彼氏がそっけなくて寂しい…女性100人が実践した対処法16選 | 2ページ目

【1位】何かに没頭する・気を逸らす

何かに没頭する・気を逸らす

副業を始める

付き合ってすぐの頃は、毎日ラインが何度も入り、寝るまでラインが尽きる事がなかったです。でも月日が流れるにしたがって、ラインの絵文字が減り、回数自体も減り・・・寂しくて、どんなに声を押し殺して泣いたか知れません。

私は彼のことが好きだから、下手なことをして嫌われるのが怖かったので、黙って待つしかできなかったです。でも携帯を見て待つだけだと苦しすぎて、これでは私が参ってしまうと考えていました。

そんな時、副収入を得られるクラウドワークスに出会えて、生き方を変えることができました。

何か違うことに没頭することで、心が豊かになりました。しかも収入になるので、懐も潤います(笑)違う趣味を見つけられたことで、気を紛らわすことができました。

40代後半/公務員・教育系/女性

趣味ややるべきことに没頭してやり過ごす

できる限りの気遣いと行動をした後は相手に任せるしかないので、自分は自分のやるべきことや趣味に没頭してやり過ごすようにしています。

例えば途中にしていたアニメや映画を見たり、勉強していることがあればこれを機にステップアップで深めてみたり、もしくは「いついつまでにこの試験に受かる!」と目標を決めて、冷却期間の何ヶ月かをやり過ごすことにします。すると不意に連絡が来たり、意外とあちらが時間をとってくれたりするようなことが何度もありました。

なので、私は考え過ぎずに「今は自分のことをしっかりやるべき時間なんだ」と割り切って、自分を磨くことに時間を割くようにします。

20代後半/大学生/女性

時間を置いて自分の時間を大切にする

以前、彼氏がそっけなくなって、淡白な返答が多かった時がありました。遠距離のため、なかなか会うことができず、LINEか電話で話すことがほとんどでしたので、余計に距離が出来てしまったような気がして辛かったです。

私はとても寂しかったのですが、自分からの連絡をあえてしないようにしました。そして寂しい間はカフェ巡りや料理など、自分の時間を大切にするようにしました。すると、彼から連絡が来るようになり、電話をかけてくれるようになりました。

落ち着いたタイミングで話を聞くと、学校が忙しく、連絡をなかなかすることができなくなったとのことでした。忙しい時に頻繁に連絡が来ても返信できないとのことなので、良い選択だったと思っています。

20代前半/大学生/女性

自分のやりたいことや好きなものと一人で向き合う

私は天邪鬼で、相手がぐいぐい押してくる時は引きたくなり、ぜんぜん近寄って来ないと少し押したくなるんですよね。これは多くの人に当てはまる心理状態ではないかと思います。

だから、相手にそっけなくされた時、「ねえねえ、どうしたの?かまってよ」と近づいていくと逆効果です。そういう時は、相手の方からまた話しかけてくれるまで、じっと待っておくことが大切だと思います。

とは言っても、「寂しい、どうして?」という気持ちを持ち続けたまま耐えることは苦痛を伴いますので、しっかりと恋人から自立し、自分のやりたいことや好きなものと自分一人で向き合う時間を作るといいと思います。

20代後半/専業主婦/女性

一声かけ、自分のしたいことをする

付き合う前の彼は勉強優先だったので、恋人同士になってもあまり相手をしてくれないだろうと覚悟していたのですが、実際に付き合い始めると私を優先してくれるようになりました。

ですが、5年目の現在はまたもや勉強優先になり、私が話しかけても応答がなかったり、イヤホンをかけノイズキャンセルをして一日中勉強していることが増えました。

話しかけても返事がないことはとても悲しいことなので、私は彼に「せめてイヤホンは外して欲しい。話しかけて欲しくない時は、一言言ってくれたら自重するから」と伝えました。その時はいい返事をしてくれるのですが、2週間ほどすると忘れて同じことを繰り返します。

最初は悲しかったのですが、やがて私もそんな生活に慣れてきたのか、相手が忙しくて構ってくれない時は「時間が空いた時でいいから一緒におしゃべりをしよう」と一声かけ、自分のしたいことをするようになりました。優しく声をかける事で相手も申し訳ないと思うようで、時間を作って話しかけてくれるようになりました。

20代前半/専業主婦/女性

誰かとマッチングするゲームをする

私も年下の彼氏もお互いゲームが大好きで、出会いもゲームでした。一緒にやる時もあれば、やらない時もあったのですが、一緒にやるゲーム内での強さに歴然とした差が出て以降、一緒にはしてくれなくなりました。

私はそれが悲しかったので、ごねたり泣いたりしましたが、まったく相手にしてくれなくなりました。彼氏は他の人とゲームをしてばかりなので、めちゃくちゃ寂しいです。

そこで、私はツイッターなどでゲームを一緒にしてくれる人を募集して一緒に遊んでいます。

彼氏がいる手前、男性はもちろんお断りしております。募集の際にそう書くと、似たような境遇の方と出会えたりして、今では寂しさが薄れているのを感じます!

30代前半/サービス系/女性

【2位】素直に伝える

素直に伝える

悲しい顔で素直に寂しいと伝える

「行きたいところにはどこでも連れて行くよ」と言う割に、休みの日にこれと言って行動することがない彼。私が行きたいところを言うと、「土日や連休は車が混むからなあ〜」とか「お金ないからな~」とマイナスなことばかり言うので、「じゃあ、〇〇君の行きたいところは?」と訊くと、「お前が行きたいとこで良いよ」とつまらない返事ばかりでした。

暫くは私の行きたいところを言い続けていましたが、結局ほとんど実現しなかったのでうんざりして、「普通、好きな人といたら色々行きたくなるよね〜。私の事好きじゃないから行きたいとか思わないんだよー」と冗談交じりで言ってみました。彼は「そんなことないよ、お前の行きたいところに連れていきたいだけだよ」と言っていましたが、状況は変わりませんでした。

そんなある日、彼が会社の人に誘われて釣りに行き、ドハマりしてしまったようで、私とのデートは後回しで釣り三昧に。金欠を語りながら何万円も出して釣りに行くのに、私が行きたいところには連れていかないという状況が急に虚しくなりました。

ある日、また釣りの予定を言ってきた彼に、「私が行きたいところにはケチつけて連れて行かないのに、なんで釣りならすぐ行くの?私のデートも釣りなら行くわけ?ただただ寂しい…」と半べそで言いました。そして「私の行きたいところを言っても、いつも口だけで実現しないじゃん。いい加減、嫌気がさした。あなたと行きたいところすらなくなった」と素直に伝えました。

すると、さすがに彼も申し訳ないと思ったようで、釣りの頻度は減り、私との時間を大事にしてくれるようになりました。

40代後半/サービス系/女性

寂しいと素直に伝える

彼が何故そっけないのか、必ず理由があるはずです。別れたいけど自分から言い出せないのか、彼自身のことで悩みがあって優しくする余裕がないのか、あるいは何か不満があってムカついているだけなのか…。それを本人に直接聞くのが一番良いと思います。

ただなんの前置きもなく急に質問すると構えてしまう可能性があるので、「あなたの態度がそっけなく感じて寂しい」と先に自分の気持ちを伝えてから本題に入るのがベストです。

自分の気持ちを伝えたあと、「何かあった?」と一言聞くだけで、きっと彼の方も原因を話してくれるのではないでしょうか。その理由次第で、対応が変わると思います。

20代後半/不動産・建設系/女性

たまには愛情表現して欲しいと伝える

元々はマメで連絡もよくくれる人でしたが、電話もLINEもまるで友達?というような感じで、愛情表現などは皆無。その日あった事や嫌な思いをした事などは話してくれるのですが、業務報告のようで毎回ほんのり寂しさを感じていました。

なんとなく伝えても上手く伝わらず、埒が明きません。不満を伝えて微妙な空気になるくらいなら、普通に話して終わる方がいいのかと悩みました。でもどうしても彼に”恋人らしい愛情表現”をして欲しかったので、私は一計を案じました。

ある日、LINEで会話中、私が「ねぇねぇ、これなんて読む?」と彼に質問を投げかけました。彼が「どんなの?」と反応した後、「隙」と送ると、「すきだよ」と返事があり、「えへへ」「あー!なにこれ!笑」と言う流れになりました。その後、これまで愛情表現がなかったから少し寂しい思いをしていた旨を話し、「たまにで良いから、好きとか伝えて欲しい」とお願いしたところ、わかってもらえたようでした。

男性の脳には文字で箇条書きにするとすんなりタスクに記憶されるという特長があるらしく、電話よりもLINEで成功した良い例だった気がします。

50代前半/サービス系/女性

寂しいと素直に言う

LINEなどのSNSで彼が素っ気ない時は、大体忙しい時か他のことをしている時です。無理に構ってもらおうとすると、もっと不機嫌になって喧嘩になってしまうこともあります。

いくら恋人であっても、もし結婚することになっても、一人の時間は大切だと思います。お互いの領域に立ち入りすぎることはせず、いい意味で他人でいることが大事なのではないでしょうか。

しかし、あまりにも構って貰えない状況が続くと、私はさすがに怒ってしまいます。自分のことばかりでなく、少しくらい手を止めて返信してくれればいいのに…と何度も思ったことがあります。

そんな時は、「長時間、返信して貰えなくて寂しい」と素直に言うことで、彼の態度も変わってきます。恋人との距離感はとても難しいですが、上手く保ちつつ、いい関係を続けていけたらいいなと思っています。

20代前半/大学生/女性

可愛く甘える

彼がそっけない時は、「可愛く甘えるといいでしょう。たとえばスキンシップを取りたい時に、彼が仕事以外のことをしている隙を狙って後ろからハグする、というような甘え方です。ポイントは、相手の仕事の邪魔は絶対しないことと、なるべく可愛く甘えることです。彼女に可愛く甘えられて嬉しくない男性はなかなかいないはずです。

彼が家でも仕事やゲームばかりしている場合は、「あと何分したら甘えていいの?」と聞いてみるといいでしょう。相手の意思も尊重しつつ、あなたの気持ちも伝えられるといいですね。

もうひとつは、あなたもサバサバモードに入るという方法。彼があなたとイチャイチャする気分じゃないなら、あなたも一旦彼と離れてみるのも手です。動物、ぬいぐるみ、植物、家族、友達など、他のものと触れ合って甘えてみましょう。あなたの「甘えたい気分」がうまく満たされれば、彼としばらくイチャイチャできなくても平気になれるかも。

それでもどうしても彼に甘えたい場合は、素直に相手に伝えてみましょう。「あなたに甘えられないから、代わりに〇〇に甘えてみたけど、やっぱり満たされなかった。私はあなたに甘えたい!」と伝えられて嬉しくない男性はなかなかいないはずです。

20代前半/専業主婦/女性