【1位】筋道を立てて説明し、折り合う
拗ねずに済む方法がないか話し合う
私の彼女は思っている通りにならないと拗ねてしまうことがあります。
特に仕事の不満が多く、「今日は〇〇を率先してやりたかったのに、上司とうまくいかなくてできなかった!もう何もやる気が起きない!」と、拗ねてしまいます。
もちろん、時間が解決してくれることもあると思いますが、このままでは彼女自身の成長に影響してくると思うので、あえて私は「なぜ拗ねているのか(拗ねずに済む方法があったのではないか)」話し合うようにしています。時には喧嘩になってしまうこともありますが、彼女も「そうすればよかったのか!」等と納得してくれることもあるので、話し合ってよかったなと思うことが多いです。
彼女が拗ねている理由の1つに「話を聞いてほしい」という気持ちもあると思うので、これからも二人で話し合えていけたらいいなと思います。
20代後半/公務員・教育系/男性
優しくハグをしながら宥める
彼女はかなり年下なので私に頼ることも多く、時折「あれ買って」、「あそこに連れて行って」とワガママを言います。出来る限り叶えてあげていますが、私にも仕事がありますので、どうしても都合がつかない時もあります。
それでも諦めてくれない時は、優しくハグをしてあげます。そして「僕がお仕事で稼げなくなったらどこにも行けなくなるし、もう会えなくなっちゃうよ?僕はそんなの嫌だから一生懸命働いているんだよ。〇〇は僕と会えなくなってもいいの?」と添えるのです。大抵のわがままはこれで収まります。
もしそれでも不満なようであれば、何か手近なモノを買ってあげてごまかしています。そんなことはほとんどないですが・・・。
50代前半/IT・通信系/男性
優しく寄り添い、拗ねている原因が自己中心的だとやんわり説明する
恋人が拗ねる時は大抵、自分の気持ちをわかってほしい時で、「その意思表示=拗ねる」ということでしょう。
こんな時、どうすべきでしょうか?相手がわがままを通そうとしたり、思い通りに行かないから拗ねている場合は、宥めすかすというのは良い方法とは言えません。甘やかしていることと変わりないですから。
私は、相手に優しく寄り添いながら、拗ねている原因が自己中心的であるということをやんわりと説明していくべきだと思います。その様な態度をとっていると、人間関係においてどの様なデメリットが生じるかということも説明してあげるといいでしょう。
50代後半/公務員・教育系/男性
【2位】寄り添い、和ませる・機嫌を取る
アドバイスしながら一緒にやって、上手くできたら一緒に喜ぶ!
彼女は普段あまりゲームをやらないのですが、ゲームが趣味の僕に合わせて一緒にやってくれることがあります。ですが、慣れていないので敵にやられたり、上手く操作できなかったりして機嫌を損ねることも多いです。ひどい時は「なんでぇ!」と叫びながら拗ねてやめてしまうことがありました。
そこで僕がお手本を見せながら少しずつ一緒に進めていき、うまく行った時は二人で「やったー!」と声を上げて喜ぶことで、お互い拗ねていたことなど忘れて楽しくゲームをすることができました。
ゲームに限らず、上手く行かないことややりたくないことは、一緒にどうしたら上手くいくか、早く終わらせられるかなど考えて、お互い協力してこなしていくことで絆は深まると思います。
20代前半/メーカー系/男性
不満を全部吐き出させる
久しぶりの買い物に出かけた最中、何故か彼女が不機嫌に。理由を聞いても「別にー」と濁すばかりでした。
経験上、これは相当溜め込んでいるなと判断したので、一旦買い物を中断してじっくり話を聞くことにしました。辛抱強く聞き出す事、約1時間。ようやく話し始めたら、出るわ出るわ…私に対する不満の嵐です。「LINEの返事が遅い」「電話にすぐ出ない」「服の着方がダサい」「昨夜の夕飯を残した」等々、立て板に水のごとく止まる気配がありませんでした。
彼女は元々我慢してしまうタイプでしたが、忙しい私を気遣い、限界を超えて溜め込んでいたようです。そこまで我慢させてしまったことに深く反省し、謝罪しました。
お陰で痛い臨時出費を強いられることになりましたが、これも私の不徳の致すところだと諦めました(笑)
40代後半/自営業/男性