「もう子育てにうんざり…」と本気で悩んでしまうこともありますよね。
対処法としては「リラックスタイムを設ける」や「子供の目線に立って対応する」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、パパママ200人に聞いた子育てにうんざりする時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法33選をご紹介しています。
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【パパママ別】子育てにうんざりした時の対処法
順位 | 子育てにうんざりした時の対処法 | |
---|---|---|
ママ | パパ | |
1位 | リラックスタイムを設ける | 適度に手を抜くこと |
2位 | 子供の目線に立って対応する | 対応の仕方や見方を変えてみる |
3位 | うちだけじゃない・今だけだ | うちだけじゃない・今だけだ |
4位 | 対応の仕方や見方を変えてみる | リラックスタイムを設ける |
5位 | 周囲を頼る | 子供の目線に立って対応する |
6位 | 物理的に離れる・放置する | – |
まずは、パパママ別の子育てにうんざりした時の対処法からご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『パパママ各100人に聞いた子育てにうんざりした時の対処法アンケート』によると、ママ側の1位は『リラックスタイムを設ける』、パパ側の1位は『適度に手を抜くこと』、という結果に。
それでは、ママとパパで分けて子育てにうんざりした時の対処法をご紹介していきます。
【ママ編】子育てにうんざりした時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 子育てにうんざりした時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 33% | リラックスタイムを設ける |
2位 | 20% | 子供の目線に立って対応する |
3位 | 15% | うちだけじゃない・今だけだ |
4位 | 11% | 対応の仕方や見方を変えてみる |
5位 | 7% | 周囲を頼る |
6位 | 6% | 物理的に離れる・放置する |
その他 | 8% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『ママ100人に聞いた子育てにうんざりした時の対処法アンケート』によると、1位は『リラックスタイムを設ける』、2位は『子供の目線に立って対応する』、3位は『うちだけじゃない・今だけだ』という結果に。
割合で見てみると、1位の『リラックスタイムを設ける』が約33%、2位の『子供の目線に立って対応する』が約20%、3位の『うちだけじゃない・今だけだ』が約15%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共にママ編の子育てにうんざりした時の対処法25選をご紹介していきましょう。
ママ編1位|リラックスタイムを設ける
美味しいコーヒーを淹れてちょっと贅沢する
小学三年生の娘がいるのですが、口答えにイライラさせられます。「イヤイヤ期なんてかわいいもの」というぐらい生意気で神経に障ります!
注意しても言い訳や反論ばかり・・・。それが続くとお互いストレスが溜まってしまい、爆発しないようにするのに気を使うようになり、うんざりすることも多々ありました。
そんな時は、非日常を感じることにしています。いつもよりワンランク上の上等な豆でコーヒーを淹れ、気持ちを落ち着かせています。また「そのコーヒーを飲んでいる時は子供を怒らない」と決めておくと、気持ちがスイッチできます。
ちょっと贅沢することで楽しく切り替えています。
40代後半/女の子1人/女性
片耳イヤホンで自分の好きなYouTubeやアニメを聞く
ひとつのことに集中しすぎるとうんざりしてくると思うので、気分をそらすことも大切だと思います。
私はよく、ワイヤレスイヤホンを片方の耳だけ付けるか、骨伝導のイヤホンを使って、聴覚は確保しつつ、自分の好きなYouTubeやアニメを聞いています。子供が泣いたり呼んだりすれば気づけて対応できますが、しっかり自分の興味がある情報が流れてくるので、とてもいいです。
こうしていれば、子供が不機嫌でずっと泣いている時でも適当に慰められますし、アニメの音声に意識があるので、そこまでうんざりしません。
なにより、寝る前になって「今日も子育てだけで1日が終わった」と思う機会が減ります。
20代後半/女の子1人/女性
自分の好きなことをしたり、1人になる時間を持つ!
子供のイヤイヤがひどい時はご飯もしっかり食べず、お風呂も入りたがらないので、子育てにうんざりしてしまいます。
そんな時は、もう何もしません。「ご飯を食べなくたってお腹がすけば食べたくなるだろうし、お風呂も一日くらい入らなくたって病気にはならない」と自分に言い聞かせて、自分の好きなことをします。そうしていると、子供も落ち着くことがあります。
あるいはワイヤレスイヤホンをつけてラジオや好きな音楽を聴きながら、子供の相手をして気を紛らわします。
旦那がいる時は交代してもらい、少し1人にさせてもらいます。少しだけでも1人になることでうんざりした気分が落ち着く時があります。
30代後半/2人姉妹/女性
自分の好きなことをする時間を優先的にとる
子どもたちのお世話をしているだけで、あっという間に終わる1日。そんな毎日を過ごしていると、私はいつまでこんな毎日を繰り返していくのだろう?と少し、ツライ気持ちになりました。子どもは好きで、子育ても頑張りたいのだけど、あまりにも自分の時間がなさすぎて、自分をいたわる時間が持てずにツラかったです。
「時間が空いたら好きなことをしよう」と思っていると、いつまで経っても自分の時間は持てません。そのことに気が付いてからは、疲れたと感じた時には、やりたい家事が残っていても横になって休んだり、自分の好きなYouTubeを見たりして、時には子どもよりも優先的に自分の時間を作っています。
また、気持ちに余裕が持てない時も、「子どもが声をかけてきたら、きちんと対応しなきゃ」と思っていましたが、今は忙しかったりイライラしている時には、自分が少し落ち着いてから子どもの相手をするようにしたりもしています。
子どもたちにとっても、ママの機嫌が良いのが1番だと思うので、自分の好きなことをする時間を優先的にとることをおすすめします。
30代後半/3人兄妹・姉弟/女性
息をつく時間もしっかりとって、ゆとりの気持ちを持つこと
毎日、子供に付きっ切りだと、やはり息が詰まることがあります。そういう時は、一旦離れることも大事だと思います。
ストレスが溜まると家事も手につかなくなるので、立ち止まってみましょう。
「自分が今どういう状況なのか」というのを冷静に考え直してみると、自分が如何にいっぱいいっぱいになっているか、はっきりわかってくると思います。
息をつく時間もしっかりとって、ゆとりの気持ちを持ちましょう。
40代後半/2人姉妹/女性
一人でリラックスタイム!
うんざりした時に無理に関わろうとしてもお互いにいいことはないので、そんな時には自分だけの時間を作ります。
子どもがいない部屋に行って一人になってみたり、ごろっと寝っ転がってみたり。または、一人でティータイムをするのもいいと思います。好きな紅茶を飲みながら甘いお菓子を食べるだけで、気分がぐっと変わります。
その間、子どもには一人で遊んでもらって、それぞれの時間を過ごすことで、少しはうんざりした気持ちを解消してくれます。
ずっと子育てを頑張っているからこそ、うんざりすることが出てくると思うので、そんな時には一人になる時間を自分で作ってみるのがいいですよ。
40代前半/2人兄妹・姉弟/女性
ワイヤレスイヤホンで音楽を聞きながら対応する
我が子は生後3ヶ月を過ぎたあたりから寝ぐずりがひどく、寝かしつけに3時間もかかっていました。やっと寝たと思ってベッドに下ろしても、5分後に目覚めてまたギャン泣き。それから30分抱っこしてベッドに下ろすも、すぐ起きて・・・という流れを3回くらい繰り返し、疲れてやっと寝る感じでした。気づいたら夜中の2時になっていたことも。
2週間ほどこの生活が続き、夜の寝かしつけの時間が憂鬱になってきて、隣でイビキをかいて寝ている旦那に殺意が芽生え始めました。
そこで鳴き声緩和を図るべく、イヤホンで音楽を聞く事にしました。有線だと、線を引っ張られたり引っかかったりしたので、ワイヤレスのものを購入しました。すると気分も紛れ、時間が早く感じるようになりました。
最初は「イヤホンをする事で、子供の声をちゃんと聞けていないんじゃないか」と思っていましたが、「泣き止まない時は何をしてもダメだ」と割り切ってからは、音楽を聴いてもいいんじゃないかと思えるようになりました。
20代後半/女の子1人/女性
泣ける映画やドラマで『涙活』をする
娘は赤ちゃんの頃から意思がはっきりしていました。娘の想いに寄り添いたいと思いながらも、私は自分の時間がないどころか、まともにトイレに行くこともできない毎日…。だんだん初めての子育てに疲れ、辛い気持ちになってしまう事もありました。
そんな時は娘を寝かした後に映画やドラマをみて、自分の気持ちをありのままに出すことにしています。特に泣ける映画やドラマで『涙活』をすると、それまでの疲れた気持ちが涙と共に出ていく感覚で、スッキリすることが多いように思います。
自分の気持ちに余裕が生まれると、思い通りにできなくて泣いている娘にも優しく寄り添うことができます。予定通りにこなせなくても『まぁ、いいや』と思えるようになります。
辛い気持ちになる前に、自分の気持ちを大切にしてあげるといいですよ。
30代後半/女の子1人/女性
自分の心の調子を整える
上の子が1歳と少しの時に下の子が生まれました。夜中の頻回授乳と朝から元気な1歳児、主人の仕事の繁忙期が重なって、もうへとへとな毎日でした…。上の子も下の子も可愛いので、なるべくどちらの面倒も見てあげたいけど1人だと限界で、特に上の子は自己主張が出来るようになってきたので、物は投げられるわ近くにいないと泣かれるわ…。もうほっといてくれ!と何度も思いました(笑)
ウンザリした時は、とりあえずトイレに鍵をかけて篭もったり、お風呂に1人で入ったり、夜中/早朝に少しだけ散歩してみたりしていました。また、音楽をかけて歌いながら子供の相手をしてカラオケにいる気分を味わってみたり、子供が寝た後に感動ものの小説を読んで思いっきり泣いてみたりもしていました。
とにかく「自分の心の調子を整える」感じですね!結局、自分が元気になることが育児では1番大事だと思います。
息の抜き方は人それぞれですが、「お腹がすいた」とか「怪我をした」とかの泣き方じゃない時は、少し放っておいても大丈夫だと思います。泣いたらすぐ抱っこしたりせず、のんびりどっしり構えて少し気を抜きながら子供の面倒を見てあげると、win-winだと思います!
20代前半/2人兄弟/女性
ママ編2位|子供の目線に立って対応する
子供の特性に合わせて対応を変えてみる
うちの子供は、言葉よりも目からの情報の方が入りやすいという特徴があったので、字が読めない小さい頃にはイラストを使ってルールを教えました。ネット上にはフリー素材があるので、それを使っていました。
小学校に入ってからは、教えたいことの起承転結を紙に書き、「こうなったらこうなるんだよ」という流れをなるべく端的に(長い話だと結局頭に入らない可能性があるので)話していました。それでも毎日同じことを注意されていましたが、根気よく教えていくしかないと思って実践しています。
親以外から言われると意外と効き目があったりもします。おじいちゃんやおばあちゃん、時にはママ友に協力してもらい、わかりやすく注意してもらうとすんなり行く場合も。
特に小学校に行ってからは毎日の明日の用意がありますので、マグネットボードに必ずやることを書き、親と一緒にチェックをし、「やらなきゃいけないことは全部終わったね」と確認していました。今でもそれを習慣化しています。
40代前半/2人兄妹・姉弟/女性
対策が必要なものは時間をかけて教え、子どもがどう考えたか聞く
私には5歳の子どもがいます。一人で動き回れるようになってからは、ウォーターサーバーの水をまき散らしたり、トイレットペーパーで遊んでいたり、卵をすべて割っていたりと、毎日大騒ぎでした。
最初は「ダメ」「もったいないから、やらないで」と注意をしていましたが、「小さい頃、私もやりたかったな〜…」とふと思い出しました。そして「どうしてダメかなんてほとんどが大人の都合だし、1歳から3歳の子に教えることは無駄だな。対策は私の方でやらなければ!」と考えました。
そこでウォーターサーバーではなく水道水を使うようにし、お風呂の中や庭で遊ぶことはオッケーとしました。また、小さい子向けの地球温暖化の動画を見せ、水は必要な分だけ使うことをゆっくりゆっくり説明したり、食べ物の大切さなども動画を使って教えていきました。
教える際には「こうしたら、どうなると思う?」など、子ども自身で考えさせ、それでもやりたいのであれば思う存分やらせてあげています。初めは理解できていませんでしたが、徐々に理解できるようになっていきました。対策が必要なものはふんわりと何度も教えていき、その後に子ども自身がどう考えたか聞くことで子どもの成長も見られます。
20代後半/女の子1人/女性
ひとまず子供に共感し、気分を変えてあげる!
うちの子はお話が上手になった3歳頃から、何に対しても口ごたえや言い訳をして、全然言うことを聞かなくなりました。初めのうちは頭ごなしに叱ったり、拒絶して泣いているうちは放っておいたりしましたが、全然効果がありせんでした。
そこで地域の子育て支援センターの方に相談してアドバイスをいただき、まずは子供の気持ちに共感してあげることが大事だと教えてもらいました。
そこで、子供が言うことを聞かない時も「嫌だよね、今はそういう気分じゃないんだよね」とまずは共感して気持ちをなだめてあげるようにしました。その後は、「この後は何して遊ぼうか」「今日の晩御飯は何がいいかな」と全く違う話をして、違うことに興味が向くように心がけました。
そのように対応するようになってからは、言うことを聞かなくても拒絶する時間が減り、お互いに気持ちが楽になったと思います。
30代前半/2人姉妹/女性
質問攻めをしてくる子供と一緒に調べる
うちの子供は好奇心旺盛で、私がニュースを見たり新聞を読んでいると、横から「これって何?どういう意味?」と聞いてきます。初めのうちは頑張って答えていましたが、難しい事を聞いてくることも多くてうまく答えられない場面が増えたので、辞書などで一緒に調べることにしました。
適当に答えたり、かみ砕きすぎて簡単に答えると、納得ができないのか何度も聞いてきますが、一緒に調べて「そういう事なんだね」と言うと、納得してくれるようになりました。
まだ一緒に調べることが多いですが、そのうち自分で調べるようになってほしいので、時々「もし、調べて分かったらお母さんに教えてね」と言っています。
すると、学校で習ったことは得意気に教えてくれるようになりました。
40代後半/2人兄弟/女性
家事はそこそこにして、自分も子どもと一緒に楽しむ
3人の子育てを経験しました。
1人目の時は私もすごく一生懸命で、いちいちこだわって育てていました。でも、2人目はそれどころではなかったです。「今日も1日を終えることができてよかった…」と思えるほど活発な子だったので、追いかけるのが大変でいつもくたくたになっていました。
子育てだけでも大変なのに、洗濯、炊事、掃除もしなければならず、本当に大変でした。
そこで「ご飯作りは大事だけど、他の掃除、洗濯は溜まってもそんなに困らない」と割り切りました。自分も子どもと思いっきり楽しむことにすると、子どもも満足してごねることが少なくなりました。見守るだけでなく一緒に遊びを楽しむことによって、自分も楽になるし、子どもも満足してくれます。
50代前半/3人兄妹・姉弟/女性
ママ編3位|うちだけじゃない・今だけだ
ネットで他の親御さんの様子を見て、考え方を変える
三歳の息子は、自分の思い通りにいかないと泣いては怒るの繰り返しです。
今はこういう時期だから仕方ないと頭ではわかっているのですが、仕事や家事の疲れで余裕がなくなると、本気で怒ってしまったり、放置して泣くのが収まるまで待ったりしていました。その後、ふと我に返り、「なんて酷い親だろう」と自己嫌悪に陥ってしまうことも…。
そういう時、ネットで他の親御さんの様子を見て、「我が家はましな方だ」とか「よそはよそ!私の限度はここまでなんだから!気にしない!」と自分に言い聞かせてみたり、子育てのドラマを見て感動して、改めて「これは幸せなことなんだ」と考えるようにします。
あとは「一日なにもしない(主に家事をしない)日」を作るのも効果的です。仕事のある日は無理して家事を進めず、休みの日に一気にやることで気持ちにも余裕が出来ます。
30代前半/2人兄弟/女性
ずっと続くわけではないと思うことにする
最近うちの2歳児はウソ泣きが多くなってきました。何かしようとして自分ではできなかった時や、私の気を引きたい時が多いです。
まだ言葉もあまりしゃべれないし、一日に何回も大声でウソ泣きされるので、ご近所さんから怒られるのではないかとおびえていました。
ついつい「静かにして!」と大声でどなってしまうのですが、余計に泣かれて収拾がつかないし、私のストレスもすごいことに・・・。
そこでマインドチェンジして、「今だけだ、今だけだ」と思うようにしています。そうすると泣いている赤ちゃんにも優しく接することができるというか、言葉がけが少し優しくなったような気がします。
30代後半/男の子1人/女性
今の子供の成長が幸せと思う
3人の子供を育てていますが、1番下はまだ乳児です。高齢出産だったこともあり、自分の体力の衰えを感じる場面も増えてきました。「この子が20歳になった時、私は還暦近いのか…」と夜寝る前に不安になる事があります。
育児休暇が終わったらバリバリ働いて、子供達が「大学に行きたい」と言ったら行かせてあげたいと思うものの、前述の理由で「疲れるな…」とうんざりする時もあります。
だけど、「最愛の子供達のために働いている今が幸せなんだ」と考えるようにしています。私の両親もよく「子供が小さいうちが1番幸せだった」と言っていますし、そう思っている親が多いのかも知れません。
不安になる事もありますが、子供達の為に母は頑張ります!
30代後半/3人兄弟/女性
今すぐに問題を解決しようと思わないこと
子供は注意しても何度も同じことを繰り返すので、そのたびにイライラしながらダメだと説明したり、大声で叱ったりしていました。
そんな時は、とりあえず気持ちのクールダウンを心掛け、他の誰かに悩み事を相談してみたり、家事をさぼったり、自分へのご褒美として好きな物を買ったり、美味しいものを食べたり、カラオケに行ったりしてストレスを発散しました。
結局、一番の解決策だと思ったのは、今すぐに問題を解決しようとは思わずに「もっと大きくなったら言う事を聞くようになる」「そのうち、いつかなんとかなる」と呪文のように頭の中で繰り返すことでした。
この先の明るい未来を想像しながら、イヤイヤ期を乗り越えました(笑)
50代前半/2人兄弟/女性
ママ編4位|対応の仕方や見方を変えてみる
楽しく過ごす姿を子どもに見せること
食べ物の好き嫌いが激しかった上の娘。初めての子だし、どれだけ食べるのかもあんまりわかっていない状態だったので、心配になり一生懸命食べさせようとして、お互いストレスを感じていたと思います。
毎日3食食べさせるのに苦痛を感じていた頃、下の子を妊娠。つわりの時期が来て私も食事の好みが変わり、なぜだか無性にパンが食べたくなりました。それから私がパンを食べていると娘も欲しがるようになり、お互い笑顔で美味しく食べていました。嬉しそうにパンを頬張る娘を見て、「そうか…無理やり食べさせても美味しくないよね」と気づかされました。
それからは自分が美味しく何でも食べれば、子供はそれを見て美味しく食べてくれると言うことがわかりました。
私が「ゴーヤ」が好きだったため、娘も食べるようになったのですが、保育所の先生から「〇〇ちゃん、クラスで1人だけゴーヤを食べられたんですよ!」と褒められるほどに成長しました(笑)
50代前半/2人兄妹・姉弟/女性
子供が産まれたばかりの頃を思い出す!
もともと集団生活が苦手だった長女は、保育園の頃から行き渋り傾向にありました。小学生になると更に悪化し、3年生頃からは自他共に認める不登校児となりました。なぜ他のお子さんは問題なく学校に行けているのに、うちの子供だけが行けないのか、育て方が悪かったのか…など悩みましたし、こちらの気持ちも知らず1日ダラダラして昼夜逆転する長女を見ていると、本当に嫌になりました。
ある時、心療内科の医師に相談したところ、「お子さんが生まれて来た時って、すぐ“〇〇になって欲しい”なんて思わないでしょう?ただ“健康で産まれて来てくれて良かった”って思わなかった?」と言われてハッとしました。子供に対して勝手に期待すればするほど、自分も子供も苦しくなってしまうのだと気づきました。
何でもかんでも子供の自由にさせることも良くないですが、親が強すぎる理想を持ってしまうと、子育てが辛く苦しくなってしまうと思います。
子育てに疲れてしまった時は、産まれて来た日のことや「かわいい、愛おしい」と思った日のことを思い出してみると、意外と冷静になれるのでオススメです!
30代後半/2人姉妹/女性
子育ての何にうんざりしたか書き出してみる
上の子が2歳9ヶ月の時、下の子が産まれて激しい赤ちゃん返りがありました。産後すぐで体もメンタルもボロボロだった私は、もう育児をするのが嫌になって泣き出したこともあります。
その際、2点意識し実践しました。1つ目は、どんなことにうんざりしたか、思いつくままに紙に書き出しました。アウトプットして目視したことで「改善できそうなこと」、「諦めること」を整理しました。改善できそうなことはできるよう案を練って、上の子にアプローチをかけていました。
2つ目は、今できていることも同時に書き出すことです。どうしてもできてないことばかりに目が行ってしまうので、ポジティブになれるよう書き出していました。この時は、「下の子は順調に大きくなっている。洗濯は2日に1回はできた。上の子の寝かしつけは毎日できている」など、が浮かびましたね。これを見ていると、たとえできていないところがあっても「できているところもあるから大丈夫!」という気持ちになりました。
頭でもやもやし続けると、余計うんざりした気持ちが湧くと思います。そんな時こそ、目でうんざりポイントを把握しつつ、できていることも見つけて自分を褒めてあげることが育児を乗り切るポイントです。
30代前半/2人兄妹・姉弟/女性
ママ編5位|周囲を頼る
周囲に頼りながらストレス発散する
うちの子はまだ一歳半で、お乳でないと寝てくれないし、夜泣きもしょっちゅうで常に睡眠不足です。でも週一くらいで近所に住んでいる姉が顔を出してくれるので、子供の成長やなんでもない話をしたりして、ストレス発散しています。また月に一回、母と妹がお世話に来てくれたり、手作りのおかず、ベビー用のお菓子などを差し入れてくれ、環境にも恵まれています。
しかし1年前はコロナの影響で夫が失業し、頼れる人もおらずシンドい思いをしました。とはいえ、元々インドア派な私は、大好きなアニメを一気見したり、新しい趣味を見つけてみたりと楽しく過ごしていました。
よく「お母さんが笑顔でないと赤ちゃんも安心できないよ」と言われますが、本当にそうだと思います。子育ては一生ものなので、なるべく鷹揚な親でいられるようにし、子供には「あなたの味方はたくさんいるよ」と伝えていきたいですね。
これからも周囲やパートナーと共に支え合いながら、ステキな家族になっていけたらいいなと考えています。
40代前半/女の子1人/女性
同い年の子供の助けを借りる
1歳3ヶ月差の年子なので、上の子のイヤイヤ期の終わりが見えて来たところで、下の子がイヤイヤ期に突入しました。私はいつも「どうして言うこと聞かないの!」とイライラしていましたし、子供達は「言いたいことが上手く伝わらないストレス」を感じていたようです。
悪循環に陥ってしまった時は、上の子と同い年の子供を持つママ友に連絡し、次の休みに会って公園に連れて行ったり、ビデオ通話などをして
子供同士で会話してもらうようにしました。
ママ友も子供がイヤイヤ期なので、お互い子供同士の会話を聞いて求めていた事が何なのか理解できたり、大人の言うことをどちらかが聞けば真似して言うことを聞くようになるので助かりました。
そのうちに成長してきた上の子たちが「下の子はこう言ってる」と通訳してくれるようになりました。笑
子供の言葉を聞くのには子供の助けを借りるのが1番早いなと感じました。
20代後半/2人兄妹・姉弟/女性
ママ編6位|物理的に離れる・放置する
泣きたい時はとことん泣かす
うちの子が2歳の時、イヤイヤ期がものすごくひどかったです。原因不明の夜泣きも凄まじくて、「眠たいなら黙って寝れば良いのに…」と思いながら夜な夜な試行錯誤していました。
毎日うんざりしていたある日、プツっと糸が切れて、泣き叫ぶ息子を黙って見ていることしかできなくなりました。いつもは「どうしたの?」とか声をかけたりして必死にあやしていましたが、そうする気力もなくなっていたんです。すると、いつのまにか息子は泣き止んでいました。
それを機に、我が子が泣きたい時はとことん泣かすようにしました。周りから見たらひどい親なのかも知れませんが、下手にあやして長引かせるよりお互いにとって良いんじゃないかと思いました。
時には黙って見守ることで、体力や気力が削られずに済むようになりました。
20代前半/男の子1人/女性
家出という名の散歩に出る
うちの子達は兄弟が多いこともあり、常にどこかで喧嘩が発生しています。それぞれが親に『相手のここが悪い、あそこが悪い』と言いつけてくるため、手に負えません。
いい加減にうんざりしたので、ある時、『喧嘩両成敗です。仲直りできるまでお母さんは家出します!!』と言って家出をしました(笑)30分くらい家を空けていると、お互いの怒りのボルテージも下がってきて、冷静に話ができるようになりました。
親も子供も怒りのボルテージが最高潮の時にやり取りをすると、収拾がつかなくなってしまいますが、いったん落ち着いてから『なぜ喧嘩になったのか』を冷静に分析させた方が、結局のところ解決が早くなります。
まだまだ喧嘩は続きますが、親も子もなるべく怒らず笑顔で行きたいので、いったん離れるというのはいいですよ。
40代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性
【パパ編】子育てにうんざりした時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 子育てにうんざりした時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 35% | 適度に手を抜くこと |
2位 | 24% | 対応の仕方や見方を変えてみる |
3位 | 13% | うちだけじゃない・今だけだ |
4位 | 12% | リラックスタイムを設ける |
5位 | 11% | 子供の目線に立って対応する |
その他 | 5% | 上記以外の回答 |
続いて、パパ編をご紹介していきます。
famico編集部が行った『パパ100人に聞いた子育てにうんざりした時の対処法アンケート』によると、1位は『適度に手を抜くこと』、2位は『対応の仕方や見方を変えてみる』、3位は『うちだけじゃない・今だけだ』という結果に。
割合で見てみると、1位の『適度に手を抜くこと』が約35%、2位の『対応の仕方や見方を変えてみる』が約24%、3位の『うちだけじゃない・今だけだ』が約13%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共にパパ編の子育てにうんざりした時の対処法8選をご紹介していきましょう。
パパ編1位|適度に手を抜くこと
子育ての手を抜き、休むこと
子育てにうんざりしてきた時には、子育ての手を抜き、休みましょう。
世間の大人は「あらゆる物事に手を抜くのはけしからん!」という思考を持っている人が非常に多いのですが、実は手を抜かない事のほうがけしからんのです。理由は「常に完璧主義・全力主義」で暮らしていると、ストレスと肉体的な過労が合わさり、予期せぬ病気を発症する恐れが大いにあるからです。
うんざりしながらも我慢して子育てをし、病気になっては元も子もありません。子育てはパートナーに任せきりになり、治療のために出費が増えて、家族の仲も不穏になってしまうでしょう。下手をすればストレスが爆発し、犯罪行為に手を染めてしまう恐れもあります。総合的に考えて、明らかに手を抜きながら生活していった方が、みんなにとってメリットがありますよね!
一昔前なら「何事も手を抜かず、真剣に生きる事が美学だ!」という風潮がありましたが、今はその限りではありません。正直な話、子供はご飯さえ食べさせていれば勝手に大きくなりますので(笑)、過保護にならずゆっくり休んで下さい。そして身体や心の疲れが取れたら、また子育てに励めばいいのです。
40代前半/2人兄弟/男性
子育てをサボる日を作る!
子育てで疲れているのであれば、「仕事が休みの日でも子どもを保育園に預ける」というのはありだと思うのです。私は保育士ですので、本当はこのようなことを言ってはいけないのですが、無理をすべきではありませんし、実は私自身もそのようにすることがあります。
例えば小学生以上であれば、保護者が平日休みでも基本的には学校があります。しかし乳幼児期はその限りではありません。その上、乳幼児期は手がかかる、イヤイヤ期や反抗期があるなど子育ての難易度が高いのです。
そこで、あらかじめ仕事の休みを取っておき、「この日は自由に過ごす!」という日を決めて、気分を切り替えるのが効果的だと思います。もちろんそれだけで子育ての悩みは消えないでしょうが、保護者の「心の健康」は良い子育てにつながるのです。
ただしこの方法はあまり続けて行うと、保育園によっては目を付けられることもなくはないです。またお子さんの発熱などで職場に連絡を入れられて、「今日は休んでいる」ということが発覚する可能性もあります。ですのであくまでたまに行うようにし、その日は連絡ノートに「今日の連絡は、直接携帯に」など書いておき、早めにお迎えに行くなどするのが良いでしょう。
40代前半/男の子1人/男性
あえて「放っておく」ようにし、無理に全てを対応しない
親も人間なので、子育てに疲れることがあります。特に新生児の時はとにかく泣きまくるので、うんざりしてしまう人も少なくない気がします。
泣いたら、お腹が空いていないか、オムツが汚れていないか、洋服が乱れていないかを確認して…一通り全部確認しても、まだ泣き止まないなんてことは頻繁にあると思います。
1日や2日、数日程度なら、なんてことないかもしれませんが、ここに寝不足が加わり、家事も溜まっている上、家族がフォローしてくれない…みたいなことになったら、いよいよカオスな状況になると思います。こんな状況が数日続けば、うんざりしておかしくなるのも当然です。
なので、あえて「放っておく」を積極的に行いましょう。無理に全てを対応しないことで、かえってやるべきことが見えてくる場合もあります。
30代前半/男の子1人/男性
パパ編2位|対応の仕方や見方を変えてみる
穏やかに接し、子供の言動をうまく誘導する
子供が3歳になった頃から、「気に入らないことがあるととにかく大きな声を出す」という恐ろしい手段を覚えました。家の中ならまだしも、外でこのモードになられた時は、周りの目もありもう大変です。
初めのうちはこちらもイライラしてしまい、つい叱ってしまっていましたが、それでは何も改善しませんでした。
妻と相談し、「優しくお話ししてね」をキーワードにしつつ、大声を出している時の主張は取り合わないようにしました。そうすると、大声を出してもどうにもならないことに気付いたのか、少しずつ自分の気持ちを冷静に伝えてくれるようになりました。
子供が伝えてくれた後は必ず、「優しくお話ししてくれてありがとう」とお礼を伝えることで、お互いに少し優しくなれた気がします。
30代前半/2人姉妹/男性
不快な言動をネタとしてSNSに公開し、世間の反応をフィードバックする
子供にはなるべくネガティブな言葉は教えないように育てていたのですが、ある程度の日常会話が出来るようになってきた2歳ぐらいの頃、どこで覚えたのか汚い言葉や卑猥な言葉を発するようになりました。
言葉で注意してもなかなか止めず、手をあげるような真似もしたくないので、どうしたものかと悩んでいました。
そこで子供が何か言う度に携帯の動画に収めておくようにし、時間をおいて本人に見せたりしていました。
親として子供の顔を全世界に公開するのはやや気が引けましたが、後に削除すれば良いかと思い、TikTokなどのSNSで公開して笑いのネタにするようにしていくと、本人も他人からの影響を気にするようになり、徐々に汚い言葉を発する機会が減っていきました。
40代後半/男の子1人/男性
パパ編3位|うちだけじゃない・今だけだ
「子どもを抱きかかえてあげられる貴重な時間」と意識する
うちの子は2歳くらいまで寝つきがあまり良くなく、縦抱きしないと寝てくれませんでした。さらにベッドに優しく寝かせないと背中スイッチが発動して、すぐに目を覚ます子どもでした。
普段から寝不足の日々でしたが、子どもが1歳の頃、妻に同窓会の案内があったので快く送り出しました。その日は母親がいない不安もあったのか、いつも以上に寝つきが悪く、縦抱きしても歩き回っても、何をしても大泣きし続けるという時間が1時間以上続き、さすがにノイローゼになりそうでした。
その時に、「こうやって抱きかかえてあげられるのは、何歳くらいまでなんだろう?」と考え、無理に寝かしつけようとせず、抱っこしている時間を2人だけの貴重な時間だと開き直るようにしました。すると、寝てくれなくても辛い時間ではなくなり、逆に幸せを感じる時間になりました。親の心が落ち着いているのが子どもにも伝わるのか、何とか寝かしつけようとしていた時よりも寝かしつけが楽になったという実感もありました。
子どもの成長はとても早く、もう抱っこしたくてもさせてもらえません。当時は大変なこともありましたが、今では微笑ましくなる良い思い出です。
30代後半/2人姉妹/男性
パパ編4位|リラックスタイムを設ける
「ながら遊び」をすること
子供が親とベッタリ遊ぶのは10年もないです。子供と一緒になっていかに楽しく遊べるかがカギですね。あっという間に時は流れ、大きくなると友達と遊ぶのがメインになり、今度は親が子供と遊びたくてしょうがなくなります。付き合ってくれなくて、寂しいこともしばしば・・・。
なので「子供と遊べるこの瞬間が一番楽しい、大事だ」と思うと良いと思います。子供が大きくなった今、私はつくづくそう思っております。
とはいえ、自分の時間が全くないとうんざりしてきますよね。私もそうでした。私は本を読むことが好きなので、子供と遊びながらたまにアプリを使って「耳」で本を読んでいました。なかなか良いアプリでしたね。読む速度を変えることもできましたし、要約版もあったりと、何かと重宝しておりました。
遊びながらもちょっと自分がやりたいこともする「ながら遊び」はいかがでしょうか。
40代後半/2人兄妹・姉弟/男性
パパ編5位|子供の目線に立って対応する
子どもの目線で考えるようにしてみる
3~4歳頃の子供はとにかく自己主張が激しくなってきます。でも出来ることは限られているので、親子で分かり合えないことも増えてきます。しかも他の子とも比べてしまい、「どうしてウチの子はできないのだろう」と余計にイライラしました。
その頃、ちょうど職場で研修があり、「若手にレクチャーする際は、若手の目線になって考えることが必要」ということを学びましたので、それを子供に当てはめてみました。つまり、子どもの目線になって考えるということですね。先入観や親の目線は完全に捨て去る必要がありますが、子どもの目線になることでストレスも減り、結果として子どもが何を言いたいのか、伝えたいのかが理解できるようになってきました。
また、大人が理解してあげることで子どもにとっても良い環境になったのでしょう、グズることも減ってきました。
子どもはまだ言葉が未熟であり、大人に伝えたくても伝えられないのです。そこに気付き理解してあげることが実は大切なのだと分かりました。自分も未熟だったと反省させられましたね(笑)
40代後半/2人兄妹・姉弟/男性
子育てにうんざりした時の対処法まとめ
この記事では、子育てにうんざりした時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
子育てにうんざりした時の対処法アンケートでは、ママ側の1位は『リラックスタイムを設ける』、パパ側の1位は『適度に手を抜くこと』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
【ママ編】子育てにうんざりした時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
子育てにうんざりした時の対処法を回答
調査期間
2024年06月12日~06月27日
回答者数
ママ100人
年齢
20代~60代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
子育てにうんざりした時の対処法
1位
33票
リラックスタイムを設ける
2位
20票
子供の目線に立って対応する
3位
15票
うちだけじゃない・今だけだ
4位
11票
対応の仕方や見方を変えてみる
5位
7票
周囲を頼る
6位
6票
物理的に離れる・放置する
その他
8票
上記以外の回答
【パパ編】子育てにうんざりした時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
子育てにうんざりした時の対処法を回答
調査期間
2024年06月12日~06月27日
回答者数
パパ100人
年齢
20代~60代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
子育てにうんざりした時の対処法
1位
35票
適度に手を抜くこと
2位
24票
対応の仕方や見方を変えてみる
3位
13票
うちだけじゃない・今だけだ
4位
12票
リラックスタイムを設ける
5位
11票
子供の目線に立って対応する
その他
5票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 子育てにうんざりした時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年06月12日~06月27日 |
回答者数 | ママ100人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 子育てにうんざりした時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 33票 | リラックスタイムを設ける |
2位 | 20票 | 子供の目線に立って対応する |
3位 | 15票 | うちだけじゃない・今だけだ |
4位 | 11票 | 対応の仕方や見方を変えてみる |
5位 | 7票 | 周囲を頼る |
6位 | 6票 | 物理的に離れる・放置する |
その他 | 8票 | 上記以外の回答 |
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 子育てにうんざりした時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年06月12日~06月27日 |
回答者数 | パパ100人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 子育てにうんざりした時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 35票 | 適度に手を抜くこと |
2位 | 24票 | 対応の仕方や見方を変えてみる |
3位 | 13票 | うちだけじゃない・今だけだ |
4位 | 12票 | リラックスタイムを設ける |
5位 | 11票 | 子供の目線に立って対応する |
その他 | 5票 | 上記以外の回答 |