【3位】気分転換やストレス発散を図る
二人の時間を作りデートする
妊娠中はつわりがきつくて、家事等が疎かになり、主人に頼ることが多くなっていました。主人も仕事から疲れて帰ってきてから家事に追われるので、イライラしていました。
私も体調不良で満足に動けない生活にイライラして、お互いに不満を言い合う険悪ムードでした。
そのうちつわりが落ち着いたので、私から「二人で出かけよう」と提案し、映画やカラオケ、ランチに行き、買い物もしました。付き合っている時のような感覚でデートして、いろいろ思っていることも話し、仲良くすることができました。
定期的に二人の時間を作りデートすることは大事だなと思いました。
30代前半/結婚6〜10年目/女性
気分転換に外食する!
コロナ禍の妊娠で、様々なことに余計にデリケートになっていました。残りわずかな夫婦2人だけの時間をどうするか、旅行に行ったりいろいろしたいけど、とにかくコロナが怖く、引きこもり生活はお互いにストレスでした。
ただ旦那は仕事で外出しているので、そこまでストレスではなかったようで、妻である私ばかりが悶々とした日々を送っていました。
話し合いの結果、「外出して気分転換をした方がいいだろう」ということになりました。しかし感染が気になるので、大勢の人と接触しなくて済むように、平日のランチの時間を避けて外食することにしました。今思えばそこまで慎重にならなくてもよかったはずなのですが、当時は必死でしたね。
時々外食することで、いい気分転換と思い出作りになっていました。
20代後半/結婚3〜5年目/女性
とにかく身近にいる人と話をする
妊娠中は身体的、精神的にとても不安定です。普段出来ていたことも段々と難しくなっていきます。
私の夫は理解はしてくれる方でしたが、積極的に手伝ってはくれませんでした。「せめて自分の身の回りの事だけでもやってほしい」と話をしたものの、やったりやらなかったりします。
でも、普段からしていない事を「これから毎日お願いね!」と言われても難しいですよね。夫は夫で仕事があります。
なので私は、このモヤモヤを溜め込まないように人と話しました。親や友人、職場の人にです。夫のことじゃなくても、世間話をするだけで気持ちが楽になると思います。そうやって自分の心を守っていれば、うわべだけかもしれないですが夫ともうまくやれていたと思います。
20代前半/結婚6〜10年目/女性
【4位】一緒に出来ることを探す
2人で一緒にできる趣味を探し、すれ違いを埋める
妊娠中、私は母になる実感が湧いてきていましたが、夫はまだ実感がなく、付き合っていた頃の感じのままでした。
夫も構って欲しいことが多くあると思いますが、私は1人の体ではないし、すれ違いがありました。
そこで、2人で一緒にできる趣味を探し、そのすれ違いを埋めていきました。私達は一緒に見られるドラマや映画を見たり、一緒にできるゲームを買ったりして2人の時間を過ごしていきました。
おかげでお互い喧嘩することなく、ゆっくり過ごせました。
30代前半/結婚3〜5年目/女性
お互いに共通の趣味をする!
妊娠中は前みたいに二人で遊んだり、出かけたりすることが出来なくなります。また、ホルモンバランスの乱れで、すぐ感情的になってしまったりと、自分でもコントロールが難しくなります。
私は二人で同じ時間を共有したくて、夫と一緒に楽しめる趣味を探しました。
一人よりも二人で出来るのはより楽しくて、幸せな時間になりました。
是非、二人で一緒に出来る何かを見つけて欲しいです。
40代後半/結婚3〜5年目/女性
【5位】軽く脅す
1から10まで全て説明し、「理解できないなら離婚する」と迫る
妊娠してからというもの、夫への不平不満がどんどん溜まって行きました。言われなきゃやらない、言われても見当違いのことをする、自分は独身時代の時のような生活を改善しないなど、一時は本気で離婚を考えるほどでした。
そんなある日、遂に怒りが限界に達した私は、ガチンコの話し合いをすることに。もう何処かの会社の会議のような雰囲気の中、みなぎる気迫で、話し合いは5時間に及びました。その間、1から10まで全て説明、解説し、対処法等のアドバイスもしました。
その上で、旦那には「この話し合いに全てを賭ける。理解できないなら離婚する」と伝え、かなり強気に迫りました。
その結果、旦那の言動はみるみる改善していき、イラつくことも減り、許せる範囲の事だけしかしなくなりました。本気の怒りって大切だなぁと、しみじみ思いましたね。
30代後半/結婚3〜5年目/女性
【6位】落ち着いて接する
落ち着いて、なるべく笑顔で接する
妊娠中は体調が優れない時が多く、妊娠前と同じような行動がとれなくなったりして、ついイライラしてしまいます。また、夫は妊娠前となんら変わりない生活をしているわけですから、本人に悪気はなくても行動ひとつひとつにイライラして、よく喧嘩していました。
このままでは私と夫はもちろん、お腹の赤ちゃんにもよくないと思い、まずは自分が落ち着いて、なるべく笑顔で接することを心がけました。
すると夫の方から「もとの〇〇(私)に戻ってよかった。妊娠がわかってから、人が変わったようで怖かった」と言われました。そりゃそうだろう!お腹で命を守ってるんだから!と怒りそうになりましたが、ここで怒ったら意味がないので、なるべく穏やかに「こういう行動をとられると不安な気持ちになってしまう」とか、「家事がしんどいから少し手伝って欲しいな。一緒にやってくれるだけで本当に嬉しくなるの」と可愛く言い続けました。
その結果、夫はとても協力的になってくれて、イライラすることも減りました。子供を育てながら夫を育てるのはすごく疲れますが、きっと私自身も子供と夫に育てられているんだと思って、日々一緒に頑張っています。
20代後半/結婚3〜5年目/女性
妊娠中に夫とうまくいかない時の対処法まとめ
この記事では、妊娠中に夫とうまくいかない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
妊娠中に夫とうまくいかない時の対処法アンケートでは、1位は『自分の状況を伝えて協力を得る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
妊娠中に夫とうまくいかない時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
妊娠中に夫とうまくいかない時の対処法を回答
調査期間
2024年06月12日~06月27日
回答者数
女性100人
年齢
20代~50代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
妊娠中に夫とうまくいかない時の対処法
1位
36票
自分の状況を伝えて協力を得る
2位
21票
割り切って考える・客観的に見る
3位
16票
気分転換やストレス発散を図る
4位
10票
一緒に出来ることを探す
5位
5票
軽く脅す
6位
4票
落ち着いて接する
その他
8票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 妊娠中に夫とうまくいかない時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年06月12日~06月27日 |
回答者数 | 女性100人 |
年齢 | 20代~50代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 妊娠中に夫とうまくいかない時の対処法 |
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1位 | 36票 | 自分の状況を伝えて協力を得る |
2位 | 21票 | 割り切って考える・客観的に見る |
3位 | 16票 | 気分転換やストレス発散を図る |
4位 | 10票 | 一緒に出来ることを探す |
5位 | 5票 | 軽く脅す |
6位 | 4票 | 落ち着いて接する |
その他 | 8票 | 上記以外の回答 |