【1位】寝る時の姿勢を変えてみる
顔を押して向きを変える
夫は慢性的な鼻炎もあり、横向きで寝ないといびきをかきます。
本人もわかっているので、寝始める時は横向きで寝ているのですが、時間が経つと仰向けになり、ものすごいいびきをかきます。
夫が仰向けになっているのに気づいた時は、顔を押して向きを変えます。本人は寝ているのであまり記憶がないそうなので、遠慮なく強めに顔を押します。そうすると大体いびきが止まります。簡単にできるので、一度やってみてもいいと思います。
枕を高くするのも、いびきを改善するのにおすすめです。
20代後半/結婚1〜2年目/女性
右か左に向いて寝かせる
旦那は付き合い初めから寝る際のいびきがすごかったです。なるべく気にしないようにしていたのですが、仕事で疲れが溜まるといびきが酷くなってすごくうるさく、なかなか寝られなくて困っていました。
ちょっとでも音が小さくなる方法はないか、色々調べてやらせてみたのですが、全く効果なし・・・。
諦めかけた時、インターネットで「横になると呼吸が整う」という記事を目にしました。
藁にも縋る思いで数日やらせてみたところ、いびきがほぼなくなり、いびきをかいても小さくなりました。
20代前半/結婚1〜2年目/女性
とにかく横に向ける!
いびきがうるさいとイライラするので、揺すって軽く起こしていたのですが、本人に悪気があるわけではないので、いちいち起こすのもかわいそうだなと思いました。
そこで、いびきが軽くなるよう、夫の体を横に向けるようにしています。
一時期本当にひどかったので、リュックを背負ってもらっていました。笑 ですがこれはさすがに寝づらかったようで、すぐにやめました。
いびきをしている人はきっと眠りが浅くて、健康には良くないと思います。また、夫は無呼吸になることもあり心配なので、最近一度病院に行く事を勧めました。
30代後半/結婚3〜5年目/女性
横向きになって寝てもらう
結婚してから夫のいびき問題に悩まされてきました。特に疲れた時がひどく、いびきがうるさすぎて私が寝られないという日もありました。
さすがに日常生活に支障が出始めたので、なんとかいびきが出ないように試行錯誤してみました。頭を横向きにして寝るという方法を試したところ、見事夫のいびきを止めることに成功しました!
それからは、たまにいびきが出ることもありますが、寝られないということはなくなりました。
今度はいびきが抑えられる枕の購入を検討しています。
30代前半/結婚6〜10年目/女性
体勢を横にするよう伝える
夫と同じベッドで寝ているのですが、結婚当初は夫のいびきで起きることが何度もありました。しかし本人にとっては自覚がないことだし、仕事で疲れているから仕方ないと思い、我慢していました。
しかし、ひょんなことから横向きの時は夫がいびきをかいていないことに気づき、本人も「昨夜はぐっすり眠れた」と言っていました。
その後、上向きで寝ることで気道が狭くなりいびきに繋がっていると知ったので、いびきに気づいた時は体勢を横にするよう夫に伝えるようにしました。
そうすることで私もいびきを気にすることがなくなり、夫も熟睡できているようです。
30代後半/結婚6〜10年目/女性
横を向かせて気道を確保
起きている時も鼻からピー、ピーと音が鳴っている夫ですので、交際を始めた当初から「この人はいびきがうるさそう」と思っていました。そして案の定、その予想は的中・・・。
最初は変ないびきだなあ!と笑えましたが、途中から少しでも夫のいびきが聞こえると目が覚め、眠れなくなってイライラしたり、ノイローゼのようになってしまいました。
そこで、私は夫のいびき対策として、上下の唇に橋をかけるようにしてテープを貼り付けました。夫は口が大きい方だと思ったので、念のため2つテープを貼りました。ところがいびきは直らず、唇に貼った筈の2つのテープは翌朝、夫の後頭部に貼り付いていました・・・笑
そこで、シンプルに横を向かせて気道を確保しました。そうすると静かに眠ってくれる日が増えました。過度な飲酒や疲れが蓄積している時はいびきが出ますが大分マシになりました。
20代前半/結婚3〜5年目/女性
【2位】専門家に相談する
睡眠外来に行く
あまりにも夫のイビキがひどくて寝られないので、睡眠外来に連れて行き、一晩機械を装着してデータを取ってもらいました。
検査の結果、軽度の睡眠時無呼吸症候群とのことでした。
病院からの指示により歯科医院を訪れて検査をして、マウスピースを作成することになりました。マウスピースをはめてから、夫はイビキをかかなくなりました。
また、横向きに寝ることも大事だと病院で言われたので、横向きに寝てもらうようにしました。
40代前半/結婚3〜5年目/女性
耳鼻科へ連れて行くこと
いびきを止めるために必要な手立てを最短で知ることができるので、耳鼻科に行くのが一番ですね。
そして、鼻の状態を的確に診断してもらうことが大切です。鼻炎や鼻の状態によるトラブルが判明するかもしれません。
そこで鼻のトラブルがなかった場合には、呼吸器科(呼吸器内科)など、他の医療機関を紹介されるかも知れません。
大きな問題がない場合は、枕の高さを変えたり、口呼吸にならないように口に貼るテープをつけるなどして、鼻呼吸になるように自分達でできる手立てを考えるのが得策です。
30代後半/結婚6〜10年目/女性
原因が何処から来ているのかを調べること
主人のいびきがうるさくて、気になって眠れなくなる事があります。
いびきをかく人は気道が狭くなっていたり、鼻が悪かったり、口を開けていたりと、色々な原因が考えられるのですが、うちの主人の場合は枕が合っていなかったようです。
そこで枕を変えてみると、少しずつですが改善されていきました。
やはり、原因が何処から来ているのかを調べることが大切だと思います。そのためにも、まずは耳鼻科で検診してみるのがおすすめです。
40代前半/結婚3〜5年目/女性
歯医者でマウスピースを作って貰う
夫がお酒を飲んだ時は、特にひどいいびきで一緒に寝られません。鼻に装着する装置なども購入しましたが、寝ている時に苦しくて外してしまいます。
最近、歯医者でマウスピースを作って貰う方法を知り、診て貰いました。
その結果、「少し無呼吸症候群の症状があるが、軽度なのでマウスピースで緩和される」と診断され、喜んですぐに作って貰いました。
今では、マウスピースのおかげでいびきが改善されています。
50代後半/結婚21年以上/女性
歯医者でマウスピースを作り、気道を確保する
夫は少しぽっちゃり体型で、元々の気道も狭いのかいびきがかなりうるさい方でした。
よく情報番組などで、「仰向けになると気道が狭くなり、いびきをかきやすくなる」という情報を見ていたので、夫がいびきをかきだしたら横向きにさせていました。いびき音はだいぶ抑えられ、調子が良ければ治まりました。
ただ寝相により仰向けに戻ってしまったり、横向きでもいびきをかき続けることも多いです。
そこで夫が歯医者でマウスピースを作ってきました。上下つながっている物で、装着すると下顎挙上法の原理で気道確保がしやすくなるそうで、特に痛みや違和感は無いそうです。それの使用により、ほぼいびきは無くなりました。かなりおすすめです。
20代前半/結婚3〜5年目/女性