旦那とスキンシップがない…女性100人が実践した対処法12選 | 2ページ目

【1位】まずはこちらから行動する

まずはこちらから行動する

自分からスキンシップをとる

結婚6年目の夫婦です。夫とは学生時代からの付き合いで、喧嘩も数えるくらいしかしたことがなく、友人からはおしどり夫婦と呼ばれています。

しかし最近、夫が私に対して冷たくなったように感じます。邪険に扱われる訳ではありませんが、スキンシップが減ったのです。これが倦怠期というものかと気付いて、少し焦りました。

そこで私の方からスキンシップを増やすようになりました。家の中でも夫好みのメイクや服装をして、隣に座ったり抱きついたり、自分から行動しています。

その結果、夫も応えてくれるように!今まで自分がいかに受身だったか気付かされました。

30代前半/結婚6〜10年目/女性

熱々だった時のように、大胆に行く

ケンカをした時などに、こちらから謝ったことをきっかけにスキンシップが出来たらいいのですが、家族の目があったりすると躊躇いがちです。

夫から私のそばに来る時もありますが、それもない時には、もう躊躇わず私から行くことにしています。

大切なことは、付き合いたての熱々だった時のように、大胆に行くことです。

年上の夫に甘えるように、私がそばに行くことが最近増えました。その大胆さが夫には嬉しいようです。

40代後半/結婚16〜20年目/女性

時には勇気を出してこちらから!

1人目を産んだあと、立ち会い出産で壮絶な思いをしたからなのか、産後、スキンシップが一切なくなりました。

時間が経つにつれ、このままじゃいけない!と思い、旦那に勇気を出して寂しいと思うことなどを話しました。

その後はスキンシップは復活したものの、以前に比べて物足りないと感じることが増えました。

そこで寂しい時には自分から両手を広げてみたり、キスを迫ってみたりするようになりました。恥ずかしい気持ちもありますが、何もなくなってしまうのも嫌なので、勇気を出すことが大事です!

30代前半/結婚6〜10年目/女性

少し距離を置いてから頃合いを見て話しかける

きっかけは東日本大震災の時。私は福島に住んでいたので、原発事故に見舞われた際、避難するかどうか真剣に悩みました。ところが夫に相談した時、「何歳まで生きるつもりなの?」という衝撃の一言を返され、この人とは考えが合わないと思いました。

そこから会話もあまりしなくなり、スキンシップもなくなりました。でも、同居している手前、夫婦間のギクシャクはよくない!と思い、少しずつ私の方から話しかけていくことに。すると、次第に夫の方も話しかけてくるようになりました。

機嫌のいい時、夫はちょっとうるさいくらいに話しかけてきますし、ベタベタされてうんざりする時もありますが、とりあえず笑顔で応対するようにしています。

その甲斐あってか、最近はそれなりに仲もよくなってきたように思います。

40代後半/結婚21年以上/女性

大きな声であいさつをし、一方的に話す

家に帰ってきたら即スマホ&テレビの旦那で、「ただいま」すらも言いません。当然、スキンシップもなし。

会話をしないと何も始まらないので、帰ってきたら大きな声で「お帰りなさい!」と言うようにします。それから強制的に今日の話や子供の話をしていると、心を開き、やがて聞いてもいないことをペラペラ話してきます。笑

あまりにも会話が減ってしまったら、「ねえ!そんなに黙るんだったら、そのゲームアプリ消すよ!?」と脅すと「やだ」としばしコントみたいなやりとりが始まります。

途中でお互いおもしろ可笑しくなって、最終的に落ち着きます。

20代前半/結婚3〜5年目/女性

マッサージしてと頼む

急にスキンシップをしようとするのは正直、難しいところもあると思います。

なので、始められるところから始めていくことをオススメします!

例えば、相手に「肩が凝ってるから、ちょっとマッサージして欲しい」と言えば、いやらしい感じにならずにスキンシップのキッカケができますよね。

マッサージを習慣化していけば少しずつ距離が近まったりすると思いますし、例えばテレビを見る時に「寒いから近づいてもいい?」なんて言うのもアリかもしれません!

30代後半/結婚3〜5年目/女性

【2位】腰を据えて話し合う

腰を据えて話し合う

お互いにじっくりと話し合いをする時間を設ける

私の場合は、スキンシップが減ったと感じた時、「回数が減った=愛情が減った」と思い、寂しさや悲しさも同時に感じてしまいました。そこで、まず自分の気持ちを相手に伝え、その上で現状をどのように改善していくか、一緒に話し合いながら考えていこうというスタンスに持っていきました。

2人で時間を掛けて話し合った結果、まずスキンシップが減った根本的な原因は、主にお互いの疲れによる部分が大きかったという事が判明しました。仕事などで疲れて自分の事で手一杯になり、相手の事を思いやれる余裕が無くなってしまったせいで、家庭内の雰囲気が悪くなり、スキンシップを取ろうと思う気持ちが減ってしまったという因果関係に気付けました。

そこで、お互いに相手を気遣える心の余裕を持てるように、「仕事で無理をし過ぎない」・「些細な事でも感謝の気持ちを伝える」・「自分の気持ちを相手に察して貰うのでは無く、しっかりと言語化して伝える」という改善案を日々実行していきました。また、そもそも疲れを溜め込み過ぎないようにし、疲れている時ほど丁寧に接する事を意識しました。

その結果、今では夫婦間のスキンシップは以前よりも格段に増え、2人の信頼感もより深まったと感じています。

20代前半/結婚1〜2年目/女性

きちんと本音で話し合う

当時の私は家事・育児に追われてとにかく忙しくて、夫に構える時間が無く、寂しい思いをさせてしまいました。夫は不安になったらしく、しばらくスキンシップをしてこなかったです。

きちんと本音で話し合った結果、家事や育児も前より協力してくれるようになったので、夫に構える時間も増えました。

今はお互いに甘えたり、甘えさせたり出来る、いい関係性になりました。本音で話し合えるいいきっかけにもなったので、良かったなと思いました。

20代後半/結婚1〜2年目/女性