくれているということなので、「そんなに好きでいてくれているんだね。ありがとう」と素直な気持ちを伝えます。そのあとに「私も同じ気持ちだよ。会えなくて寂しいよ」と伝えます。
会えない時は顔を見ながら通話をしたりして、会えなくても寂しくないようにします。
30代後半/サービス系/女性
電話で機嫌を取る
会う約束をしていましたが、急に仕事が入って会えなくなった時、「俺より仕事優先なんだね」と言われた事がありました。そんなの社会人なら当たり前の話なのですが、彼はまだ若かったので、仕事に対しての理解があまりなかったのだと思います。
彼が拗ねてるなと思った時は、仕事終わりにいつもより長めの電話をしたり、どちらかが寝落ちするまで電話を繋いでいたり、電話中いつもより彼を褒めたり、彼の気分が良くなるような事を話したり、少しだけ気遣いをして機嫌を取って対処していたことがあります。
そうすると、“彼女は自分のことをちゃんと大好きでいてくれているんだなぁ”と分かってくれるようで、彼の機嫌が直ることが多かったです。
また、次会う時にどこでデートするかなど、楽しみになるような話をしていました。
30代前半/専業主婦/女性
【2位】楽しい話や前向きな話をする
楽しいことを計画する
デートの予定を自分の都合でキャンセルしてしまった時は、とりあえず代わりの日を必ず提案して約束します。そしてその日は自分がおもてなしするぞ!くらいの勢いで色々楽しそうなことを計画します。
相手が気になっているカフェを調べて行ってみようとか、行きたいと言っていたところにドライブを提案するとか…とにかく楽しいことをしよう!という感じでたくさんその話をします。そうすると、だんだん相手も前向きな感じになってきてくれます。
あと、キャンセルした当日はなるべく「今日の報告」をするようにしています。報告をすると、相手も“彼女は自分のことを忘れていなかったんだな”と感じてくれるような気がします(私の自己満なような気もしますが…)。
そんな対応をして時間が経つと、相手もだんだん忘れてくるのでご機嫌になってくれます。
30代前半/医療・福祉系/女性
優しい言葉をかけ、次に会えた時の話をする
彼氏からのアプローチで始まった恋愛の場合は、彼の方が想いが強めです。付き合い始めの頃は我慢していたり、控えめに会いたい気持ちを伝えるのですが、徐々に欲求を隠さなくなっていきます。
個人的には、彼氏が会えないと拗ねるのは嬉しかったりします。彼氏の拗ねる行動を見て「かわいい」「愛されてるなぁ…」と感じている間は恋愛を楽しめるチャンスなので、思う存分拗ねさせておけばいいと思います(笑)
ただし、拗ねるのが長引くと恋愛事情も変わるので、ほどほどに優しい言葉をかけることで彼氏のモチベーションが上がると思います。恥ずかしいけれど「私も会いたいよ」とか「次は〇〇に一緒に行こうね」など、次に会える話をするのが良いと思います。
50代前半/医療・福祉系/女性
次会える時の楽しみや明るい話題を振る
彼氏が拗ねた時、あまり真剣に取り合ってはいけません。「そんなこと言われても困る」とか「仕方ないでしょ!」的に返してしまうと、その場が暗くなり、相手もどんどん気持ちが沈んでいきます。そこから喧嘩に発展してしまう場合もあります。
そのため、できるだけ相手が暗くならないよう、明るく対応するようにしています。「今度〇〇するから♪」など、次会える時の楽しみや明るい話題を振るようにして、相手が前向きな気持ちになるようにします。
少しふざけたりして冗談も取り入れると、最初は拗ねたりしていても次第に笑ってくれるようになり、彼もちゃんと話を聞いてくれるようになります。明るく対応するのが一番です。
30代前半/不動産・建設系/女性
優しく叱って、約束一つ
もし仲が深いカップルでしたら「肉体的にたくましくても、心は女の子みたいじゃない。我慢お願いね」なんて、まずは肉体面での男性らしさを賞賛しつつも、可愛く諭すように叱るのも洒落ていてイイかもしれません。
男性の多くは”男らしい”所を褒めると喜んでくれると感じるので、肉体面での男らしさに触れつつも、優しく会えないことを理解して貰うように努めて行きます。
それでもうるさい様子でしたら、今度会う時の約束を何かしてあげると、静かになってくれるかもしれません。
例えば、彼氏が大好きな手料理があれば「次会える時に作るから待っててね」と言ってあげると、相手も安心して、しかも楽しみに待つことが出来ると思います。
50代前半/専業主婦/女性