パパママにおすすめの子育て本24選&パパママの口コミ

おすすめの子育て本

「おすすめの子育て本はどれだろう?」と気になることもありますよね!

特に実際にパパやママの口コミでも評価されている「おすすめの子育て本」を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、購入者100人に聞いたおすすめの子育て本人気ランキング24選を実際の口コミと共にご紹介しています。

おすすめの子育て本人気ランキング24選

順位画像商品名詳細
1位
自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方
2位
世界一役に立たない育児書
3位
男の子は「脳の聞く力」を育てなさい
4位
本当は怒りたくないお母さんのためのアンガーマネジメント
5位
マルサイ家の三兄弟 ドタバタ絵日記 男子が3人います。
6位
子どもが育つ魔法の言葉
7位
2才児のさんすう
8位
僕が親ならこう育てるね
9位
おだやかママの幸せ子育て法
10位
最新! 初めての育児新百科mini
11位
#ほどほど育児 失敗したっていいじゃない
12位
初めてのたまごクラブ
13位
小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て
14位
子育てハッピーアドバイス
15位
七歳までは夢の中―親だからできる幼児期のシュタイナー教育
16位
ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ
17位
男性の育休体験記2021: 15人のパパと1人のママのドキュメンタリー
18位
カリスマ保育士てぃ先生の子育て〇×図鑑
19位
3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る
20位
おむつなし育児—あなたにもできる赤ちゃんとのナチュラル・コミュニケーション
21位
モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て
22位
尾木ママの「叱らない」子育て論
23位
モンテッソーリ教育で子どもの本当の力を引き出す!
24位
マンガでわかる 男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方

famico編集部が独自に行った『パパママ100人に聞いたおすすめの子育て本アンケート』によると、1位は『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』、2位は『世界一役に立たない育児書』、3位は『男の子は「脳の聞く力」を育てなさい』という結果になっています。

それでは、実際の口コミと共におすすめの子育て本24選をご紹介していきましょう。

【第1位】自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方




褒める事や叱る事の考え方が変わる!

自分が子供の頃、親に叱られて、理由が分からず不満に思っていた事を思い出すきっかけになり、読みながら反省しました。

子供を叱る時は、大抵「子供を自分(親)の思い通りにコントロールしたい」という思いが強いのだと思い知らされました。

理想論を押し付けたり、頭ごなしに否定するのではなく、プロセスに目を向けて、好ましくない行動の理由をしっかり説明し、親の気持ちを伝えるという工程が大事なのだと痛感しました。

褒める事や叱る事の考え方が変わる本です!

1児のママ(30代)


モヤモヤした気持ちが吹き飛ぶ!

子どもへの接し方が分からなくなってしまった時に読んだ本です。叱り方ばかりではなく、褒め方に関しても興味深い話がたくさんありました。

叱っている途中、どんどん怒りが込み上げてきて、強い言葉を言ってしまったり、ただただ「すごいねー!がんばった、がんばったー」と感情が入っていない褒め方をしていたことを実感しました。

言葉の選び方を少し変えるだけで、子どもも理解してくれるし、自分も優しい気持ちになれました。

私はこの本を読んでから、気持ちに余裕ができて穏やかになったと感じます。子ども達にも「笑顔が増えた」と言ってもらえて嬉しかったです。

心に余裕がない時こそ、読んでもらいたい本だと思います。

3児のママ(30代)

【第2位】世界一役に立たない育児書




逆に役立つコツが満載!

いい具合に力の抜けたイラストと同様、中身もとても力が抜けていて、これぞ頑張りMAXのパパママにぜひとも読んでもらいたい一冊です。

子育てはどうしても力が入って頑張ってしまうことがあり、「どうしてこうなるのかな?」「もっとこうした方がいいのかな?」と色々正解を探してしまうものです。

しかし子供にもパパママ自身にも、それぞれ個性というものがあり、決まり切った正解もないので、「それでいいんだ!」ということを改めて気づかせてくれます。

クスっと笑えるページも多く、頑張りすぎてストレスが溜まっている時にこれを読んで、「自分、頑張ってるじゃん!」と笑顔を取り戻せるおすすめの一冊です。

2児のママ(40代)


肩の力が抜けて、ふふっと笑える

私は元々著者のファンで、個人ブログ時代からコソコソ応援していました。

Twitterで「夜泣き小屋」や「伝説のお母さん」などがバズってご存知の方もいるかと思います。

この育児書(?)は役に立たないという看板通り、なんのアドバイスも書いていません。その代わり、たくさんのあるあるエピソードや、「そのままで良いんだよ」と、全ての赤ちゃんとお母さんを肯定してくれる優しい雰囲気があります。

皆こんなもの・自分だけじゃないと思えるだけで、少し気持ちが楽になるのではないでしょうか。

3児のママ(30代)

【第3位】男の子は「脳の聞く力」を育てなさい




男の子の謎行動の理由が脳科学的に書いてある

男の子の育児に悩んでいた時に見つけた本です。自分とは違う異性の息子の行動は、ハテナとなってしまうこともたくさんあります。言ってもすぐに行動に移せない、落ち着きがない、言葉で表現するのが下手など、どうしてかと思うことが脳科学的に書いてありました。

男の子はまず「聞く力」が女の子よりも弱いとのことで、聞く力を伸ばせば、困った行動も減り、さらには生きていく上でも、勉強ができる脳より大切な事だということがわかりました。

聞く力を伸ばすためには、まず親がちょっと待つことがとても大事ということです。「ちょっと待つ」だけならすぐに実践できます。

がみがみすぐに言ってしまうところを、一息待って子供を見てみることがとても大事なんだと感じました。そうすることで、こちらのイライラも減って一石二鳥です。

2児のママ(30代)

【第4位】本当は怒りたくないお母さんのためのアンガーマネジメント




実用的なアンガーマネジメントが学べる

私も本当は怒りたくないと思っていて、どうしたら怒らずに済むのか、私が怒りすぎなのかと悩んでいたのですが、この本を読んでイライラしているのは私だけじゃないと思えるようになりました。

そしてイライラすることは悪いことではないと思えました。

代表的な6秒待つアンガーマネジメントは少し難しいなと思っていたのですが、他の方法でアンガーマネジメントができ、とても実用的でした。

「イライラした時の魔法の呪文」が何よりも印象的で、感情的になった時は心の中で、時には声に出して呪文を唱え、イライラを静めることができています。

2児のママ(30代)

【第5位】マルサイ家の三兄弟 ドタバタ絵日記 男子が3人います。




男の子がどんな生き物なのかがわかる!

マルサイさん家の三兄弟を中心とした子育て絵日記です。

私も男の子を育てていて、こんな育て方で良いのかな?男の子ってこんな感じなの?といつも不安に感じ、困惑していることが多くありました。

その時にマルサイさんの三兄弟の絵日記を読み、男の子ってこんな感じでいいんだ!そんなに気にしなくてもいいんだ!と思えるようになりました。

この本を読んだことで、「あまり真面目になりすぎるとよくないな。生きているだけでヨシ!」と肩の力が抜けました笑

1児のママ(30代)

【第6位】子どもが育つ魔法の言葉




育児に悩んだ時、読むだけで心が落ち着く!

子供たちがまだ小さい頃、冒頭のページに書かれている「子は親の鏡」という詩を書き写してトイレの壁に貼っていました。

育児中には全部を熟読するような時間がなかなかないので、トイレに行くたびに目にしては心に刻むようにしていました。

親も人間なので、心に余裕がないと子供の気持ちに寄り添うことは難しいです。どうしたら良いのか不安な時は、一つだけでもストーリーを読むようにしました。それだけで子供の気持ちが理解できるようになり、子育てのヒントや教訓がぎっしりと詰まった一冊だと感じています。

今でも何度も読み返すほど、心の支えになる素敵な本です。

2児のママ(30代)

【第7位】2才児のさんすう




子供の知力を高める「ピグマリオン学育」が家庭でも実践できる

子どもの算数教育に使える本を探していた時に出合いました。

中学受験で有名な浜学園の幼児教室である浜キッズでも取り上げられている「ピグマリオン学育」に興味はあったけれど、お教室も通信教育も高いな…と思っていたのですが、この本にはその導入部分の全てが書かれています。

とはいえ難しい内容はなく、家庭でも実践できることが書かれています。

また、コピーするだけで使える教材も数ページありますので、本を読んですぐに始めることができます。

3児のママ(30代)

【第8位】僕が親ならこう育てるね




親の価値観や見栄を覆してくれる

子供のためにと頑張りすぎるのは良くないということを、ズバッと言い切ってくれるので、気持ちがすっきりします。

親が子供のために先回りしすぎたり、見栄のために子供に良い教育を受けさせがちですが、事実は違うということに気付かされます。

「ゲーム禁止した方がいいかな?」とか、「習い事はたくさん通わせるべきかな?」などと色々悩んでいましたが、子供の好奇心を妨げずに自由にさせた方が良いのだ、ということがわかりました。

無駄な労力とお金を使わずに子育てしたい、という方は一度読んでみると面白いと思います。

2児のママ(40代)

【第9位】おだやかママの幸せ子育て法




子供の気持ちを代弁してくれて、優しい気持ちを取り戻せる

いくら言葉を尽くし、手を尽くしても泣いてばかりの赤ちゃん。子供の夜泣きがひどく言葉を話せない時期には、暗い気持ちになり、毎日責められているような気持ちになっていました。

この先、本当に自分が育てていけるのだろうかと思った時に、この本と出合いました。

なぜ赤ちゃんが夜泣きをするのか、そっとお母さんたちに寄り添った文章で書かれています。

初めて読んだ時は思わず涙が止まらなくなり、子供たちの言葉を代弁しているような文の構成で、優しさを取り戻すことができました。

2児のママ(30代)

【第10位】最新! 初めての育児新百科mini




育児の困ったことをすぐ解決できる

この本は新生児から3歳までの子育てについて、詳しくまとめてあります。

私は出産準備でこの本を購入しましたが、もうすぐ1歳になる息子は何度もこの本に助けられています。息子は吐き戻しがすごく多い子だったのですが、病院に連れていく前にこの本で確認できるので助かりました。

予防接種のことや離乳食、病院の受診の目安も詳しく書いてあるので、心配性の私には安心材料となっています。

また、夫にこの本を渡しておいたところ、我が子のお風呂をワンオペでできるようになっていました。

1児のママ(20代)

【第11位】#ほどほど育児 失敗したっていいじゃない




クスッと笑えて共感できてパワーをもらえる!

クスッと笑える部分があったり、そうそう!と共感できたり、涙が出るようなメッセージがあったり・・・「あなたは充分頑張ってる、大丈夫だよ」と応援してもらえる本です。

育児には正解がないものだと思うので、悩むことが多いし大変なことばかりですが、「自分だけじゃないんだ」と思えて勇気をもらえました。

お母さんだけでなく、お父さんへのメッセージが含まれているのもいいです。

とても面白く、育児に悩んでいる方はもちろん、お子さんのいない方やお子さんが自立されている方も楽しめる内容だと思います!

1児のママ(20代)

【第12位】初めてのたまごクラブ




ママたちが知りたい子育て以外の情報もしっかりのっている

育児を実際しているパパママの体験を沢山記載しており、他の子の育児の反応などが参考になります。

実際にパパママ達がやってみたこと以外にも、失敗談やお出掛けの時に役立つもの、育児グッズなどの情報も盛り沢山で、必要なものは購入することもできます。

育児中に知りたい事がピンポイントで記載されていて、さらにカラーなので、見やすいのもポイント。

同時にママたちが知りたい「子育て以外の情報」もしっかり載っています。

3児のママ(40代)

【第13位】小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て




自分を許せるようになる!

第一子を出産した後に読んだ本です。

小児科医の先生が、自身の体験やデータなどの根拠を示しながら、子育てで悩みがちな問題などについて解説してくれています。

多くのテーマについて、「悩みすぎることはない。母親や父親が自分らしく、無理せず笑顔で接することが大切」と言われているようで、とても励まされます。

特に初めての子育てだと、右も左もわからず、完璧を目指してしまいがちなのですが、必ずしもそれが子どものためにはならないと教えてくれる本です。

1児のママ(30代)

【第14位】子育てハッピーアドバイス




皆そうなんだと納得でき、安心できる

子育て中は何かとイライラしたり、不安になったり、孤独になったりと情緒が不安定になりがちです。

そんな時に出合ったのがこの本でした。優しいイラストと読みやすい言葉に癒やされます。読み進めると共感する部分や、「そんなに心配することないんだ」など、自分の気持ちを振り返る余裕が生まれました。

子育てにいっぱいいっぱいになっていた私を応援し、助けてくれるような素晴らしい本です。

この本を読んでから、少しだけ心に余裕ができたのが、イライラした気持ちも減ったように思います。

2児のママ(40代)

【第15位】七歳までは夢の中―親だからできる幼児期のシュタイナー教育




子育てが辛い時、自信がない時に読むと癒やされる

気持ちが尖ってしまう時、この本は読み手の心に寄り添い、子供といることの幸福感を思い出させてくれます。エッセイのようにふんわりと優しい語り口なので、気を楽にして読めるのも良いところです。

難しい実践方法が書かれているのではなく、まず「親が心穏かでいること。一息入れて、優しい言葉を口に出し、笑いかけてみることからやってみよう」という感じなので、どなたでも参考になることでしょう。

シュタイナー式の幼稚園への入園を考えているパパ・ママにとっても、先にこの本に目を通しておくと、「こんな考え方で子供を育んでくれる幼稚園なのか」という予備知識が出来て、見学の際など、先生のお話や説明、実際の様子に対する理解が深まると思います。

最近子育てがつらいな、と感じたら、折に触れて読むのをおすすめします。子供に優しくなれますよ。

1児のママ(50代)

【第16位】ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ




勉強の基礎となる事が詰まっている

勉強の基礎となる事が詰まっていると思います。しかしゲーム感覚と言うか、親子のコミュニケーションツールの一つと言う感覚で取り入れられます。

私は教材をそのまま使用するのではなく、我が子に合ったオリジナルの教材として使用してきました。

カタカナから書く練習をするという思いもよらない発想に当初は驚きましたが、この本を信じて子供が幼稚園の時に決まったルーティーンでやらせてみました。

早めに読み書きそろばんが出来るようになると、子供の視野が広がり、探求する力が出来る気がします。

2児のママ(40代)

【第17位】男性の育休体験記2021: 15人のパパと1人のママのドキュメンタリー




実体験の声に勝るものなし!

実際に子育てしたパパたちの体験記をまとめた本です。男性の育休取得を主題として、いくつものリアルなエピソードがしっかり書いてあるので参考になります。

夫に聞くと、パパ側の育休は取る前後のやりとりも、育休中の間の過ごし方もパパ同士では話題にしにくくてよくわからないとのこと。確かにママは大勢の仲間と話ができるのに、パパはなかなかパパ友ができずに寂しそうでした。

このように、パパ側の体験談は貴重なので、このようなまとめ本はとても良いと感じます。

夫婦で子育てをするのに父親の参加は不可欠なので、こういった本を通して本人が自覚を持ってくれるのはありがたいです。

2児のママ(40代)

【第18位】カリスマ保育士てぃ先生の子育て〇×図鑑




分かりやすく、すぐに実践できる!

私は母でもあり、保育士でもありますが、家庭でも仕事でも非常に参考になる本です。

こんな簡単なことで子どもの対応が解決できるんだと納得できて、勉強になることがたくさん書いてあります。

また子どもに対してイライラしてしまったり、怒りすぎて自己嫌悪になった時にも、てぃ先生らしい寄り添った書き方がしてあり、元気の出る本でもあります。

文字だけではなく、分かりやすいイラストもあり、忙しい日常でも手に取りやすくて読みやすいです。

2児のママ(40代)

【第19位】3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る




これでいいんだと少し気持ちが楽になる

子供は3歳頃までに個性や能力など、基礎的な部分が形成されるそうです。

だからこそ子育てにも熱が入り、品がいい子に育てたい、優しい子に育てたい・・・などと思うものの、現実は言うことを聞かない我が子に苛立ち、怒鳴り付けていることが多いです。

ダメなことはわかっているのに、苛立ちを抑えきれず、そんな自分が情けなくなります。他の親御さんがみんなきちんとしているように見えて、ますます自信が無くなってしまうことも・・・。

そんな時、この本を読んでみてください。「これでいいんだ。こうすればいいんだ」と思えて、少し気持ちが楽になります。

1児のママ(40代)

【第20位】おむつなし育児—あなたにもできる赤ちゃんとのナチュラル・コミュニケーション




排泄についての知識が深まる

「おむつなし育児」とはなんぞや?というのがわかるだけでなく、排泄の仕組みを知ることができます。排泄の仕組みがわかれば、トイトレの進め方に理解が深まります。

そして「おむつなし育児」が、単におむつをしない育児方法ではないことがわかります。

排泄を通して子どもとコミュニケーションをとり、子どもとの関係を深めるひとつの方法になり得るということが理解できます。

おむつに頼り過ぎないことは、無理なトイトレをしないことにもつながり、子育ての大きな負担を減らすひとつのきっかけになると思います。

5児のママ(40代)

【第21位】モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て




子どもにどのように接したらよいのかわかる

2歳のイヤイヤ期に参っていたところ、たまたま手に取ったのがこの本でした。子どもにどのように接したらよいのか・子供はなぜそのような行動をするのか等、説明が分かりやすく読みやすいです。

普段、子供と接していると、何故今こんなことをするの?と理解できなかったり、いたずらが激しかったりして気持ちに余裕がなくなってしまいますが、この本に書いてあった、「個を作るための大切な時期」「自立するために子供なりに頑張っている」という文を読んでからは「今、子供がやっていること全てが成長に繋がっているんだ」と思えるようになり、見守れるようになりました。

子どもの発達段階でどのように対応したらいいかも載っているし、実践しやすい本です。

1児のママ(30代)

【第22位】尾木ママの「叱らない」子育て論




子供とちゃんと向き合おうと思わせてくれる

子供に対してつい大きい声で叱ってしまったり、イライラしてしまいがちでしたが、この本を読んでから心が軽くなり、叱ることが少なくなりました。

また、子供が悪さをした時の効果的な言葉がけや接し方が学べて、とても参考になりました。

やたらと叱るのではなく、子供の個性をありのままに受け入れることの大切さを学び、子供とちゃんと向き合おうと思わせてくれる一冊です。

子供を叱ってばかりの自分から抜け出したい方におすすめしたい本です。

2児のママ(30代)

【第23位】モンテッソーリ教育で子どもの本当の力を引き出す!




ゆったりした気持ちで我が子を見守れるようになる

親が「自分で考えて自分で成長していく子供」を見守るための、予習本だと思います。

「子供が一つの事に集中しているその時に、飛躍的に能力が伸びる時期がある」ということがわかり、親として子供のチャレンジを見守ることができます。

親が頑張って教え込むのではなく、環境を整える事によって、子供が自分で習得していくんです。

幼児期に限らず、我が子が人として成長し続ける第一歩になる本だと思います。

3児のママ(40代)

【第24位】マンガでわかる 男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方




漫画で解説してくれるから時間がなくても読みやすい

まず、漫画で解説してくれているので、頭に入ってきやすいです。漫画の後は文章で細かく書いてあるので、時間が限られている時は漫画だけ。気になるところは文章で詳しく見るという感じで読めます。

例えば「子供がお菓子を欲しいとダダをこねた時はこう!」と具体的な実例をもとに対処法を教えてくれたり、「どうしてこの対処法が良いのか?」もセットで解説しているので、納得しながら読めました。

また、年齢別に子供の成長の特徴が紹介されているのも読みやすいです。

最初から最後まで読むというよりは「今の年齢はどんな感じだったかな?」と、ふとした時に本を開き、実践できそうな事を探していました。

2児のママ(30代)

おすすめの子育て本まとめ

今回は、実際の購入者の口コミを元におすすめの子育て本の人気ランキング24選を紹介してきました。

おすすめの子育て本1位は『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』、2位は『世界一役に立たない育児書』となっておりました。

いずれもネット通販で市販されており気軽に購入することの出来る商品ばかりですので、是非参考にして選んでみてくださいね。

子育て本の売れ筋ランキングもチェック!

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おすすめの子育て本のアンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 おすすめの子育て本を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 パパママ100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 おすすめの子育て本
1位 11票 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方
2位 10票 世界一役に立たない育児書
3位 6票 男の子は「脳の聞く力」を育てなさい
4位 5票 本当は怒りたくないお母さんのためのアンガーマネジメント
5位 4票 マルサイ家の三兄弟 ドタバタ絵日記 男子が3人います。
6位 3票 子どもが育つ魔法の言葉
7位 3票 2才児のさんすう
8位 3票 僕が親ならこう育てるね
9位 3票 おだやかママの幸せ子育て法
10位 3票 最新! 初めての育児新百科mini
11位 3票 #ほどほど育児 失敗したっていいじゃない
12位 3票 初めてのたまごクラブ
13位 3票 小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て
14位 3票 子育てハッピーアドバイス
15位 3票 七歳までは夢の中―親だからできる幼児期のシュタイナー教育
16位 3票 ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ
17位 3票 男性の育休体験記2021: 15人のパパと1人のママのドキュメンタリー
18位 3票 カリスマ保育士てぃ先生の子育て〇×図鑑
19位 3票 3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る
20位 3票 おむつなし育児—あなたにもできる赤ちゃんとのナチュラル・コミュニケーション
21位 3票 モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て
22位 3票 尾木ママの「叱らない」子育て論
23位 3票 モンテッソーリ教育で子どもの本当の力を引き出す!
24位 3票 マンガでわかる 男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方
その他 7票 上記以外の回答