【3位】正しい知識を教える・説明する
つわりの状況やしんどさを説明する
妊娠初期の頃は、体調も良くなくて情緒も不安定で、旦那にイライラしてしまっていました。
私は空腹になると気持ちが悪くなる「食べづわり」だったのですが、男性にとってのつわりのイメージは「吐きづわり」なんですよね。なので、「案外平気なんじゃない?」と思われたことがストレスでした。
食べづわりでも気持ち悪いものは気持ち悪いし、夜中に枕元に置いているみかんやゼリーを食べては凌いでいたので睡眠不足でした。
なので、きちんと食べづわりの状況やしんどさを説明していました。
30代後半/結婚3〜5年目/女性
ホルモンバランスの影響でナーバスになる事があると話しておく!
妊娠中はホルモンのバランスが崩れて、気持ちも不安定になっています。ストレスを抱え、小さな事でもイライラしたり、悲しくなったりします。それを事前に話しておいて、理解してもらいながら乗り越えていきました。
また、自分もゆっくりと過ごす様にして、なるべくストレスにならない様に努力していきます。
あとは二人で一緒に楽しみながら、ストレスを発散出来る事を探したりしました。
喧嘩っぽくなることもありましたが、夫が分かってくれていたので助かりました。
40代前半/結婚3〜5年目/女性
両親学級や妊娠・育児のイベントに連れて行く
当時、私は初めての妊娠で身体の変化についていけず、普段なら簡単にできることもすごく時間がかかってしまっていました。
そんなある日、主人と出掛ける約束で支度をしていたのですが、手間取っている私に苛立った主人から「遅い!早くして!」と言われ、ついにブチギレてしまいました。
自分でも早くしたいのに身体が思うように動かせないもどかしさもあり、すごくイライラしていて、鏡を見るとこめかみの血管が切れて内出血していました。さすがに主人もびっくりして謝ってくれましたが、男性に妊娠・出産の大変さを理解してもらうのは難しいと感じました。
そこで両親学級や妊娠・育児のイベントに連れて行き、実際に妊婦体験や出産の話を聞かせると少しは私の気持ちがわかったようで、心無い言葉をかけてくることはなくなりました。教育って大事ですね!笑
30代後半/結婚6〜10年目/女性
【4位】特殊な時期だから仕方ないと解釈
仕方がないとあきらめる
1人目を妊娠していた時には、主人が近くにいるだけでも嫌でした。タバコ臭いし、人前でオナラをしたりするので、本当にイライラしました。
だけど、仕方ないと思って諦めていたところ、つわりが治まるに従って、だんだんそこまで嫌じゃなくなりました。
「今までと違う状態になってしまったのだから仕方がない」と思って、つわりが治った時にまた優しくしたら大丈夫だと思います。
不思議と2人目3人目の時にはオナラにまではイライラしませんでした(笑)耐えてくれた主人に感謝です。
30代前半/結婚6〜10年目/女性
これも一時の感情だと割り切って耐える
妊娠前までは私も毎週のように居酒屋へ行き、アルコールを摂取していましたが、妊娠が発覚してからはお腹の赤ちゃんのため、アルコールを我慢していました。
そんな中、平日でも毎日幸せそうにアルコールを摂取する旦那の姿を見るのが、とてもストレスだった時期がありました。
しかし、それも一時の感情でその光景も見慣れ、そのうち目の前でどれだけ飲まれようが気にならなくなりました。
20代後半/結婚1〜2年目/女性
【5位】子育ての練習だと思うようにする
これから生まれてくる子どもの対応の練習だと思って割り切る!
旦那はこちらのつわりのつらさを理解しようともせず、「今日一日何してたの?」などと心無い言葉をかけてくることがありました。そればかりか、「ごはん何?」「あれどこ?」など、一旦自分で考えろよと思うようなことばかり聞いてきました。
いちいちイラついても仕方ないので割り切りました。そして、これから子どもが成長していくにつれて「なんで?」「どうして?」などとしつこく聞いてきたりして鬱陶しいと感じるタイミングがあるだろうから、それに対応するための練習だと思うようにしていました。
相手は子ども。知能レベルも低いから、わかりやすく話してあげないといけないなぁ…と思っていました。
また、見たらわかる収納を心がけて、旦那が自ら探せるようにしました。自主性を育むための工夫ができたと、前向きに考えるしかなかったです(笑)
30代前半/結婚1〜2年目/女性
【6位】誰かに話してストレス発散!
友達や親に愚痴を聞いてもらう!
妊娠中は情緒不安定になりやすいので、些細なことでイライラしたり悲しくなったり、ストレスを感じることがたくさんあります。私も妊娠中はそうでした。
つわりの辛さやお腹の重さ、お腹の張りとか旦那にはわからないことばかりだからか、平気でイライラさせてくるんですよね。
そんな時は旦那が仕事に行っている間に、実家の家族や友達にLINEや電話をして、ひたすら愚痴を聞いてもらい、時には泣いたりしてストレスを発散させていました。
30代前半/結婚6〜10年目/女性
【7位】良いところを思い出す
良いことをしてくれた時のことを思い出す
私が妊娠しても旦那は飲みに行ったり、家でもお酒を飲んだりと、妊娠前と変わらない生活をしていたのでイラっと来ました。
しかし、たまに私の好きな甘いものを買ってきたり、お腹の子に話しかけたりして、本人なりに気遣っていることが伝わってきたので、こちらも怒鳴ったり責めたりはしませんでした。
イラっと来た時はとりあえず無になり、旦那が良いことをしてくれた時のことを思い出すようにしていました。
さすがに付き合いを減らして欲しいとは言えなかったので、自分で割り切るしかなかったです。
30代前半/結婚6〜10年目/女性
妊娠中に夫にストレスを感じる時の対処法まとめ
この記事では、妊娠中に夫にストレスを感じる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
妊娠中に夫にストレスを感じる時の対処法アンケートでは、1位は『思った事や要望を正直に伝える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
妊娠中に夫にストレスを感じる時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
妊娠中に夫にストレスを感じる時の対処法を回答
調査期間
2024年06月12日~06月27日
回答者数
女性100人
年齢
20代~50代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
妊娠中に夫にストレスを感じる時の対処法
1位
35票
思った事や要望を正直に伝える
2位
23票
旦那の存在を無視する・離れる
3位
14票
正しい知識を教える・説明する
4位
9票
特殊な時期だから仕方ないと解釈
5位
4票
子育ての練習だと思うようにする
6位
3票
誰かに話してストレス発散!
7位
3票
良いところを思い出す
その他
9票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 妊娠中に夫にストレスを感じる時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年06月12日~06月27日 |
回答者数 | 女性100人 |
年齢 | 20代~50代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 妊娠中に夫にストレスを感じる時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 35票 | 思った事や要望を正直に伝える |
2位 | 23票 | 旦那の存在を無視する・離れる |
3位 | 14票 | 正しい知識を教える・説明する |
4位 | 9票 | 特殊な時期だから仕方ないと解釈 |
5位 | 4票 | 子育ての練習だと思うようにする |
6位 | 3票 | 誰かに話してストレス発散! |
7位 | 3票 | 良いところを思い出す |
その他 | 9票 | 上記以外の回答 |