彼氏との電話がめんどくさい…女性100人が実践した対処法17選 | 3ページ目

【3位】急ぎの用事がある旨を伝える

急ぎの用事がある旨を伝える

多忙を理由に早急に切り上げる!

私はあまり電話が得意ではないので長電話などはしたことがないのですが、仕事終わりで疲れている日などに電話が来て面倒だなと感じることがあります。

そういう時は、「明日、仕事早番だからちょっと早く寝るね、ごめんね」と言って早急に切ります。

日中で電話が面倒な時は、「これから出かけるから、また後でかけるね」と言い、その場は一旦切ります。その後かけ直すかはその時にもよりますが、大抵LINEで済ますことが多いです。

電話が面倒な時は、嫌々していても仕方ないと思うので、何かしらの理由をつけて電話しない方向にもっていくのがいいと思います。

20代後半/サービス系/女性

急な腹痛を装って電話を切る!

遠距離恋愛をしていた彼は、電話でも色々な話をしてくれました。例えば、電話越しで一緒に観ているテレビに出ている芸人さんの下積み時代の話をしてくれたりしました。私の知らないことを教えてくれる彼をとても魅力的に感じていましたし、彼も新鮮な反応を返す私の様子が嬉しかったのだと思います。

ところが、だんだんと電話の内容が観ている番組のうんちく話ばかりになってきました。私の方からさりげなく話題を変えたりしていましたが、今度はその話題のうんちくを語り出す始末でした。大好きな彼だったので嫌われたくはありませんでしたが、どうしてもイライラしてしまいます。

そこで彼のうんちくにイライラしだしたタイミングで、「いたた…。ごめんっ!お腹痛いや!ちょっとトイレに行ってくるね!」と言って、一旦電話を切って落ち着こうとしていました。そんなことばっかりしていたせいで、彼と会うと必ず『大丈夫?お腹痛くない?』と便意の心配をされるようになりました。笑

仮病を使うのは気が咎めましたが、電話越しにイライラすることも無くなったし、久しぶりに会った時に私の身体(たとえ便意だとしても)を心配してくれる彼をさらに好きになることが出来ました。

30代前半/専業主婦/女性

友達から電話が入るから一旦切るね!と言う

遠距離恋愛をしている間は、通話やテレビ電話をして寂しさを乗り切ることが頻繁にありました。

初めの頃は私も楽しく通話をしていましたが、彼から電話が来る回数がだんだん多くなってきて、通話時間も長時間にわたるものになっていきました。もちろん嬉しさもありましたが、私は自分1人のプライベートな時間も大切にしたいタイプなので、少し煩わしさを感じるようになっていきました。

「煩わしい」と直接伝えると、したくない喧嘩に発展してしまう可能性があるので、初めは電話に出ますが途中で「ごめん、今日友達とテレビ電話する予定なの!」と言って軽い感じで断るようにしています。少し罪悪感はありますが、やんわりと電話を中断できるので、たまに使う方法です。

20代後半/不動産・建設系/女性

【4位】自分の理想や想いを伝えてみる

自分の理想や想いを伝えてみる

なぜ嫌なのか?という理由を伝える

私が電話をしたくない時は、忙しい日が続く時です。電話をしている間は食事やお風呂、勉強などの自分がやりたいことに時間を割けなくなってしまいます。

また、電話に出ることでそれまでやっていた作業を中断しなければならないので、彼氏にとっても有意義な時間が過ごせなくなってしまう可能性があります。

そこで、そういったデメリットを彼氏に伝えています。「結婚したらいずれ毎日会話をすることになるんだし、今はそれぞれひとりの時間を楽しもう!」というようにポジティブな言い方をすることで、相手にも納得してもらいやすくなると思います。

なぜ嫌なのか?という理由を伝えることが大切だと思います。

20代前半/大学生/女性

正直に話してみる

仕事が忙しく、帰宅時間が遅かった独身時代。当時の彼氏は、土日祝休みのカレンダー通りの仕事で、私はシフト制の夜勤ありの仕事でした。

すれ違いが多かったものの関係は良好で、順調に交際は続いておりましたが、夜勤が続いた月は連絡すら億劫になります。誰かと話すこと自体が嫌になり、面倒になってしまいました。その頃は本当に疲れ切っていたので、電話をする時間があったら少しでも身体を休めたかったです。

ある時、正直に彼に話してみたところ、『都合のいい時で良いよ』と優しい言葉をかけてもらい、救われました。

そんな彼と無事結婚し、今は家事育児に専念しております。主人は残業続きになり、未だにすれ違うこともありますが、あの時、彼が優しくしてくれたことを思い出して接するようにしています。

30代前半/専業主婦/女性

お互いの気持ちや理想を相手に伝える

付き合ったばかりの時は毎晩かかってくる電話が嬉しく、必ず出て長電話をしていました。でも3年ちょっと経つと、毎晩の電話に出るのが面倒になってしまいました。

もともと私は最低限しか連絡はとらないタイプで、ラインも既読スルーすることが多々あります。だから自分の時間を過ごしている時に、返信や電話に出ることを催促されると嫌になります。

なので「面倒だったら返信しない、電話には出ない」ということを相手に伝えています。彼氏も付き合っていくうちに私の性格を理解してくれたようで、最近は電話の頻度が減ってきました。ですが、数日連絡がとれないと何かあったのかと心配になるようです。

連絡の頻度は人によって違うと思うので、毎日電話したいのか、数日に1回でいいのかなど、お互いの気持ちや理想を相手に伝えることも大切だと思います。

30代前半/流通・小売系/女性

【5位】対応できる手段や頻度を提案する

対応できる手段や頻度を提案する

「電話ではなくて直接会いたい」とか伝える

電話が苦手な人は必ずいます。私もそうです。

誰にでも苦手なことはありますし、電話ができないからと言って関係が崩れるわけでもないので、無理して続ける必要はないと思っています。

なので、きちんと自分の思っていることや、嫌だと思っていることを伝えていくべきだと思います。少なくとも「電話が苦手」ということくらいは伝えておかないと、相手にも気づいてもらえないので、今後もっと辛くて苦しいことになると思います。

ただ「めんどくさい」と言ってしまうと角が立つ恐れがあるので、「電話ではなくて直接会いたい」とか伝えると、気持ちが伝わって相手に嫌な思いをさせないかも知れません。

20代後半/専業主婦/女性

こちらから頻度の提案をする

付き合った当初は毎日電話していても飽きなかったのですが、付き合いが長くなるにつれて会話がなくなってきたり、少し面倒になってきます。

電話は自分の時間だけではなく相手の時間も奪ってしまうので、気を使うようになります。

週に何回かは寝たふりをして、電話に出ないことも一つの方法だと思います。私も試してみました。

でもそれが続くと気まずくなったりしますし、浮気を疑われてもいけないので、素直に「毎日電話は大変だから、週に何回かにしよう」と提案してみました。すると彼氏は、意外にもあっさりと承諾してくれました。

毎日電話することがお互いに義務になってしまわないように、素直に自分の思っていることを伝えるのが一番だと思いました。

30代前半/専業主婦/女性

細かくスケジュールを指定する!

私の彼は寂しがり屋で、毎日仕事が終わると突然電話をかけてくる、いわゆるかまってちゃんです。たまにならいいのですが毎日は疲れるし、自分の時間も欲しいです。何より「自分が電話をしたら、彼女はいつでも出るのが当たり前」と考えている相手に何となく違和感を覚えました。お互いに時間は有限だし、忙しくて電話どころじゃない時もあるので。

そこで、当たり前のようにかかってくる電話を無視して、「今日は〇〇時から〇〇分くらいなら電話できるよ」とメッセージを送りました。ある程度細かく指定すると、「こちらにも都合がある」ということを切り出しやすいです。私の彼はそれ以降、「今日、電話してもいい?できる時間があったら教えて」と言ってくるようになりました。

スケジュールの調整すらしたくない日は、相手からの電話に出た直後に、「今日は眠くて早く寝たいから、五分だけね」と言って軽く終わらせることができるようになりました。

相手次第にもなりますが、お互いの時間を尊重しあうための話し合いは大切ですね。

20代後半/メーカー系/女性

彼氏との電話がめんどくさい時の対処法まとめ

この記事では、彼氏との電話がめんどくさい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼氏との電話がめんどくさい時の対処法アンケートでは、1位は『無理しない・気付かないフリ』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼氏との電話がめんどくさい時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼氏との電話がめんどくさい時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼氏との電話がめんどくさい時の対処法
1位 28票 無理しない・気付かないフリ
2位 18票 何かをしながら通話する
3位 17票 急ぎの用事がある旨を伝える
4位 16票 自分の理想や想いを伝えてみる
5位 15票 対応できる手段や頻度を提案する
その他 6票 上記以外の回答

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