【1位】しっかり話し合う
大事なことなので、真剣に話し合う
彼女との将来がどうなるか不安になったり、先行きが見えなくなった時、一人で悶々と悩んでいても埒が明きません。これはとても大事なことなので、真剣に話し合うことが必要です。
金銭感覚、家事、性格、SEX、結婚観などなど、これらはほとんどが価値観の違いから喧嘩を生む火種になる要素ですので、はっきりと相手の考えを聞いておきましょう。
そして、その話し合いで「やっぱりこの先、関係を続けていくのは無理だ」と思ったら、別れるのも良いと思います。結婚してから別れるよりは明らかにダメージが小さいからです。
話している時の相手との温度差も、相手の真剣度が測れるので要チェックですよ。
50代後半/公務員・教育系/男性
お互いの気持ちを伝え合い、どのような考えを持っているのかを話し合う
将来が不安になった時や、パートナーへの不満が出てきた時は、話し合う機会を設けるようにしています。
一緒に暮らしているので、喧嘩することや「〇〇するのはやめてほしい」などの不満が出ることは何度かあります。喧嘩が多くなってしまう時期もあり、そういう時は将来仲良くやっていけるか不安になることもあります。だからこそ話し合いをして、将来の不安をなくすようにしています。
お互い話し合うことで解決できると考えており、自分たちの将来についてよく話し合っています。話し合うことで、お互い考えていることを共有でき、「〇〇してほしくない」「〇〇してくれると嬉しい」などの気持ちを知る機会になっています。最後には話し合いの総括をして、「〇〇されるのは嫌だと分かったから、今度からしないように気をつける」と言って仲直りしているので、将来に対する不安も解消されています。また1か月に1回は2人で家族会議をしています。
以前は「言わないでも分かってくれる・分かってほしい」という気持ちがありましたが、言わないと誤解したままなことも多くあると思います。私の経験上、実際に言わないで分かってもらえたことは少ないです。そういう経験から、将来に対する不安が出ても、お互いで話し合う機会をしっかりと設けて解決するように心がけています。
20代後半/自営業/男性
自分との将来をどのように考えているかストレートに聞く
不安になる原因によります。例えば「彼女に浮気癖があり、結婚しても不幸になるのではないか」という不安ならば、彼女とは別れたほうが良いです。理由は浮気癖というのは欲求なので、ほぼ直る見込みが無いからです。やめたくても容易にはやめられない点は、アルコール依存症などにも近い部分があると思います。
もしもそうではなくて、単純に「彼女が貴方との将来の事を本気で考えているのか分からず、不安を感じてしまう」というなら、貴方はストレートに彼女に自分との将来をどのように考えているかという事を聞くと良いでしょう。
仮に彼女の返答があやふやならば、貴方は焦らず何もせず、そのまま彼女と交際していれば良いです。本当に縁があるのならば、最終的に貴方と彼女は結婚まで至りますし、無ければ別れます。
40代前半/不動産・建設系/男性
【2位】自分が変わる
自分が変わる努力をする
彼女との将来が不安になる時は、なぜ不安になるのかをよく考えて、話し合えるところは話し合いをします。そして、相手を変えようと考えず、自分が変われる努力をすると不安がなくなる事があります。
それでも将来への不安がなくならないなら、お互い離れてみて将来の事を冷静になって考えてみるのも良いと思います。将来が不安な彼女だと、一緒になった時にもっと不安が増えてしまうと思うので、お付き合いしている段階で、不安を少しでも無くしておく方が良いと思います。
彼女と将来一緒になりたいと思うのであれば、不安にならないようにお互いに努力出来る関係が良いと思います。
30代前半/流通・小売系/男性
自分も頑張る
当時付き合っていた彼女は家事などがあまり得意ではなく、お金の管理等もちゃんとしていないルーズなタイプでした。結婚を考えるとどうしても不安になってしまっていたし、この先一緒にいてもいいのかな?という気持ちになっていました。
しかし、自分も出来る限り一緒に頑張ろうという気持ちになりました。相手にばかり求めるんじゃなくて、こっちも努力をしないといけないなと思ったんです。
出来ない所はお互いに補い合って、尊重し合える関係というのがベストなんだろうなと思うようになってからは、イライラしたりする事がなくなりました。
20代後半/自営業/男性