【1位】こちらがコントロールする
連絡の返事を相手に合わせる
付き合って1年くらいの間は毎日高頻度で連絡を取っていましたが、関係に慣れた途端、お互いの連絡頻度が落ち気味になりました。
相手のLINEに反応する時間も遅れていたせいか、「最近忙しいんだね」とか「連絡しすぎてごめんね」などと、心配される結果となってしまいました。
なので、相手の返信に自分から合わせてみました。19:30に返事が来たら20時までには返事をすることを意識して連絡してみました。すると、相手もこちらの頻度がわかるようになり、連絡の頻度がどんどん上がっていく結果となりました。
自分の気持ちを優先して行動してみるのも良いですが、相手に合わせて行動することも大事だということを心得ていたほうが良いと思います。
20代前半/大学生/男性
同じことをしてみる
以前付き合っていた彼女は連絡頻度が高めで、何の用もないのに「愛してる」や、「いま元気?」など変なラインを送ってきて、無視しても追いラインが来ていました。それが僕にとってかなり重たくて、彼女のことが嫌いになる程のものでした。直接会えば可愛い人なのですが、ラインだとどうも重たく感じてしまうのです。
ある時、直接会った時にそれに言及し、やめてくれと言ったのですが、彼女が「浮気してるの?」と疑ってきて逆効果でした。
そこで僕はある打開策を思いつきました。彼女は「追いたいタイプ」のようなので、逆にこっちから追ってやろうと思い、愛してるラインが来た時はこっちからも「愛してる」や「好き」とか、それっぽいことを毎日何度も送ることにしました。
すると次第にそういうラインが来なくなっていき、ある日直接会った時、彼女が「そういうライン送るのやめるわ」と言ってきたので、効果はあったと思いました。
20代前半/大学生/男性
疑問文、否定文をやめ、相手が返信しにくいように誘導する
彼女とはラインでよく連絡をとっていました。四六時中連絡を続けていると終わりが見えないので、段々とストレスを感じてくるようになります。
そんな中、終わりの見えない連絡には、疑問文や否定文が多用されていることに気づきました。そこで、今まで連絡文の最後に入れていた疑問文や否定文をすべて肯定文に変えることで、連絡を途切れさそうとしました。
すると、相手も返信文に悩むようになり、段々と連絡頻度が減少していきました。
肯定文、疑問文の組み合わせで連絡頻度をコントールでき、ストレスのない連絡を実施できるようになりました。
20代後半/メーカー系/男性
【2位】察してもらう・免罪符を得る
こちらの現在の状況をまずは伝える
僕が残業して仕事の帰りが遅かったり、ちょっと外に出たりした時、家内はすぐにメールをしてきます。しかも「なんで遅いの?どこ言ったの?浮気じゃないよね?」という質問ばかりです。
基本的に仕事で遅くなる場合、いつもこちらから連絡しているし、外出する時も一言言って出ています。家内が寝ていたら、メールを送ってから外に出ています。それなのに何故か必ずメールで確認してきます。浮気は絶対にしていないのに、家内には信用されていないみたいで悲しいです。仕事だから仕方ないでしょ…僕は一生懸命働いているのに、と毎回思います。
こういう時は、まずこちらの状況を詳しく話して対応しています。電話で話したり、仕事の場合はメールで長文で残しています。
もしこちらからちゃんと話して、それでも連絡を取ろうとして来るようであれば、「今忙しいから!直ぐ帰る!」と一言付け加えて、連絡を終えることが多いです。
20代後半/IT・通信系/男性
予定を詰め込み、連絡する頻度を減らすように仕向ける
付き合った当初はお互いに嬉しくて、「会いたいね」とか「もっと一緒にいたいね」という日々を過ごしていましたが、だんだんとその気持ちが束縛されているように感じてしまうようになりました。
昔のことなので電話代も高くなるし、親に扶養されている学生としては、頻回の連絡を続けるというのはなかなか厳しい状況になりました。
それまでは彼女と会うために空けていた時間にアルバイトを入れたり、男友達と遊ぶようにしたりして、連絡する頻度を減らすように仕向けて行きました。
別に嫌いになったのではないということを理解してもらうのに時間が掛かりましたが、なんとか別れずに済むよう妥協点を探りながらお付き合いを続けることができました。
50代前半/専門コンサル系/男性