何もしない妻に疲れた…男性100人が実践した対処法7選 | 2ページ目

【1位】気分転換を図る・ストレス発散

気分転換を図る・ストレス発散

お酒を飲んでストレスを忘れる

共働きですが、基本的に炊事洗濯は私が主です。仕事で疲れて早く寝たいと思っても、ごはんの支度、お風呂掃除など日々の家事をこなさないといけません。妻はその間、ずっとゴロゴロしています。

また、出勤も帰宅も私の方が早いので、朝・昼(お弁当)・夕飯を作るのももちろん私です。

あまりに負担が大きいので、一度分担の話もしたのですが、一週間後には元に戻りました。妻の言い分は「仕事で疲れているから」ということですが、私も仕事をしているので理不尽に聞こえます。

せめて後片付けくらいしてもらいたいのですが、もう諦めました。夕飯の際の晩酌で、ストレスを忘れるようにしています。笑

30代前半/結婚3〜5年目/男性

子供と一緒に外出する

妻が何もしない場合は、「疲れた」「一人にしてくれ」というサインだと思っています。素直に「自分の時間をください」というSOSが言えないんですよね…。

しかし、家事育児に待ったはありません。私も疲れているので、何もしない妻にイライラが倍増するし、一緒にいて心が健康でいられません。

とは言え、正論や注意、要求は逆効果なので、我慢して何も触れないようにしています。

そういう時は、物理的に離れるのがベスト!子供達と一緒に外出し、ゲーセンやランチに出かけたりしています。妻は一人の時間ができ、ゆっくり昼寝ができるので、機嫌が良くなります。

30代後半/結婚11〜15年目/男性

【2位】自分も何もせず、様子を見る

自分も何もせず、様子を見る

こちらも何もしない!

妻も最初のうちは何でもやってくれたり、私が家事をしていると手伝ってくれたりしましたが、だんだん何もやらなくなりました。手伝いも「時間がない」とか、「もう少ししたらやる」などと理由をつけてやらなくなりました。

私はそんな状態にイライラしてきて、自分が担当していた家事をやめてみました。ご飯の支度も「時間がなくて出来ない。後からやろうと思う」などと妻と同じ対応をして様子を見る事にしました。

やはりそうなると妻も困るようで、私に「やって欲しい」と頼んできたので、私も自分の気持ちや考えを伝え、また二人でやるようになりました。

40代前半/結婚3〜5年目/男性

自分も何もしない

何もしない妻は、「してもらえるのが当たり前」という感覚を持っているようで、誰かが自分の為に時間を割いてくれているありがたさに気づいていません。これが一番厄介な所だと思います。

そのため、自分もなにもせず、今までどれだけ夫に諸々を押し付けていたのか?を身をもって理解してもらうことにしました。

子供がいる場合は面倒を看なければなりませんが、かかりきりになると「私のことを放っておいて、子供ばかり…」などと文句を言ってくる可能性もあります。

そういう場合は一度実家に帰って、離婚を視野に入れて本気で考えていることを態度で示すのがいいと思います。

30代前半/結婚3〜5年目/男性