生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った…パパママが実践した対処法

生後 1 ヶ月 母乳 飲む 量 減っ た

「生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法を知りたい!」と悩んでしまうこともありますよね!

対処法としては「赤ちゃんの不調を解消する」や「与える回数や間隔を調整する」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法20選をご紹介しています。

生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法ランキング

順位 割合 生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法
1位 22% 赤ちゃんの不調を解消する
2位 18% 与える回数や間隔を調整する
3位 13.5% ミルクとの混合にする
4位 13% 原因を考え、色々試してみる
5位 8.5% 子供のペースを知り、合わせる
6位 8% 親がリラックスすること
7位 4% 周りに相談する
その他 13% 上記以外の回答

famico編集部が行った『パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法アンケート』によると、1位は『赤ちゃんの不調を解消する』、2位は『与える回数や間隔を調整する』、3位は『ミルクとの混合にする』という結果に。

割合で見てみると、1位の『赤ちゃんの不調を解消する』が約22%、2位の『与える回数や間隔を調整する』が約18%、3位の『ミルクとの混合にする』が約13.5%となっており、1~3位で約53.5%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共にパパママ編の生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法20選をご紹介していきましょう。

1位|赤ちゃんの不調を解消する

赤ちゃんの不調を解消する

ゲップ不足や飲み過ぎを考慮する

我が子が飲みたそうなのに母乳を飲まないことがありました。そんな時はゲップが出しきれてなくて気持ち悪いか、飲みすぎて気持ち悪くなっていることが多かったです。ぐずるので抱っこしていると、出しやすくなって激しいゲップが出たり、飲み過ぎた母乳を吐き出していました。

私は母乳がよく出る方だったので、吐き出した母乳でビショビショにして着替えさせることが度々ありましたね。ゲップ後に吐き出すことも多かったので、すぐ拭けるようガーゼを近くに置くようになりました。

吐いた後はスッキリするからか、普通に飲んで寝てしまっていました。

単に足りているから飲まない場合もありますが、気持ち悪くなって飲まないこともあるようでした。

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性

排便の回数や哺乳量を記録しておく

赤ちゃんは、便秘を言葉に出して訴えることが出来ません。一生懸命頑張っても排泄が出来ない時、排泄したくても痛くて出来ない時に、飲む量が減ることがあります。赤ちゃんの飲む量を記録すると同時に、カレンダーにシールでも構わないので、排便の回数、固さなどを記録しておきましょう。

浣腸にもいろんな種類がありますので、看護師さんや助産師さんに相談してみてください。

ただ単に食欲がない場合もあるため、熱などの体調確認も大切です。

また、もともとあまり飲まない赤ちゃんもいます。自分の子どもの哺乳量を知るためにも、一度、記録してみるのがいいと思います。

50代前半/男の子1人/女性

便秘の可能性も考える

1日に飲んだ量を記録し、トータルでしっかり飲んでいれば問題ないと思います。

体重がしっかり増えている、元気で機嫌が良いなど、いつもと変わりなければ特に心配しなくていいのではないかと思います。

最近とっても暑い日が続いているので脱水には注意が必要ですが、脱水が気になる場合は白湯を少しあげてみたり、短い間隔で母乳やミルクをあげてみたり工夫してみても良いと思います。

また、便秘の可能性もあるので、もし便が出ていない(もしくは量が少ない)などがあれば、「綿棒浣腸」や「のの字マッサージ」などしてみてあげてください。なかなか出なかったり便が硬くておしりが切れたりする場合は、小児科を受診するのをおすすめします。

20代前半/2人兄弟/女性

肛門刺激をして排便させる

母乳を与えるとミルクよりおいしそうに飲むのですが、一時期飲む量が減った時がありました。ミルクを足しても飲みませんでした。

理由がわからず心配していましたが、インターネットで調べたところ、排便がいつもより少ないことに気が付きました。

その後、排便を促す対処法を調べ、のの字マッサージや足をあわせて腸を刺激する方法も試しましたが、効果がなかったため、綿棒で肛門を刺激しました。すると、大量に便が出ました。相当たまっていたようで、出し終わった後はとても機嫌がよくなりました。

その後は便がなくなったからか、いつも通りかそれ以上に母乳を飲むようになりました。排便しないと飲めないというのは本当なんだと実感しました。

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性

保護者監視下でうつぶせにし、消化を促す

母乳を飲む量が減るということは、様々な要因が考えられます。何らかの病気等で母乳を飲む力・元気が無くなり、飲む量が減るという事も考えられます。その場合は医療機関で診てもらう必要があると思います。

その前に考えられる可能性として、母乳の消化不良があります。お腹が減っていれば自然と飲むのでしょうが、人によっては決まった時間に飲ませようとしてしまうかもしれません。その場合、いつもより飲む量が少ないと心配してしまうかもしれません。

単純に消化不良であれば、うつぶせにしてみると良いと思います。うつぶせにすることで赤ちゃんの消化を促進し、食欲も出てくると思います。

その際は必ず窒息事故を起こさないように目を離さない事が肝心です。

40代前半/2人兄弟/男性

2位|与える回数や間隔を調整する

与える回数や間隔を調整する

こまめに少量ずつ与えてみる

無理に飲ませてお腹を壊してしまったら大変ですので、まずは少量で飲ませてみます。また、急に飲むこともあるので、こまめに母乳をあげるなどの工夫もしてみましょう。

今はそんなに飲めなくてもしばらくして調子が整ったら飲めるようになるかも知れませんので、見守っていくしかないと感じます。

焦らずにしばらく様子を見ることが大事です。

40代後半/2人姉妹/女性

授乳の回数を増やしてこまめに飲んでもらう

産まれて数ヶ月の頃は寝ている時間が長いので、寝たタイミングで授乳を終了してしまうと、飲む量がなかなか増えませんよね。うちの子も、授乳している途中で寝てしまうことがよくありました。

助産師さんに教えていただいたのが、赤ちゃんを起こしてなるべく一度に沢山飲んでもらえるようにすると言う方法です。具体的には足の裏をくすぐることと、片方の胸の授乳が終わった後、おむつ替えを挟むことです。

うちの子は胃が小さいのか、沢山飲んでもゲップで大量に吐き戻すことがありました。なので、授乳の回数を増やしてこまめに飲んでもらうようにしていました。

ただ、3歳になった今も食事量は少ないです。なのでお母さんの授乳の問題以外にその子の個性もあります。

30代前半/男の子1人/女性

飲む回数を増やす

私の子どもも生後1ヶ月の頃、乳首を吸うのに疲れ、飲み始めるとすぐに寝てしまっていました。そのため飲む量が少なく、体重がすぐに落ちてしまいました。

改善点として、飲む回数を増やしてみました。その為には母乳の出が良くないと足らないので、ご飯を2人分食べ(助産師さんに「2人分食べなさい」と言われました)、母乳外来で乳首をほぐしてもらって母乳の出を良くしました。

その後、逆に母乳の出が良くなりすぎて、吐いてしまう事も度々あったのですが、自然とリズムがついてきて飲む量が定まり、母乳も落ち着いて出るようになりました。

生後3ヶ月頃には、左乳首は嫌だと拒否される事もありました。その日その日で気分も変わっていくと思うので、毎日試行錯誤が必要かもしれません。

20代後半/男の子1人/女性

起きたらすぐに飲ませ、こまめに授乳する

飲む量は子どもによって個人差があります。満腹中枢も発達していないし、胃が小さくとっくり状態なので少しずつ飲む子もいれば、いっぱい飲む子もいると思います。

母乳は消化もいいので、欲しがれば好きなだけあげればいいと思いますし、こまめに母乳をあげるのもいいと思います。

うちの子も飲むより寝ることが多くて、飲む回数が少ない時がありました。起こすのもかわいそうだなと思ったので様子を見つつ、起きたらすぐに飲ませるようにしていました。健診に行くと体重も増えていたのでこのまま様子をみていてもいいかなと思いました。

ただ、体重が増えなかったり吐き戻しが多いなど気になることがあれば、すぐに病院に行って相談することをおすすめします。

20代後半/男の子1人/女性

3位|ミルクとの混合にする

ミルクとの混合にする

ミルクの配分を少しずつ少なくする!

母乳を飲む量が減るということは、混合でミルクを飲む量が多くなってしまっているということだと思います。私も子供の体重を増やすためにミルクを多くあげていたら、母乳を飲む量が減りました。

母乳はミルクより飲むのが大変で疲れるので、赤ちゃんは楽に飲めるミルクをたくさん飲んでしまいます。なので、ミルクの量を少しずつ減らしていくと、だんだん母乳のほうを好むようになってたくさん飲んでくれるようになると思います。慣れるまで大変ですが、ひたすら母乳をあげてください。

母乳の後に毎回ミルクをあげている場合は、2回に1回ミルクをあげるようにしたり、単純に毎回あげるミルクの量を減らすでも良いと思います。やりやすい方法で少しずつミルクを減らしてあげるといいですよ!

30代前半/3人兄妹・姉弟/女性

潔くミルク育児へ移行する!

うちの子は生後1か月前後から母乳を嫌がるようになり、何とか口に含ませても泣いてしまう・全然吸ってくれないという状態になりました。

産院からも「1か月は初乳が出るから、しっかり飲ませてあげて」と言われていたのでがんばっていました。ですが流石に母乳をあげるたびに泣く我が子を見ているとこちらの気持ちも滅入ってしまい、早々にミルク育児へと切り替えました。

これが1か月に満たない時期であれば、もう少し対処の仕方が違ったのかもしれません。でも初乳はしっかりあげたし、ミルクだけでも元気に育っている子もいる!と自分に言い聞かせ、そのかわり少しお高めのミルクを買って飲ませることにしました。

現在2歳の我が子ですが、重い病気もせず、それどころか同年代の子よりも頭一つとびぬけて大きく成長し、元気に今日も駆け回っています!「ミルクはダメ!母乳が一番!」と言われがちですが、それは昔の考えで今のミルクは進化しています。母乳じゃなくても我が子がお腹いっぱいになって、幸せそうに眠ってくれているほうがいい!と考え、ぜひ気持ちを切り替えてみてください。

30代前半/女の子1人/女性

ミルクと混合にする

私はもともと母乳の出があまり良くなかったです。私の母もそうだったと聞いていたので、遺伝だろうと思いました。それでも看護師さんの丁寧な指導で、産んだ直後から人並みに出るようにはなりました。おっぱいが張って痛むという感覚も経験できました。

ただそんな状態もそう長くは続きませんでした。1ヶ月ほど経過した後、なぜかいつものように娘はおっぱいを飲まなくなりました。飲み始めてもすぐに顔を離してしまいます。

そんなに飲んでないのにどうしてだろうと当初は思いましたが、病院の教え通りミルクを与えてみたところ、すごい勢いで飲んだのです。そこで初めて理解できました。娘がすぐにおっぱいから離れてしまったのは、私の母乳の出が悪くなったからなのだと。

飲む量が減ったというよりは、我が家の場合は母乳の量が減って仕方なかったんでしょう。混合ミルクにすることで解決しました。

50代前半/2人姉妹/女性

4位|原因を考え、色々試してみる

原因を考え、色々試してみる

思いあたる理由を考えてみる

なぜ飲む量が減ったのか、思いあたる理由を考えてみます。乳首が吸いにくそうか観察してみて、場合によっては乳頭保護器を使用してみるといいです。

また搾乳をして母乳をあげて飲むかどうか試してみたり、飲まないなら、粉ミルクに変更してみるといいと思います。母乳はお母さんの食べたもので味も変わるので、甘いものや辛いもの、脂っぽい食べ物などを食べすぎていないか、食習慣を見直すことも必要です。

でも、あまり神経質になってストレスになるのもよくないので、母乳にこだわる必要もありません。粉ミルクを飲むならそれでいいと思います。

さまざな手段を試しても飲まない場合は、母乳外来など産婦人科を受診して相談すると良いと思います。

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性

母乳にこだわらず、落ち着いていろいろ試してみる

うちは赤ちゃんが母乳を飲む量が減ったというより、私の母乳の出があまり良くない状態でした。初めての子育てで、右も左もわからない状態。そして義母から「母乳で育てるのが当たり前」と言われていた私は、なんで母乳の出が悪いのかという苛立ちと、赤ちゃんの体重がなかなか増加しない不安に押しつぶされそうになっていました。

それを救ってくれたのが、お産の時に立ち会ってくれた助産婦さんでした。助産婦さんは、「そんなに苦しんでまで母乳にこだわらなくてもいいんだよ。今の粉ミルクは栄養もしっかりしてるんだから!ストレスをためてママが元気じゃなくなったら、それこそ赤ちゃんによくないんだよ」と言ってくださいました。

「母乳の出が悪いなら、おっぱいマッサージとか乳腺外来とか色々試してみたらいいよ。私は粉ミルクで育てたけど、子供達はみんな元気に育ったよ」という言葉に、新米ママの私はどれだけ救われたことか。本当に感謝しています。

母乳にこだわらず、落ち着いていろいろ試してみることが大事だと思います。

40代前半/女の子1人/女性

色々な方法を試してみる!

生後一か月で母乳の飲む量が減ると、脱水や病気などが気になり焦ってしまいましたが、結論から言うと気分で飲まなかっただけのようです。おしっこやうんちをしていれば意外と飲めているので大丈夫だと思います。

当時子どもが母乳を飲まなくなって私がやったことは、まず飲ませる前に胸のマッサージをして柔らかくすること。次に、少し母乳を絞ってからあげてみること。そして乳頭保護器を使用したり、ミルクにしたりしてみること。

色々と試しているうちに自分も赤ちゃんも母乳のコツが掴めてきて、上手くできるようになってきました。何度チャレンジしても母乳が苦手な赤ちゃんもいると思うので、その場合はミルクにしてみてもいいと思います。

母乳もミルクもメリット、デメリットがありますので、自分達のライフスタイルに合わせて選択することが大事です。育児は長いです。気楽にいきましょう!

30代後半/2人兄妹・姉弟/女性

5位|子供のペースを知り、合わせる

子供のペースを知り、合わせる

赤ちゃんと向き合いながらパターンを模索するしかない

よく育児本やインターネットには「2〜3時間毎に授乳を」と記載されています。育児が初めてのパパやママは、その記事を見てその通りに育児を行っていくと思います。私達も同様に行っていました。

しかし実際はまったく時間通りにいくことはなく、「これは大丈夫なのか?全然飲まないけど、具合が悪いのか?」と考えてしまうことが多々ありました。

困り果てて周りの先輩方に質問すると、「赤ちゃんがそんな時間通りのわけないじゃない」、「お腹が減ったら飲むよ」と言われました。

情報がたくさんあるが故に混乱してしまいがちですが、赤ちゃんも人間であり、個性があることを理解しなければなりません。考え方を柔軟にし、赤ちゃんと向き合いながらパターンを模索するしかないことを学びました。

30代前半/男の子1人/男性

自分のオッパイを舐めて、不味いようなら食生活を改善する

私は母乳がたくさん出過ぎる体質でしたが、赤ちゃんは身体が小さくてオッパイの飲みも弱く、直ぐに泣いては疲れて寝て、また泣いて少し飲んで…の繰り返しでした。

恐らく、赤ちゃんの飲む量とオッパイの出る量の相性が良ければ、飲んだ量の多さを比較できたのかも知れませんが、我が家はとにかくいつでもオッパイが余って困っていました。そこで食事(主に炭水化物)を減らして母乳の出る量をコントロールしました。

また、助産師さんに「赤ちゃんがオッパイを飲みたがらない時、一度、お母さんが自分のオッパイを舐めてみてください」と教わりました。お母さんの食事内容がオッパイにそのまま出てくるんだとか。脂や乳製品、お砂糖、小麦粉などが多いと、不味いオッパイになると聞きました。

冷たいオッパイでも嫌がります。飲み終わったら適度に絞り切って、次のオッパイがまた新鮮であったかいものになるよう努めてあげてください。

50代前半/3人兄妹・姉弟/女性

6位|親がリラックスすること

親がリラックスすること

ミルクを与えたり、母親の気分転換を図る

毎日母乳を与えていく中で、あまり飲んでいない時期もありました。最初はあまり気にしなかったのですが、妻が「いつもより飲んでいる量が少ないかも」と言っていました。そしてその状況が約1週間続いたので、さすがに心配になりました。

そこで私は、母乳にこだわらずにミルクに変更して与えてみたらどうかと提案しました。「赤ちゃんもたまには違う飲み物を飲みたいと思うかもしれないよ」と伝えて、試しにミルクに変更しました。その結果、最初は嫌がっていましたが飲んでくれるようになり、安心しました。

また、育児のストレスが母乳に影響を与えているのではないかと思い、妻に気分転換を提案しました。それが良かったのか、妻のストレスは緩和され、子供も母乳を飲んでくれるようになりました。

30代後半/2人兄弟/男性

リラックスしてゆったりとした気持ちで授乳する

生後1ヶ月の息子が母乳を飲む量が急に激減しました。助産院で相談したところ、「添い乳だと赤ちゃんもお母さんも余計な力が入らずにリラックスして授乳できる」とアドバイスをいたたきました。

実践した矢先にゴクゴク飲むようになり、その後は添い乳でなくても飲んでくれるようになりました。

「飲んで欲しい!」という思いが強すぎると無意識に身体に力が入り、母乳の出が悪い体勢にもなるので、リラックスしてゆったりとした気持ちで授乳することが大切なようです。

また、最近の赤ちゃんは身体の緊張がある子が多いようです。特に背中や首周りの緊張から上手く舌が使えなくなっていると聞きます。そこで優しくほぐすようにマッサージすると、舌の動きもよくなり母乳の飲みもアップします。お母さんも赤ちゃんも心地よい体勢、身体の状態がベストなんだと実感しました。

30代後半/3人兄妹・姉弟/女性

7位|周りに相談する

周りに相談する

一人で不安にならないこと

メールや電話相談、ネット検索などでも構わないので、一人で不安にならないことが大事です。私は母や友達、かかりつけのお医者さんなどに相談していました。

特に医療機関で健康診断をしてもらうと、不安な気持ちも落ち着き、ゆったりと現実的に対応できると思います。

ゲップがうまく出せなくて、お腹にガスが溜まったりして、母乳を飲む量が減ることもあるので、そこはうまく付き合っていくところではあると思います。長男がそうでした。

また成長の速度は子供によってぜんぜん違うので、「この子はこの子」ぐらいでいいと思います。

40代後半/2人兄妹・姉弟/女性

生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法まとめ

この記事では、パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法アンケートでは、1位は『赤ちゃんの不調を解消する』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 パパママ200人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 生後1ヶ月の赤ちゃんが母乳の飲む量が減った時の対処法
1位 44票 赤ちゃんの不調を解消する
2位 36票 与える回数や間隔を調整する
3位 27票 ミルクとの混合にする
4位 26票 原因を考え、色々試してみる
5位 17票 子供のペースを知り、合わせる
6位 16票 親がリラックスすること
7位 8票 周りに相談する
その他 26票 上記以外の回答