【1位】会話を諦める・他の事をする
会話をせず、子供と遊んで生活することを主体にする
妻は、仕事と称したクラフトアートを一日中やっており、会話になりません。食事の時間になっても作り始めようともせず、自己中心的な時間の使い方をします。
文句を言うと不貞腐れて寝てしまい、子供の養育が放置されてしまいます。
その際は、子供を連れて実家に一時避難をして、私はトレーニングジムで汗を流します。
揉めずにすめば、疲れ辛くなります。
40代前半/メーカー系/男性
それ以上話すのをやめる
妻がご機嫌斜めな日は、私の稼ぎが悪い、一般常識がない、食事の食べるスピードが速い、歯磨きをもっと丁寧に等々、とにかく何でも文句をつけてきます。
昔は笑って「ごめんね」と言ってたけど、ある時、腹に据えかねて「うるさい」と言ったら、さらに機嫌が悪くなってしまい、一か月ほどまともな会話はできませんでした。
もちろんその間にグチグチと愚痴られてました。
だから今はグッとこらえて、「ごめんなさい」と言ってます。そして、言われたことはすぐに忘れるようにしてます。
50代前半/不動産・建設系/男性
相手にせず子供と遊ぶ
妻は好きなYouTuberの動画や配信などを楽しみにしていて、それを見ている時は何も話を聞かないので、そういう時は私も子供と遊ぶようにしています。
私が子供と楽しそうに遊んでいると、妻も気になるのか、途中で入ってきそうになるのですが、そんな勝手が許されていいはずはないので(笑)、あまり相手にしないようにしています。
40代前半/自営業/男性
一切の会話をしない事
私も妻と全く会話にならない時期がありました。妻が倦怠期で、私と会話をしても「ああ言えばこう言う」みたいな感じになり、最終的には口論に発展していたので、会話をしないのが一番だと考えました。
すると3ヵ月後に妻から話し掛けて来て、自然と会話が出来るようになりました。
妻と会話にならないと悩んでいるなら、会話を一切しないように努力してみて下さい。自分の分の食事の支度や洗濯がされていなくても、一切会話はせず、すべて自分で行う覚悟で臨みましょう。
こうした徹底した会話断絶を行うと、妻もさすがにマズイのではないかという気持ちが芽生えてきて、自然な形で話し掛けて来ると思います。
40代前半/不動産・建設系/男性
妻から話し掛けてくるのを待つ
私はよくスマフォを見て情報収集するのですが、よく妻に「会話の返事がうわの空」と言われていました。
数年前に妻にもスマフォを買ってあげたところ、妻もスマフォでLineし出したりして、会話しない事も多くなりました。
そういう時は、私もスマフォやテレビを見たりして、妻から話し掛けてくるのを待つ様にしています。
あとは、隙を見てスキンシップでしょうか。年甲斐もなく、可愛いとか言ったりハグしたりしています。
40代後半/IT・通信系/男性
【2位】原因を究明し、根本から改善する
相手の機嫌が悪い原因を究明し、全力で対処する
会話にならないと感じるのは、妻の機嫌が悪い時がほとんどです。
何で機嫌が悪いのか、自分が何か気に障ることをしたのかなど、相手の機嫌が悪い原因を究明し、これが原因かな?と思うことに全力で立ち向かいます。
その原因が間違っていても、私が全力で取り組んでいるとわかると、妻も自然と笑顔になってまた会話が弾むようになる気がします。
これはあくまで妻の機嫌が悪いのが前提の話ですけどね。笑
30代後半/不動産・建設系/男性
妻の発言している言葉の意味を振り返り、かつ過去の出来事と照らし合わせて再考する
夫婦として年数を重ねてくると、いい意味で「阿吽の呼吸」というものが出来ます。しかし、「あくまでも他人」という認識が薄れたときに、会話が通じないことがしばしばあります。
そういう時こそ、妻の発言している言葉の意味を振り返り、かつ過去の出来事と照らし合わせて再考するようにしています。
そうしないと通じないこと自体にストレスを感じてしまいますし、ますます事態が悪化すると思われます。
感情的になるのが一番最悪な対応だと思います。
40代前半/不動産・建設系/男性
まずは自分から謝り、妻が思っていることを聞き出す
妻と喧嘩をして、会話にならなくなりそうな状況が時々発生します。
そんな時は、お互いが主張を頑なに曲げず、収拾がつかなくなりそうですが、まずは自分から謝り、妻が思っていることを聞き出すように心がけています。
自分側の考えだけにならないように意識し行動することで、その後の2人の仲やその場の雰囲気もだいぶ変わると思います。
30代前半/サービス系/男性
自分が悪かったかも知れない部分を見直し、行動で相手に示す
妻は怒っている時は、必ず無口になります。全く会話をしようとしません。そんな時に何か話題をふっても会話は全く弾みません。
そんな時は無理に会話をしようとせず、妻のイライラが落ち着いた頃に、言葉だけでなく態度で示すようにしています。
例えば私の場合、普段はあまり手伝えていない家事の手伝いを率先してやってみたりしながら、会話にもっていきます。すると機嫌が少し良くなったのか、妻が普段通りの会話をしてくれるようになります。
お互いに歪みあって溝が深くなる前に、自分が悪かったかも知れないなと思う部分を見直し、行動で相手に示す様にするといい結果に繋がるのではないかと思います。
30代後半/メーカー系/男性
意見を伝え合い、どこでお互いに妥協するのかバランスを取り合う
お互いに正社員として働いてる事もあり、御飯を作る時間も限られているため、妻がレトルトなど冷凍食品を多用していた時期がありました。
いつも同じようなメニューが続き、妻の手料理が恋しくなった私が、「冷凍食品を多用するのは避けて欲しい」とお願いをした際、喧嘩気味になり会話が減った時期があります。これは、妻の立場や苦労を理解しきれていなかった私に問題があったのだと思います。
夫婦は家族と言えど、結婚前までは他人であった事には変わりない為、やはり冷静に話し、互いに理解し合おうとする姿勢が大事なのだと思います。
譲るとこは譲る、譲れないとこは譲れないと意見を伝え合い、どこでお互いに妥協するのかバランスを取り合うだけでもストレスは減るのではと思います。
30代前半/流通・小売系/男性