【1位】自己を省み、信頼関係を築く
自身の行動を見直してみる
心配性は性分なので、直らないと思います。それをめんどくさく思うのなら、相手が心配する要素を少なくしてあげればよいのでは?
「友達と飲みに行く」と伝えただけで浮気を心配すると思うなら、きちんと「誰と誰と、どこの店に行く」と相手がはっきりわかるよう伝えればいいでしょう。
同棲していて、帰りが遅くなると心配するというのであれば、連絡をこまめに取り、あなたが何をしていていつ頃帰れそうかを伝えてあげれば良いと思います。
あなた自身の行動や心がけ、コミュケーションの仕方を変えるだけで、彼女が心配する要素がかなり減ると思います。相手のことをめんどくさいと思う前に、あなた自身を見直してみるとよいでしょう。彼女をめんどくさくさせている原因はあなたにあるかもしれませんから。
30代後半/自営業/男性
普段から信頼関係を築いておく
普段から、忙しくても会話する時間を大切にして信頼関係を築くようにしておきます。一緒にいる時に相手を大切に思っていることがちゃんと伝わっていれば、離れて過ごす時間も過度に心配になってしまうことはあまりないのではないかと思います。
あと、彼女に対する態度だけじゃなく、朝きちんと起きて遅刻はしない、お酒を飲んだ時も我を忘れてしまうほど飲みすぎないなど、毎日の過ごし方で信頼してもらえるようになれば、たまに友達と飲みにいったりする時も気持ちよく『楽しんできてね』と言ってもらえます。
逆に彼女が友達や職場の人と出かける時も明るく送り出して、お互いの人間関係の風通しを良くしておくことも大切だと思います。
お互いがお互いしかいない、みたいな状況は共依存になりやすく、過度な心配や束縛につながりやすいと感じるので、お互いの時間を尊重できる自立した関係でいられるようにしておくことが大切だと思います。
40代後半/IT・通信系/男性
【2位】こまめに連絡する
こまめに報連相!
心配性の人は基本ネガティブな性格の人が多いと思います。そのため、連絡がないと不安になったり、対応が素っ気なく感じると不安になったりします。
なので、私はなるべくこまめに報告、連絡するようにしていました。「今帰るよ」とか「今日は遅くなるよ」とか、会えない時でも「今どういう状況か」を伝えてあげるようにすれば、それ以上の詮索はないし不安にさせることもないかと思います。
本当に忙しかったりしてそれすらも面倒になる時もありますが、そこは自分が好きでお付き合いしている人なので、その人の気持ちも汲んであげなきゃいけないかなと思います。
30代後半/公務員・教育系/男性