【1位】真摯に話し合う・素直に話す
一度きちんと話し合う!
恋人とのスキンシップって、普通幸せに感じるはずなのですが、たまに気持ち悪いと感じる時もあるという話をよく聞きます。私も過去に一度だけ、そんなふうに感じたことがあります。
私の場合は、彼女と喧嘩した後に感じました。当初、相手が自分の非を認めようとせず謝ってもこなかったので、しばらく距離を置いていました。何日か経って彼女は私のところに来たのですが、その時、私の機嫌を取ろうとしている様なスキンシップをしてきました。これに気持ち悪くなってしまったので、私は改めてちゃんと話し合いをしました。
自分達の間に起こったことをあやふやにしたままだと、今後また同じ様なことが起こっても悪循環が続くので、一度きちんと話し合うことは大切だと思います。
50代後半/公務員・教育系/男性
話し合う機会を持つこと
彼女は、いつでもいちゃいちゃしたいし触れ合いたい!というタイプで、外でもスキンシップを取りたがります。
それも可愛いなという思いはあったのですが、付き合いが長くなってくると、彼女の“周りの見えなさ”に辟易するようになり、気持ち悪いなという思いが芽生えてしまいました。
でも、別れることは考えられなかったので、自分の気持ちをきちんと伝えてみようかなと思いました。
最初は彼女も嫌がり、認めていない感じがしたんですが、段々と受け入れてくれるようになりました。話し合えて良かったです
30代後半/医療・福祉系/男性
不満や気に入らない行為は伝え合う
スキンシップが気持ち悪くてそれをずっと我慢していては、良好な関係は続かないと思います。お互い言いたいことを伝え合い、気持ちよく関係を続けていけるように、不満や気に入らない行為は伝え合うべきです。
もちろん男女交際においてある程度の我慢は必要ですが、続けていく上で厳しいものがあるのであれば、素直に言えばいいのです。
我慢による不満が溜まると、それこそ崩壊につながります。嫌なことが言えないような関係では続かないでしょうし、より親密にはなれないと思います。
一番いいのは、付き合いたての頃に「お互いに何が嫌なのか」を明確にし、どうすればよいのか対処法まで含めてコミュニケーションを図っておくことだと思います。
30代後半/自営業/男性
心理的なスキンシップにシフトする
私のパートナーは元々スキンシップが多く、癒しの意味合いを求めて性的なコミュニケーションを要求してくることが多かったです。仕事で疲れている私を労おうとしているのがわかるので拒否しにくかったのですが、むやみにするのは嫌だと考えていました。
ある日、しつこく要求してくる彼女に向かって、「俺を労おうと思ってくれてるのは嬉しい。でも仕事で酷く疲れている時や、雰囲気の無い時はやめてほしい。スキンシップの代わりに、想いを言葉で伝えてほしい」と言いました。
彼女は私の発言にショックを受けたようで、初めはとても嫌がっておりましたし、冷たい態度になって一時期は緊張状態になったこともありました。
しかし、時間をかけて次第にわかってくれるようになり、「お疲れ様。今日も疲れたね?」と、言葉のスキンシップをかけてくれる機会が増えました。
20代後半/医療・福祉系/男性
【2位】ハッキリと拒絶の意思を示す
気持ち悪いからやめて!とハッキリ伝える
恋人のスキンシップが気持ち悪いと感じているならば、そのまま「気持ち悪いからやめて!」と伝えれば済むことです。スキンシップと言うのは、互いにある程度の好意を持っていることを前提として行われるべき行為です。気持ち悪いと思っているのに、わざわざ我慢して耐えることは一切ありません。
「そんなことを言ってしまうと、相手が傷ついてしまうかも…」と思っているかも知れませんが、不快感を抱きながらそれを隠していることの方がよほど罪深いです。これがバレた時、相手は余計に傷つくことになるでしょう。
もし自分が相手に同じことをされたとしたら、どんな気持ちになるか考えてみて下さい。「恋人は今までそんな気持ちで交際していたんだ…」と、つらい気持ちになると思います。だから下手に隠さず、はっきり伝えた方が傷は浅くて済みます。
それで別れることになったとしても、恋人を気持ち悪いと思っている時点で相手との明るい未来は無いも同然なので、そこまでの縁だったと割り切れると思います。
40代前半/不動産・建設系/男性