【1位】リードする・きっかけを与える
自分から積極的に声をかける
私が20代の頃、バイト先のスーパーでレジを担当していたのですが、顔なじみのお客さんに話しかけたことがきっかけで仲良くなり、お付き合いをする事となりました。
その彼は一人暮らしをしていて、初めてお家にお邪魔した時にお茶を出してくれました。その際、お茶を出す彼の手が震えていて、失礼ながら私は笑ってしまいました。それが良かったのか自然に打ち解けられて、彼からいろいろ話してくれました。
その時に、女性と付き合うのが初めてだと知りました。私が声をかけたことで距離が縮まり、彼から誘う事ができたことが嬉しかったみたいでした。
不器用な彼だったけれど、何事も前向きに楽しく笑い合える関係になれて良かったです。
30代後半/専業主婦/女性
イケイケゴーゴー精神で積極的に行く!
付き合っている以上は、よっぽど酷いことや最低なことをしない限り、相手に嫌われる可能性は低いと思うので、積極的に自分から色んなことを仕掛けていくといいと思います。
シャイな方は自分から動けないだけで、きっかけさえ与えれば動きやすいと思うので、日頃からたくさん引っ付いてみたりするのを日常化することがいいと思います。
私は二人でいる時は基本的に隣にいたり距離感をつめて「心を開いている・信頼している」ということをオープンに表していました。すると、相手からもスキンシップが増えるようになったので、2人の距離感や関係性も大事だと思います。
20代前半/サービス系/女性
自分から思いっ切り甘えてイタズラしちゃう!
彼にとって私は初めての彼女。彼は元々少し人見知りな性格で、まだ女の子に慣れていないせいか、シャイで奥手でした。
付き合いたての頃は少し物足りなさを感じたので、私の方から思いっ切り甘えたり、ちょっとエッチなイタズラをしていました。その際に見せる、彼の照れくさそうな恥ずかしそうな反応が可愛かったです。
次第に少しずつ、彼からも愛情表現やスキンシップを取ってくれるようになりました。
彼にばかり求めるのではなく、自分からも積極的に行動することで自然と彼も変わってくれると思うので、彼の反応を楽しみながらスキンシップを取っていきましょう!
30代前半/サービス系/女性
自分からエスコートして遠回しに促す!
以前付き合っていた彼氏は、私が初彼女だったこともあって、非常にシャイで奥手な印象でした。映画や水族館、動物園などデートの定番の場所は行きましたが、周りに見られるのが恥ずかしいのか手を繋ぐこともなく、夕食を食べたらバイバイでした。
さすがに何回デートしても何も触れ合えないのは少し寂しく感じたため、彼が引越しをするというタイミングで、片付けを手伝ってあげると言って家に行き、2人きりになれる時間を作りました。
シャイな相手に任せるだけでは何の進展もありません。しかし、自分がグイグイ行き過ぎても相手によっては引かれてしまうと思うので、遠回しに促せればその後いい関係が築けるのではないかと思います。
30代前半/専業主婦/女性
一緒に自撮りをする
一緒に自撮りをすることで、画角に2人とも入る必要があるため、必然的に物理的距離が近くなります。写真やビデオを撮るのが嫌いな人であっても、何度か繰り返していくうちに慣れていきます。
主人がまさにそのタイプだったのですが、旅行先やデートの際に、「思い出作りだから」とお願いして、よく写真を自撮りしていました。
今では嫌がらずに普通に撮ってくれますし、むしろ彼の方から「一緒に撮ろうか」とか、「この景色をバックにしようか」等提案してくるほどです。
写真やビデオを撮っておけば、後から2人で見なおすという楽しみもあるので、とてもオススメです。
30代前半/専業主婦/女性
選択肢を与えながらコミュニケーションを取り、距離を縮めていく
私がシャイな男性に質問する時に気を付けていることは、選択肢を持たせるような質問をすることです。
例えば「今日、何したい?」「どこ行きたい?」といった「相手に完全に決断を委ねてしまう質問」ではなく、「今日は映画館か水族館のどちらかに行こうよ。どっちがいい?」とか「今晩、イタリアンの気分?中華の気分?」などと選択肢を入れて質問をします。これならすぐに返事が返ってくるので、せっかちな私にとってもありがたいです。
また、たとえ素気無い態度を取られたとしても、がっかりすることはありません。シャイな男性はただシャイなだけで、こちらに対して「話したくない」とか、嫌な気持ちを持っているわけではないんです。何故なら、本当に嫌っている相手であれば、一緒にいることすら嫌がるはずだからです。
選択肢を与えながらコミュニケーションを取り、これをきっかけにちょっとしたスキンシップへとゆっくり発展させて行けたらいいかなと思います。同志のみんな、がんばれ!笑
20代前半/金融・保険系/女性
こちらから提案し、話しやすい雰囲気を作る
とてもシャイな方は、目を見て話すことが苦手だと思います。なので「あ!この人シャイなんだな」と気づいた時には、待ちの姿勢ではなく、こちらから提案し、話しやすい雰囲気を作ります。
ただ、喋りすぎてもびっくりして、余計に言葉が出ずらいと思いますので、3つ提案してその中から選んでもらうか、相手が何か言うのを待ちます。
選択肢を与え、その中に自分の希望も入れておいたら、ウィンウィンかなと思いました。
20代後半/専業主婦/女性
【2位】少しずつさり気なく慣らしていく
小さなスキンシップから始めてみる
シャイな男性は自分からスキンシップをとるのが苦手だと思うので、こちら側から仕掛けていく必要があると思います。
私も昔、シャイな男性とお付き合いしたことがありましたが、いきなり大胆なことをするのは勇気がいるので、小さなスキンシップから始めました。
例えば、一緒にいる時に「手、大きいね」と言いながら手を重ねてみたり、わざとゆっくり歩きながら「待って!」と言って彼の腕をつかんでみたりしました。
こちらが触れることで、彼も「この子にはスキンシップをとっても大丈夫なんだな」と思ってくれると思います。
20代後半/専業主婦/女性
二人きりの時に積極的にスキンシップをとる!
シャイな男性は、特に人前でベタベタするのを嫌がると思います。だから、まずは2人きりの時に積極的にスキンシップをとって慣らしていくのがいいと思います。
また、好意を言葉にされて悪い気持ちになる男性はいないと思います。なので、「手をつないでると落ち着く」「腕まくらしてる時、すごく幸せ」など、嬉しい!幸せ!という自分の気持ちをはっきり伝えれば、相手の男性にも伝わると思いますよ。
2人きりの時にスキンシップをとるのに慣れてくると、人前でも割と抵抗なくスキンシップをとってくれると思います。
限度はあるかと思いますが、このようにして慣らしていくことが大事だと思います。
30代前半/メーカー系/女性
少しずつ、確認を取りながらスキンシップを取る
最初からグイグイベタベタすると「男慣れしてる」と思われて、ドン引きされてしまう事が多々ありました。
それで、本当に少しずつ、確認を取りながらスキンシップを取るように心がけました。
隣に座って触れるか触れないかの距離から、手を繋ぐことに慣れてもらいます。相手がそっけないようなら「嫌だった?」と聞いたりして、きちんと意思を確認してから腕に抱きついてみたり…。
そして、言葉でも態度でも「好き、あなたしか見てないよ」とアピールしながら触っていけば、いつしか触られることが当たり前になるので、自然とスキンシップを受け入れてくれるようになりました。
30代前半/医療・福祉系/女性
しつこくしないで、時間を使いながら少しずつアプローチしていく
どんな時も焦りは禁物です。スキンシップなどは急がずに少しずつアプローチをして行くようにして、無理をせずに時間を使いながらにします。しつこくしても逆効果になり、嫌がられたり、避けられたりしてしまうからです。
さり気なくだったり、偶然くらいの感じで、優しく行くようにします。
そうして慣れていくうちに打ち解けていき、相手からも信頼してもらえるようになります。
ゆっくり楽しみながら気持ちを楽にして、二人の大切な時間を過ごしていくと、自然とスキンシップも出来るようになります。
40代前半/専業主婦/女性
さり気ない好きアピールで虜にしてしまう
シャイな男性は割と、にこやかで周りを明るく盛り上げてくれる女性に惹かれる気がします。きっと自分にないキラキラに憧れるのでしょう。シャイなのは最初のうちだけだと思うので、とにかく好きアピールで虜にしてしまうのがいいと思います。
こちらの「好き」と言う気持ちを精いっぱい表現できれば、自ずとキラキラオーラ出てくる気がします。例えば、さりげなく腕や手に触れてニコッとしたり、色々な場所に誘って話題探しをしたりしてみましょう。
「ずっと一緒に楽しみたい気持ち」や「会えて嬉しかった気持ち」を、言葉ではなく表情やボディタッチ、笑顔で伝えていれば、シャイな彼もいつの間にか彼女の存在がなくてはならないものになるのでは?
40代前半/専業主婦/女性
相手の様子を確認しながら、徐々にスキンシップをとる
私自身がシャイな性格なので、現在お付き合いさせて頂いている彼はとても苦労したと思います。初めは手を繋ぐことも苦手で、自分からはスキンシップを取ることができませんでした。
ですが、彼はそんな私を受け入れてくれて、メッセージのやりとりだけでなく、直接話をすることで徐々に心の距離をつめてくれました。
話を続けていくうちになんでも彼に話せるようになり、まるで家族のような存在になりました。それからというもの、私は手を繋ぐことの苦手意識も無くなり、彼とスキンシップをとることがとても楽しく感じるようになりました。
このように、シャイな女性は男性側からエスコートして欲しいと考えている方が多いです。なので、彼女の様子を確認しながら、徐々にスキンシップをとるのが得策かと思います!
20代前半/サービス系/女性
積極的なコミュニケーションと、さりげないボディタッチ
シャイな彼はあまり感情を表に出すタイプではなく、私とは正反対な人でした。いつも「何を考えているのかな?」と思うことが多かったため、LINEや電話でよくコミュニケーションを取ろうとしていましたが、あまり反応はありませんでした。
しかしある週末に「今日はすごく忙しかった。疲れた。でもすごく君の顔が見たい。会いに行ってもいい?」と言われ、ガッツポーズしました。知らないうちに打ち解けていたみたいです。
あとシャイすぎて手を繋いでくれることも少なかったのですが、お喋りの途中でも肩をタッチとか、ソフトなタッチをよくしていました。
長年付き合って慣れてくれた後に彼から聞いた話によると「たまに肩をポンっとされるのにドキッとしていた」と言われたので、いやらしくないタッチも効果的だったんだと感じました。
30代前半/専業主婦/女性