【1位】思った事や要望を正直に伝える
旦那の問題を冷静かつ具体的に指摘する!
妊娠中は体調面で変化が現れるだけではなく、食べられないものや気をつけなければならないことが増えたりして、とにかく気を遣いますよね。そんな時、旦那から配慮に欠ける行動をされたら、かなり頭に来ます!
臨月直近で体調もすぐれなかった時、旦那から「お酒飲んでいい?」と聞かれた事がありました。
私はかなりムカついて「お酒飲むのは自由だけど、今の状況を冷静に考えてほしい。もし私の体調が悪化した時の対応は、もちろん考えてあるんだよね?」と言いました。
そしたら流石に悪かったと思ったのか、出産までは禁酒していましたよ!
30代後半/結婚3〜5年目/女性
今どんな気持ちなのかを伝える
妊娠中、私が家でゆっくり過ごしていると、夫にはぐーたらしているように見えるらしく、「お前は楽していいな」という雰囲気を出してきて、イラつきます。
つわりなどで、掃除や料理はもちろん、買い物も辛かったりするのに「えっ?ご飯ないの?」などと責めるような言葉を投げかけられることがあり、傷つきます。彼のちょっとした言葉に泣けてきて、後からイラつきがマックスになります。
しかし自分の気持ちを言わなければ何も伝わらないので、何がどういう感じで今どんな気持ちなのかを伝えるようにしています。
また、ぶつかりそうになった場合はとりあえず逃げて時間をおきます。
30代前半/結婚3〜5年目/女性
妊娠中はどんな気持ちになるか教え、アプリで共有する!
妊娠中は特にホルモンバランスの影響で情緒が不安定になりました。小さなことが気になり、旦那の臭いも無理と感じることが多かったです。
私は旦那に必要以上のお願いはせず、イライラしている時は「今、イライラしてる」と言葉で伝えるようにし、「私がイラついている時は距離をおいてほしい」と頼みました。
また、妊娠中に使うアプリ内の「今、妊婦さんはこんな調子」などと書いてある文面をスクショし、旦那に送っていました。
旦那は理解があるほうで、不貞腐れたりすることもなく、真摯に向き合ってくれました。
20代後半/結婚3〜5年目/女性
具体的にどうしてほしいのかを言う
二人目を妊娠していた時、上の子は1歳6ヶ月でした。お腹が大きくて、眠たくてもなかなか熟睡できずにいましたし、上の子の世話もあり、ゆっくり休む暇もありませんでした。
そんな時でも旦那はいつも爆睡し、ひどい時にはお昼前まで寝ています。しんどいのにゆっくり寝ていることができない私は、普段から旦那にストレスを感じていました。
ある日、自宅で30分おきに陣痛が来た時も旦那は爆睡しており、旦那宛の再配達の荷物が来てインターホンが鳴ったのに起きずにいました。私はイラっとして旦那を起こし、「起きて上の子と遊んでて!」「そのうち病院に行くことになるから、起きてて」とお願いしました。すると旦那は「わかった」と言って起きだし、協力してくれました。
察する能力皆無の旦那には、してほしいことをその都度言うしかないんだなと思いました。
30代前半/結婚3〜5年目/女性
思ったことを嫌な感じにならないように言葉にして伝える
私は正社員で働きながら妊娠生活を送っていたので、仕事と家事、妊娠ととても大変だったのを覚えています。何もしない旦那に対して、男は働いているだけでいいんだから楽だよな~、夜もちゃんと眠れるしな〜とイライラしたことがありました。
その時は、「昨日ちょっと寝れなかったから、洗濯物はやってくれる?」と言葉にしてお願いしました。上からの言い方では相手も嫌だろうから、言い方だけは気を付けました。
しばらくお願いを続けていたところ、そのうち旦那自らやってくれるようになりました。今では気づいたら洗濯物や食器洗い等をやっています。
イライラしているだけではなく、思ったことを嫌な感じにならないように言葉にして伝えることが大事だと思います。
30代後半/結婚3〜5年目/女性
正直に言葉で伝える
私は妊娠中つわりが酷く、家事がほとんどできませんでした。そんな中、旦那はゲーム。心配してくれたりしますが、言葉だけで行動はあんまりしてくれません。
ご飯は必要なので作ってくれていましたが、洗い物はしないしギリギリまで洗濯しません。旦那は仕事も頑張っているし、仕方ないので私が出来る時にやるしかない状況でした。
しかし体調不良のピークに達していたため、「あなたが思っている以上に身体はしんどい。洗濯や食器洗いはギリギリではなくその都度やって欲しい」など、思っていることを正直に話しました。
伝えたら旦那も理解してくれたみたいで、その後はしっかりやるようになってくれました。「察して」は通じないんだなと思ったので、以降は言葉にして伝えています!
20代前半/結婚1〜2年目/女性
妊婦の体型を言う前にお前の体型をどうにかしろ!
初めての妊娠で体重が8キロ増加しましたが、お医者様からは「このままいけば大丈夫ですよ」と言われていたので、順調だと思いながら生活をしていました。しかし妊娠するとむくみがひどく、足はパンパンになるし、腕にもむくみが出ていました。
パートナーは海外勤務ということもあり、3ヶ月に一度会うくらいだったのですが、会うたびに「太ると出産に影響があるよ。産後、体型は戻るのかな」とか、「足が攣るのは体重が増えたからじゃないかな…」など、いちいち心配するフリをして太ったことを非難してきました。
最初のうちは耐えていましたが、あまりに陰険なイジリが続き、とうとう私もブチ切れました。「そういうお前は、ちょっと海外行ってる間にどんだけ太ってきてんだよ!人のこととやかく言える立場じゃないからね?妊婦の体型非難してる暇があったら、今後、家計を支えていかなきゃいけない自分の体型気にしたら?」と一喝したら、その後は何も言わなくなりました。笑
ボロカスに言ったらスッキリできて、その後、無事に元気な子供が産まれてくれました。
20代後半/結婚3〜5年目/女性
思ったことは詳しく伝える
私は食べづわりがひどく、食べていない時の殆どをトイレで過ごしていました。殆ど何もできない日々が続く中、旦那だけが変わらず元気で、トイレに籠る私に対して「あーまたか」というような態度を取るようになりました。辛いのにほったらかしでゲームをされるのが、とてもストレスでした。せめて形だけでもいいから心配しているふりをしてくれれば、気持ち的に楽なのですが。
そんなストレスを溜め込みすぎたこともあり、私は自律神経失調症になって倒れ、救急車で搬送されました。
これを機に、お互いこのままでは駄目だと悟ったので、それ以降、思ったことは伝えるようにしました。伝え方も「何が嫌だ、なんで嫌だ、どうしてもらえると助かる」等、その日のうちに伝えるようにしています。
また、私は旦那の髭を抜くことでストレス解消しています。スポッと抜ける快感と、きれいになっていく爽快感がたまらないです。笑
20代前半/結婚3〜5年目/女性
【2位】旦那の存在を無視する・離れる
「旦那はいないもの」と考えて諦める
特に悪阻の時期には、身体が思うようにならず、食べても食べなくても吐いたりしていました。さらに上の子がいたので、食事の支度をしたりお風呂に入れたりしなくてはなりません。
それなのに旦那は早く帰ってきてくれなかったり、苦しんでいる私の前で好きなものを食べていたりするので腹が立ってきます。
役立たずの姿が目に入るだけで余計に気分が悪くなるので、旦那に関して無関心になることが一番だと思います。
私は「旦那はいないもの」と考えて諦めたりして、気持ちを落ち着かせます。そうすると、たまに洗い物をやってくれた時などに「助かるなぁ…ありがたい」と感謝できます。
40代後半/結婚6〜10年目/女性
違う部屋に行って視界に入れない
自分のお腹が大きく膨らんで動きも以前のようにはスイスイいかなくなることで、どうしても苛立ちが増えていきます。
そして、何もせず変化も感じずに生きている夫が腹立たしくなってしまいます。
視界に入るだけでイライラしてしまうので、物理的に離れることが必要だと思います。
「夫婦なのだから、いつも一緒に過ごさなければいけない」と考えるのではなく、食事を一緒にすればあとは別でもいいと思います。少し冷静になる時間が必要です。
30代前半/結婚6〜10年目/女性
存在を無視する
旦那は外食が好きで、休みの日には外食をしたがります。私がつわりで体調が悪く、何も食べたくない日にも「どこかへ行こう。何が食べたい?」と聞いてくるのでイライラしました。
ある日、「私はあまりお腹がすいていない。しんどいから家にいたい」と伝えたら、昼に相談もなくピザの宅配を頼んでいて、ピザなんか食べられる状態じゃないのに「残ったから、あとで食べてもいいよ」と言われ、キレそうになりました。
何を言っても聞く耳を持たず、本当に自分勝手な人なんだなと思ったので、存在を無視することにしました。
40代後半/結婚3〜5年目/女性
物理的に距離を取って、落ち着いてから戻る
普段は気を使ってお皿洗いや家事の手伝いをやってくれる旦那に、とても感謝しています。
しかし時折、妊娠中で飛行機を避けている私のことを分かっていながら、「海外旅行、行きたいな。沖縄行きたいな」と言ってきて、険悪な雰囲気になることがあります。
その時は、「今は妊娠中で飛行機に乗るのは怖い。子供が生まれてから行こう」と落ち着いて話すようにしています。そうすると旦那もひとまず納得してくれます。
しかし少し経つと同じようなことを言い始めます。何度もあると我慢しきれなくなるので、その時はキッチンやお風呂に行って距離をとるようにし、私の心が落ち着いたらまた話すようにしています。
30代前半/結婚11〜15年目/女性
一旦離れ、別のことをして気を紛らわせる
妊娠中、つわりがかなり酷かった私は、事あるごとに夫に「気持ち悪い…気持ち悪い…」と洩らしていました。
夫は、「どうすれば、気持ち悪くなくなると思うかな?なにか、気晴らしになることとかあるかな?」と冷静に話してくれました。しかし、殺気立っていた私は、そんな冷静な夫になぜかイライラし、「気持ち悪いもんは気持ち悪いんじゃ!ほんとイライラするわ!」と当たり散らしていました。しかし夫は決して怒らず、静かにしていました。
そういう時は、自分の中でも「私はなんでこんなにイライラしているんだろう?」という気持ちがあるため、とにかく夫からは一旦離れ、別のことをして気を紛らわせ、ストレス解消していました。テレビや漫画など、リラックスできる趣味をしていましたね。
少しすると冷静になれるので、夫に「さっきはごめんね」と謝っていました。
20代後半/結婚1〜2年目/女性