妻と話が通じない…男性100人が実践した対処法13選 | 2ページ目

【1位】まず相手の言い分を受け止める

まず相手の言い分を受け止める

妻の話したいことを全て聞き、考えていることを完全に理解してから話し合う

私が何を言っても通用せず、妻が受け入れてくれない時がたまにあります。

そういう時は、「妻は何かを私に伝えたいんだ。先に理解して欲しいから、まだ受け入れる段階じゃないんだ」と腹を括ることにしています。

こちらの言いたいことや考えていることは一旦完全に忘れて、妻の話したいことを全て聞き、考えていることを完全に理解してから話し合うことにしています。

妻とはいえど結局は他人なので、考え方が一致しないことはしばしばあると思いますが、そういう時こそ一番近くで聞いてあげることが大事だと思います。

30代後半/医療・福祉系/男性

黙って相手の話を聞いてあげる

妻と話が通じないと悩んだ時は、とにかく自分が黙るのが一番いい方法だと思っています。

理由は、話が合わないときは、そのまま会話を続けるといつも喧嘩まで発展するからです。

会話がかみ合わないときは、黙って相手の話を聞いてあげるようにしています。その方が圧倒的に物事がスムーズに行くからです。

自分が折れることが先決だと思います。

40代前半/IT・通信系/男性

相手の主張がよほど間違っていない限り、相手の主張・意向に沿う

当方は40歳代の夫婦で、結婚して18年になります。普段は特に話が通じないことはないのですが、「資産形成」と「子育て・教育」については、意見の食い違いが生じることがあります。

例えば資産形成に関して、妻は完全に安定・安全を重視しており、株式や投資信託を活用した資産形成に関しては反対派です。「資産のすべてを投資に回そう」と言っているわけではないのですが、「損したらどうするの?」「ギャンブルみたい」と言われることがほとんどです。

何度か意見交換をしても、妻の考えは変わらないので「今は子供のために、大きく増えなくてもいいから減るような運用方法が嫌なのかな?」と考えるようにし、以後その話題を出さないようにしています。

とりあえず、相手の主張がよほど間違っていない限り、相手の主張・意向に沿うようにしています。

40代前半/金融・保険系/男性

自分が悪くなくても、折れる事

妻から文句がある場合、置き手紙にて長文で綴られてる場合が多いです。文章だとトゲが立ち一方的なので、苛立ちで怒りが収まりませんでした。

当時はすぐに本人に怒りをぶつけて喧嘩になり、折り合いがつかない状況でした。

ある日、いつものように置き手紙で文句が書いてあったのですが、少し理不尽だなと思いつつ、メモ用紙の空いた隙間に「ごめんね。気をつけます。」と書く事にしました。

その日から自分が悪くないのになーと思っても、自分が折れる事で大した喧嘩もなく、置き手紙で文句を言われる事がなくなりました。

30代後半/流通・小売系/男性

【2位】あまり深刻に捉えない・割り切る

あまり深刻に捉えない・割り切る

細かいことは気にしないこと

普段は仲良く生活していますが、妻は私から何かお願いされる等、「自分が何かしなきゃいけない」ということが分かると、急に話が通じなくなります。

別に無理なお願いをしてる訳でもなく、生活に必要なことをして欲しいと言ってるだけなのに、日中も寝てばかりで、起きたらゲームばかりです。

そもそも、お願いしないとやらないのも変な話ですが、もう最低限のことをしてくれればいいと割り切って生活するしかないです。

自分が正しいからと注意や説教をしても、楽しく生活を継続できません。「家は楽しく過ごすところ」と考えて、細かいことは気にしないことにしています。

40代後半/サービス系/男性

場合によっては話半分で聞いてやり過ごす

お互いに共働き夫婦で数年立つのですが、会話が夕食時に多いです。

二人ともお酒が好きなので、晩酌をしながらその日あった出来事を語ったりしてますが、話の内容によってはヒートアップして、お互い意見が譲れない時もあります。

あまりにも酷いときには話半分で聞きながら相づちをして、その場をやり過ごす様にしています。その方がお互いを傷つけないですむからです。

30代後半/自営業/男性