【1位】あえて話さない・様子を見る
あえて話さず、機嫌が直るのを待つ
私は妻が何か話をしていても上の空で聞いてしまい、「あ、忘れてた」ということが多いです。
そのため今度は逆に妻が怒って、私の話を聞かなくなるということが日常茶飯事です。
私としてはそのようなとき、あえて妻と話はしません。どうしても必要なときのみ、少しこちらも元気が無いように話します。
2〜3日経って妻の機嫌が少し良くなるのを待ってから、一気に明るく「ごめんね」などと言い、伝えたかったことを全て言います。大体はこれで通常通りに戻ります。
30代前半/流通・小売系/男性
少し時間をおいて再度話す
妻はこちらの話を聞いてくれず、かつ一方的にしゃべってくる癖があります。一方的な話を私が適当に流していると、「ちゃんと聞いていない!」と怒る事がよくあります。
そうなると、良くない循環に陥ってしまいがちです。
妻がこちらの話を聞いていないと感じたときは、少し時間をおいて再度話すようにします。
話しかけるタイミングというのはあくまでもこちらの要望を伝えたい時なので、その時、妻が聴く体制になっているかは別の話だからです。
40代前半/不動産・建設系/男性
とにかく独りにして落ち着かせる
妻が話を聞かないと悩んだ時は、とにかく妻を独りにしてあげます。
理由としては、妻を独りにすると落ち着くのでかなり効果があると思います。
いつも話を聞かないときは、そうしています。
時間がたつと、妻も会話をするようになるので、その対応でうまくいっているかなと思っています。
40代前半/IT・通信系/男性
何も言わずに寝て、翌日に話す
妻は何か仕事の事や、子供が言う事を聞かないなどの事でイライラしだすと、私が何を言っても「何よ、その言い方」と言って聞き入れなくなります。
そういう時は何も言わずに寝て、その次の日になって昨日の事を話すようにします。
幸い妻は一晩寝れば忘れるタイプなので、次の朝にはケロっとして話を聞いてくれるようになっています(笑)
40代前半/自営業/男性
余計なことは聞かない
私の妻は人の話をほとんど聞かないので、どうしようもありません。
ですから用事のある時は、パソコンにメールを送ります。しかし、よっぽど重要な事以外はほとんどスルーされます。
自分の行動予定は話をしてきますが、それについて質問すると機嫌が悪くなるので、余計なことは聞かないようにしています。
お金に関してはしっかりしているので、問題はありません。
40代前半/メーカー系/男性
こちらも話を聞かない
妻は自分のストレスや職場のことは吐き出すように話してきます。私が軽く聞き流していると『聞いているの?』とやや半ギレな感じで迫ってきます。
女心を察して聞いてあげられたらいいんでしょうけど、子供の世話があると正直どうでもいいです。
それに妻はこちらが同じように話すと全く聞く耳なしです。
それならばいっそのこと話は聞かず、妻には友人や兄弟に電話でストレス発散をしてもらいます。そしたらお互い、ため込まずに済みます。
30代前半/医療・福祉系/男性
【2位】伝え方を工夫する
目的や結論を先に話した
私の妻は、食事中でも携帯でネットサーフィンをしたり動画を見ることが多く、あまり会話が進まないことが多いです。
長ったらしく話をすると、途中で聞いているのかわからない状況にもなるため、基本的には話の目的や結論を先に話した上で話すようにしております。
そうすると興味がわかなかったとしても、初めの方は聞いてくれるので、十分だと思っております。
20代後半/メーカー系/男性
メモを作ってなんとなく話したいこと置いておく
妻はもともと会話が好きなタイプではなく、こちらから話しかけないとあまり会話がありません。ひどい時は話しかけても返事もしなかったり、「うん」とか「ありがとう」なども言わないときがあります。
でもどうしても生活上話さなきゃいけないこともあるので、直接「こういうことで困ってるんだ」とシリアスに伝え、今後は「話したいことメモ」を作って共有することにしました。
どうしてもこれだけは話したいということを項目で書いて、それにマルかバツをつけてもらい、どうしても話したくないことは文章で書いてもらったり、明日に持ち越したりしています。
すごく遠回りに聞こえるでしょうけれど、我が家では結構ハマってこの方法を今でも続けています。
30代後半/サービス系/男性
興味のある事から繋げるように話をする
私の妻はよく携帯でファッションなどをチェックしています。もともとアパレルの仕事をしていた事もあり、非常に興味を持っていると思います。しかし、携帯に集中するあまり、私が話をしても軽い返事だけをします。そして後から決まって「そんなの聞いて無い!」と言い出します。
そこで、私が仕事でよく使っている、「相手が興味のあるものについての話から切り出し、本題に繋げる」という方法を使いました。
例えば、私が週末に行きたいデパートについて妻に話したい場合、「〇〇デパートに新しいアパレル店が出来たの知っているか?」と聞くと、すぐに反応するし、こちらに耳を傾けてくれます。その流れで「デパートに行ってみないか」と誘ってみれば成功率も高いし、自分のやりたい事にも繋がるというわけです。
要するに、相手が興味を持つか持たないかで話を聞いてくれるかくれないかが決まるので、興味のある事から繋げるように話をすれば良いのです。
40代前半/金融・保険系/男性
手紙を通して伝える事
妻が話を聞かないと悩んだ時の対処法は、手紙を通して伝える事です。
話を聞かない妻に対して無理やり話をしても、かえって抵抗感が生まれてしまい、余計に話を聞いてくれなくなります。
なので夫は伝えたい事を手紙にし、そっと妻の目が届く場所に置いておきましょう。
妻も何かしらの悩みや疲れによる疲労でストレスを抱えていて、話を聞かないという態度を取っているのかも知れないので、手紙には伝えたい内容と共に気遣いの言葉も書き加えておくと良いです。
40代前半/不動産・建設系/男性
「今度話したいことがある」と前置きをしておき、頃合いを見計らって話す
妻は日々の仕事・家事で忙しくしていることがほとんどなので、落ち着いて2人で話す時間というのは、近頃はほぼないと思います。
ですが、大事な場面においては話し合わなければならないと思いますので、そんなときは「今度話したいことがある」と前置きをしておきます。
また家事などを積極的に協力する姿勢を示して、そろそろという頃合いを見計らって話す様にしています。
40代前半/自営業/男性
職場から帰る前にラインで「今日ちょっと話したいことがある」など、前もって伝えておく
私も妻の話を聞いてあげていなかったなと反省することもあるので、お互い様と思えばイライラしません。
しかし、大事な話でどうしても聞いてほしいことがあれば、前置きで注意を引きます。
と言うのも、妻から「ちょっと話があるんだけど」という前置きで話をされると、何を言われるんだろうとビクッとして慎重に話を聞くので、この注意の引き方は効果的だと身をもって知っているからです笑
例えば職場から帰る前にラインで「今日ちょっと話したいことがある」など、前もって伝えておくと、向こうから聞いてくれます笑
30代後半/サービス系/男性