妻が話さなくてストレスを感じる…男性100人が実践した対処法8選 | 3ページ目

【3位】会話の手段を広げる

会話の手段を広げる

交換日記を始める

妻とは学生時代からの付き合いで、結婚年数は浅いですが、お互いのことはよく知っていると思っています。そのせいか最近、会話が少なくなってきました。話さなくても分かり合えるとお互い甘えていたのだと思います。

このままでは心の距離が開いてしまうと感じた私は、交換日記を導入することにしました。今日あったことをノートに書いて、テーブルの上に置いておくというシンプルなものです。

交換日記を導入してから少しずつ妻との会話が増えてきました。会話がないことをそのままにせず、会話の手段を広げようと努力した結果だと思います。

20代後半/結婚1〜2年目/男性

【4位】共通の話題や趣味を作る

共通の話題や趣味を作る

クイズ番組を見たり、クイズ本で問題を出す

妻は仕事で嫌なことがあったりすると、家に帰ってきても不機嫌なままで、無口になってしまいます。その原因を聞こうとしても、「どうせ分からないからいいよ」と言って、ずっと無口なままです。無理にそのことに触れようとすると余計に怒ってしまい、かえって逆効果でした。

そんな時は、敢えてそのことには触れずに、クイズ番組(特に頭の体操やひらめき系)を見たり、買ってきたクイズ本で問題を出したりします。すると、妻の負けず嫌いの性格が幸いして、一生懸命答えを考え始めます。そして、正解すると大喜びします。

私も一緒になって考えるのですが、「ああでもない、こうでもない」と一緒に考えると、こちらも楽しい気持ちになってきます。妻の方が先に分かると、どうやら優越感を覚えるらしく、私に「ねえ、ヒント欲しい?」などと得意気に言ってきます。こちらとしては“してやったり”です(笑)

テレビでクイズ番組がやっていない時もあるので、我が家にはまだ一問も解いていないクイズ本がたくさんストックしてあります。

唯一の問題は、先に私の方が問題を解いてしまうと、妻が不機嫌になって無口に戻ってしまうことです。なので、自分が先に問題の答えを解いてしまっても、敢えて分からないフリをして一緒に考えるようにします。時々疲れますが、それで妻の機嫌が良くなって会話が弾むなら安いものだと思うようにしています。

40代後半/結婚16〜20年目/男性

【5位】相手の好きな物を用意する

相手の好きな物を用意する

落ち着くまでそっとしておいて、ケーキを買って帰る

妻が突然、口を利いてくれなくなることがたまにあります。単にタイミングが悪かったり、虫の居所が悪かったり、実は自分が何かやらかしていたり、特に理由もなかったりと、原因は様々です。

なので、一旦ほとぼりが冷めるまでそっとしておきます。半日くらいして、お互い興味のある話題から話をします。出来ればケーキを買って帰れば尚良し。

以前も些細なことから喧嘩して、妻が口を利いてくれなくなったことがあったのですが、会社帰りにケーキを買って、一緒に家で映画を見ながら食べたら仲直り出来ました。

ちゃんと話ができるような状態になってから、何が悪かったかを考えて、今後、話して貰えない状態を作らないようにしています。

30代前半/結婚1〜2年目/男性

妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法まとめ

この記事では、妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法アンケートでは、1位は『とにかくこちらから働きかける』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法
1位 45票 とにかくこちらから働きかける
2位 14票 一緒にテレビや動画を見る
3位 13票 会話の手段を広げる
4位 12票 共通の話題や趣味を作る
5位 11票 相手の好きな物を用意する
その他 5票 上記以外の回答

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