倦怠期で彼女がめんどくさい…男性100人が実践した対処法8選 | 2ページ目

【1位】いつもと違うことをしてみる

いつもと違うことをしてみる

ゲーム要素を取り入れるようなデートをする

付き合い初めの頃は、共通の趣味サークルで出会ったこともあり、週に4回から5回ほど会っていました。しかし1年が過ぎた頃から、マンネリ化するようになって、会話も減っていき、デートがめんどくさいなぁと思うようになりました。

このままではいけないと感じ、2人で新しい趣味を作るように色々と試してみました。最初は上手くいかなかったのですが、目標や目的を決めて出かけたり、行動することによって、ミッションゲームをしている感覚になり、会話も弾むようになりました。

今でもゲーム要素を取り入れるようなデートをすることを心がけています。

30代前半/メーカー系/男性

一緒にアクセサリー作り体験に行く

付き合った当初は何をしていても楽しく、常に一生懸命に行動をしており、お互いに気を遣って「ありがとう」や「ごめんなさい」を言うことが出来ていました。ですが、徐々にお互いの存在が当たり前になってしまい、付き合った当初のラブラブの感じを忘れて、倦怠期に入っていました。

そこで私は彼女と一緒にアクセサリー作り体験に行き、思い出を共有することにしました。お互いに協力してアクセサリーを作っていたので、共同作業をする場面が多く、とても楽しい思い出になりました。

同時に出来上がったものがずっと付けていられるアクセサリーということもあり、目に見える絆になってくれて、倦怠期から抜け出すことが出来ました。

20代後半/医療・福祉系/男性

【2位】少し距離を置く・連絡を控える

少し距離を置く・連絡を控える

メールや電話のやり取りを少なくする

出会って1年が経過し、お互いに落ち着いてきたはずなのですが、彼女からのメールや電話が非常に多く、1日に最低1時間以上は割いていました。そのうち関係がぎくしゃくし始め、仕事のストレスなどで彼女にしばしばあたるようになっていました。

これは良くないと思い、メールをすぐに返すのをやめて、今の作業が終わってからとか1時間後に返信するようにしました。例えば「仕事の付き合いで飲みにいくね」とか、「今は◯◯してるからまた掛け直すね」と言って距離をとることで、面倒だなと思うことが減りました。

やがて自分の時間を確保できるようになり、徐々に相手にあたることが減って、素直に話せるようになりました。

これまで「仕事がストレス」だと思っていたのですが、実は自分の時間を削られていたことにストレスを感じていたのだと気付きました。

30代前半/サービス系/男性

適度な距離を取り、お互いに冷静になる時間を作る

結婚して数十年経過すると、お互いの良いところや悪いところが見えてきますが、それを指摘するとお互いに気分が悪くなることは十分承知しています。だから、めんどくさいと感じたらとにかく距離を置くようにしています。

ある日、子供たちの進路についてお互いに考えがぶつかり、口論になりました。冷静になって話をまとめたい私と、全て否定してくる(何を言っても聞く耳を持ってくれない)妻のため、とてもめんどくさくなりました。

とにかくこちらは感情的にならないようにして、一呼吸置くようにしています。お互いに冷静になる時間を作るため、静かに寝ます。そうやって2、3日経つと忘れるのか、お互いに冷静になり話が進みます。

長年連れ添ってきているため時には頭にくることもありますが、適度な距離をつけながら生活しています。

40代前半/メーカー系/男性