彼女との電話がめんどくさい…男性100人が実践した対処法9選 | 2ページ目

【1位】急ぎの用事がある旨を伝える

急ぎの用事がある旨を伝える

一旦出て、手が離せない用事があると言う

彼女からの電話はよく夜にかかってきたのですが、私は仕事終わりで疲れていたり、仕事の人との付き合いなどに同行することが多くありました。

そのため、彼女からの電話があると、一度は出るようにはしているのですが、「手が離せない用事があるから、今度かけ直す」と言ったり、電話がかかっていることに気づいてはいるのですが、あえて出ずに、LINEで「どうした?」と送ったりしていました。

彼女からの電話は時には楽しかったり、癒されたりすることもあるのですが、私は一人の時間も大切にしたいと思っているので、あえて出なかったこともありました。

20代前半/サービス系/男性

用事があることにする

私は電話がめんどくさい時は、必ず用事があることにします。彼女には「電話したいんだけど用事があるから、ごめんね」と、謝罪の他に“電話したかったアピール”もしておくと、のちのち面倒なことになりにくいと思います。

“恋人が最優先”という人もいると思いますが、私は大切な彼女だからこそ、特別扱いしないようにしています。長い間付き合うなら、一定の距離感とお互いの信頼関係が大事だと思うからです。

また、彼女と遊んでいる時は、友人や会社の人からの電話を断っているようにアピールします。ちょっとした気遣いですが、こういう計らいが円満な関係を維持することに繋がっていると思っています。

ただ、彼女がどうしても電話したいとか辛いことがあった時は、どれだけ面倒でもじっくり電話に付き合います。

30代前半/メーカー系/男性

時間がないからと伝えて電話を切る

彼女と僕は、就寝時間が異なる生活を送っています。彼女の方が夜遅くまで起きており、彼女が寝るタイミングで電話するとなると、僕はその時間まで起きていなければなりません。睡眠時間を削ってまで電話しなければならないのは、精神的にも身体的にも辛いです。

また、僕達の電話は、彼女が話をして僕が聞いていることが多いので、正直僕にとって電話をするメリットが少ないです。そのため、電話を断りたい時も多々あります。

その時は、「眠いから」、「明日、朝早いから」、「大学の課題が終わっていないから」といった理由を使って、電話したくないことを悟られないようにしています。

20代前半/大学生/男性

「今忙しい」ということにして短く済ます

最初の頃は何をするのも楽しく、長電話をすることもありましたが、だんだん話すこともなくなり、日々の業務連絡のような形になってきた時にめんどくささを感じました。

そこで、少し頻度を減らしました。そっけなくすると、そこから違う問題に発展しかねないので、「今忙しい」ということにして乗り越えていました。「疲れている」、「持ち帰りの仕事がある」など、嘘ではないけど緊急ではないことを理由にして、電話ができないことを伝えるようにしました。

また、いつも相手からかけてくるようなら「今度は自分からかけるね」と伝えることで、自分のタイミングで電話できるように仕向けることもできるかと思います。

いろいろ話し合ってお互いの居心地の良い頻度が掴めると、お付き合いも楽しくなるのかなと思います。

30代後半/公務員・教育系/男性

予定があるなどと言って電話を中断する

恋人の電話が長いと、面倒に感じることがあると思います、

そんな時は「これから友達と予定がある」とか「お風呂に入ってくる」、「明日、仕事が早い」などと色々都合をつけて、電話を中断してみるのも一つの方法です。

また、毎日電話をしていると面倒に感じたりするので、毎日ではなく週に一回など頻度を減らしてみると、面倒に感じなくなるかもしれませんね。

必要なことはラインでお互い連絡をとるようにして、週に一度電話をするというのを決めれば、そんなに面倒に感じなくなるのではないでしょうか。気分がいい時など、電話が面倒に感じない時に通話出来るといいですね。

30代前半/金融・保険系/男性

【2位】仕事中の振りをする

仕事中の振りをする

今まさに仕事をしている雰囲気を醸し出す

時間が経つとともに話す内容がマンネリ化し、彼女の愚痴を聞くことが増えました。「女性はただ聞いてほしいだけで、アドバイスは求めていない」というのは理解しているつもりだったので、初めのうちは真摯に聞くことが出来ていましたが、何度も同じような内容が繰り返されるうちにこちらにもストレスが溜まり始めました。

良かれと思い、対策や対処法などを自分なりに提示しても、何かしら理由をつけ「できない」の一点張り。こういう状況が続くと連絡が来るたび憂鬱になってしまいます。

どうしても逃げたい時は、今まさに仕事をしている雰囲気を醸し出し、「お世話になります。すいません、後ほどおかけ直しいたします」というセリフで逃げ、遅い時間に何食わぬ顔をして連絡を入れるようにします。

相手から「もういい」と言われたら、軽く謝った後、後日自分の余裕がある時に明るく連絡し時間を取ります。大抵、その流れの時は雑に扱われるので、時間をかけて機嫌を取りにいっています(笑)

40代後半/自営業/男性