妻にイライラしない方法…男性100人が実践した対処法9選 | 3ページ目

【3位】きちんと向き合うこと

きちんと向き合うこと

きちんと向き合い、話を聞いてあげる

自分の要望がある時や、話を聞いて欲しい時にきちんと向き合ってもらえないとイライラします。

妻が忙しい時は聞いてもらえない確率が高いので、先に妻の手伝いをして、終わってから落ち着いて話をするようにしています。

逆(自分が忙しい時に妻が構って欲しそうにしている等)の場合は、「今、忙しい」などとは言わずに、いったん自分の手を止めて妻の話に耳を傾けるようにします。そうでないと「言った」、「聞いてない」の水掛け論になり、結局ケンカが長く続いて面倒くさくなってしまうからです。

最初からきちんと妻と向き合い、話を聞いてあげる方が、お互いにとっても良い事だと思っています。

40代後半/結婚3〜5年目/男性

深呼吸をして作業を中断し、相手の話を聞く

いつも私が何か作業をしている時に限って話しかけてくる妻。特に洗い物をしている時が多く、水の音で何を言っているか聞き取りづらいので、聞き直すと「もう、いいっ」と逆ギレします!

なんで自分のタイミングしか考えてないんでしょうかね?私の身になれば、わかってくれるかと思うのですが・・・。

仕方ないので、妻が話しかけてきた場合は一旦深呼吸をして、作業を中断して話を聞くようになりました。

妻は毎回同じようなタイミングで話しかけてくるので、文句を言いたくなる時もありますが、それを言ったら喧嘩になってしまうので、まずは深呼吸をして作業を中断するようにしています。

40代前半/結婚6〜10年目/男性

【4位】最初から期待しない・頼らない

最初から期待しない・頼らない

期待せず、求めない

家の片付けや物の置き場所など、いつも雑な妻です。最初は、「これは、こうしたほうがいいよ。こうしてよ」などと伝えていましたが、結果的にいろいろ言い訳をされて、最終的にはキレられることの繰り返しでした。

彼女に、私の思うように行動してくれるよう求めること自体が間違いでした。

結局変わらず、変えようともしない妻の姿を見て、私が求めるからダメなんだと考えるようになりました。

子育てでは「自分がやりすぎてはダメ」との話もありますが、妻に対しては私が全てやるようにしました。その結果、凄く楽になりました。

40代前半/結婚11〜15年目/男性

【5位】初心にかえる

初心にかえる

一番気持ちが高揚していた時を思い出す

結婚して10年になります。私達夫婦はとても仲がいい方だとは思うのですが、時折妻に対してちょっとしたことでイライラしてしまうことがあります。

そんな時は結婚した当初を思い出すようにしています。籍を入れる直前とか、とにかく一番気持ちが高揚していた時を思い出すと、「あー、こんなにも好きだったのか」と思えて、心が少し落ち着きます。

不仲である場合はかえってイライラが増すかもしれませんが、常日頃から出会った時の「好き」という気持ちを忘れなければ、ちょっとしたことなど気にせずに仲良く過ごせると思います。

これからまだまだ長いですが、好きという気持ちだけは忘れずにしたいものです。

30代後半/結婚11〜15年目/男性

妻にイライラしない方法時の対処法まとめ

この記事では、妻にイライラしない方法時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

妻にイライラしない方法時の対処法アンケートでは、1位は『割り切る・他人同士だと意識する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

妻にイライラしない方法時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 妻にイライラしない方法時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 妻にイライラしない方法時の対処法
1位 31票 割り切る・他人同士だと意識する
2位 21票 〇〇だと思い込む
3位 20票 きちんと向き合うこと
4位 10票 最初から期待しない・頼らない
5位 9票 初心にかえる
その他 9票 上記以外の回答

1 2 3